ベスパとプレーリー

ほそぼそと続けています(たまにしか更新できません)

額縁の制作(その2)

2007-01-26 19:00:37 | 木工

_051_1 前回作った治具を利用して早速額縁の制作開始。昨年行った、ビリージョエルのコンサートパンフレットを額に入れて飾ろうと思い、パンフレットの見開きサイズの大きさで制作。材は赤松の集成材を利用し、塗装は水性のオールナットで仕上げました。後は、アクリル板を購入して完成!


桐の箱

2007-01-24 21:41:27 | 木工

_047 お茶(茶道)行っている方より、新しく焼いてもらった水差しを保管する木の箱を作ってほしいとの依頼がきました。そこで桐の集成材を利用して制作開始。箱の大きさは水差しの寸法より210×210×240としました。いつもはアリ継ぎで箱物は作っていますが今回は二枚組継ぎにしました。

_050 今日は蓋まで加工ができました。

_051 2つ依頼されていましたので2つ作製。後は、磨いて絵付けをすれば完成です。


額縁の制作

2007-01-17 22:51:44 | 木工

_040 以前から額縁制作を行う上で、卓上丸のこ盤を使って45度に切断し、ビスケットを使って合わせていましたが、角の45度の接合が正確にできませんでした。そこで、専用のジグを作ってみました。                              

_041 正確に直角に合わせた材を用意します。4つの角には①~④の番号を記しつなぎ合わせる相手がわかるようにしておきます。

                                          

_042 治具にセットし卓上丸のこで二つに合わさった角を一緒切断していきます。(4回の切断を行います。)

                                        

_043 写真のようなできになります。後は、ビスケットジョイントカッターで全部の切断面を加工し、接合します。

                               

_044_1 精度が上がれば、はたがねなしでもうまくいったりします。

今回は桐の集成材で試作してみました。この治具は使える!


最近のプレリー

2007-01-07 22:59:45 | プレーリードッグ

_006 暖冬のせいか底冷えする日はあまりありませんが、といっても冬。写真のハンモックの中にいつも潜り込んでなかなか出てきません。特に、今年の冬はちー助も高齢のためか、昼間でも潜り込んでいます。特に冷え込む日の夜には、ホッカイロをハンモックの中に入れたりもします。

_005_2 この日は自分から庭に出てきて、コニファー(エレガンテシマ)の葉を食べて、またゲージに戻っていきました。パンジーの花びらもよく食べます。