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久しぶりの練習が記事になっていました。
2日目の作業
この日はシーラーの塗装、棟板金へのさび止め塗装の作業でした。
天気もよく、職人さんは、「日差しの暑さよりも、瓦が暑さで足が熱い」と言って作業を終えられました。
作業1日目
午前中は、高圧洗浄機で洗浄作業。
午後からは、浮いた瓦が強風で捲れないように瓦の接着作業
業者3回目の訪問。
いくつかの見積を提示されましたが、予算の関係上、屋根の補修だけを依頼したところ、
「屋根の洗浄をした後に補修を行いたい。足場を組まずに作業を行うことができるので、塗装まで行いたい」との提案。
その場で見積りを提示され、適正価格と判断し契約することに・・・。
業者2回目の訪問。
前回社長さんが屋根に登ったとき撮影した屋根の現状の画像をプリントアウトして鬼嫁様と一緒に確認。
屋根瓦の一枚が割れ、割れた部分が別の場所に移動しているのを今年の2月に確認しました。屋根に登って補修しなければと思っていましたが延ばし延ばしに・・・。
5月の連休明けのとある日の朝。「近くの現場で作業をしているものですが、通りがかりでお宅の屋根瓦が割れているのを発見しました。ご存じですか?」と若い職人さんの突然の訪問。「お宅がよければ、現場が一段落したあと、屋根に登って確認いたしましょうか?」などなど一通りのやり取りのあと、とりあえずお願いすることに。
その日のお昼、職人さんとその社長さんの2人が現れ、社長さんが3連はしごで屋根に登っていきました。しばらくして、屋根から降りてくると、デジカメの画像と動画で屋根の状態を丁寧に説明してくれました。我が家の屋根瓦は、アスベストの使用が禁止になったばかりの頃の初期の瓦で、強度が弱く、そのため瓦自体にそりが発生し、強風時、風にめくられて割れたようである。特に南側の瓦のそりが激しいとの指摘を受けました。
いずれは、屋根の洗浄・塗装を行わなければならなかったので、その業者に修理を依頼することにしました。翌日、外壁を含めたいくつかのプランの見積りを出してもらいましたが、今回は屋根だけのリフォームをお願いすることに。