産山村にいる知人に会うため朝からVespaで出動しました。熊本市内は晴天でしたが、阿蘇の外輪山(阿蘇広農道:通称ミルクロード)を上るにつれ霧が発生!せっかくの写真撮影も今ひとつという感じでした。Vespaでは初めてのミルクロードでしたが、やはり登りが少々きつかったです。
「うぶやま牧場」。土曜日の昼でしたが、人はあまりいませんでした。あまりにも霧が立ちこめていたので、帰りは国道57号経由で帰りました。途中の道路の気温表示が波野村で17℃、滝室坂19℃、一宮町22℃、そして熊本の自宅の温度計は32℃でした。阿蘇と熊本の温度差にちょっとびっくりでした。
写真は立野の「阿蘇大橋」です。帰りは渋滞もなく、また下りということもあり、快適な走行ができました。往復130kmの旅でした。
以前から捨てずにとっていた端材。厚さ20mmの杉の集成材ですが、今回、これを使って娘のおもちゃとして「積み木」を作ることにしました。木のおもちゃ屋さんへ行く機会があり、いろいろと参考となるおもちゃを見て回りましたが、積み木を作るのにちょうど良い端材やラミン丸棒があったことを思い出し製作することとしました。
簡単に、紙にレイアウトを走り書きした後、木片の幅を50mmとして、とりあえず端材全部を縦引きでカット。その後、各木片の長さに合わせ横引きで切っていきました。
今日はここまで!三角形の木片は卓上丸のこでカットしました。中心部分のパーツの切り出しは次回に持ち越しです。また、積み木を入れる型枠の作製も次回です。
ウインカーの不調はVespaの購入店に確認したところ、リレーが原因ということで、リレーを交換しました。交換するリレーは、Vespa関連部品の販売で有名な宇賀神商會より取り寄せました。値段は¥4840(品代¥3990、送料¥500、代引き¥350)かかりました。早速取り替え作業!
サイドカバー、バッテリー、スペアタイヤをはずしたら画像のようにリレーが現れました。緑色の物体です。コネクターもしっかりとついていましたので接触不良ではなくリレーそのものがおかしいようでした。早速交換!
作業自体は約15分ほどで終わりました。ただの取り替えでしたので簡単に作業は終わりました。(ショップに頼んだら工賃をいくら取られるか分かりませんが、得した気分です!) 交換後、早速エンジンをかけ、ウインカーのスイッチを入れてみると正常作動。これで、あさっての出張も安心してVespaで行けます。ちなみに、Vespa購入後の主な作業は、プラグ交換、ギアオイル交換、タイヤのローテーションとそして今回のリレー交換ぐらいです。