先週より、長女の初節句のための雛人形購入計画を進めていました。足を運んだお店は合計６店舗（コデラ、セブン、彩、木野本、むろや、肥後玩具）で、結局は熊本で老舗の木野本で購入しました。購入計画を進めていくうちに、かなり雛人形について学習しました。①雛人形の４大メーカーの存在（久月、吉徳大光、原孝洲、秀月）②雛人形を飾る理由（身代わりとしてやくを背負ってもらうための人形（ひとがた）を飾ることから、生まれた子供が健やかに育って欲しいと願いを込めて雛人形を飾る。）③母親の雛人形は飾らない（母親の雛人形は母親の厄を背負っているので、子供には別の人形を用意する方が望ましい。）④次女が生まれたら別の人形を購入することが望ましい（次女、三女には小さめの飾りや立雛などを購入することが多い。）⑤お店選び（今回足を運んだ店で、値段の安さしか説明しない店もありました。人形や衣装などについて細かなところをわかりやすく説明してくれるお店が良いみたいです。）
人形の顔、衣装、サイズ（３段飾りで我が家の床の間のサイズに合わせました）、価格を購入のポイントし、総合的なフィーリング（パット見たときの第一印象）で画像の３段飾りの人形を購入しました。今月末には遅くても届くようです。
※ 価格が一番購入決断の妨げになりますね。お父さん頑張りましたよ！