丸鋸盤を使って溝加工です。角材の厚さが40mmですので、その半分の20mmを切り込む溝の深さとしました。溝の幅は40mmですので、丸鋸を往復させ溝を作っていきます。手間がかかりそうですがきれいに加工できます。
溝加工のできあがりです。棚の柱になる角材4つ(2つ作るので8本)に加工していくわけですが、丸鋸のテーブルに角材を置く方向や向きを間違えたりすると致命的なミスとなりますので、チョークなどで簡単に印を付けミスがないように確認をしっかりして作業を進めます。
溝加工が終了しました。後は組み立てになりますが、その前に溝の部分にはコーススレットを取り付ける下穴をあけておきます。使うコーススレットの長さは45mmです。