「手足口病」もほぼ回復し、今日は娘を海にでも連れて行こうと思っていました。
しかし、口内炎がまだ治っておらず、「海の水がしみるのでは?」と鬼嫁様からの忠告もあり、また、娘も「川に行きたい!」ということでしたので、山鹿市菊鹿町にある矢谷渓谷へいてみました。自宅からは1時間もかかりません。
この渓谷は、バーベキューもOKのようです。
しかし、川の水は冷たくて腰までつかることはできませんでした。
やはり、泳ぎは海に限りますね。来週辺りに海水浴も計画を立てなければ・・・
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?blog_id=159599 (←矢谷渓谷)
「手足口病」の発症から、今日で1週間が経ちました。
手足の痛みですが、昨日から痛みが消え、快方に向かっています。
ちなみに現在、セメダインや木工用ボンドを指の皮に付け、乾燥したときの状態と同じような皮膚感覚となっています。発疹が枯れてきている為です。
後は、まだ口内炎がまだ治まっておらず、炎症が引けばやっと完治といったところです。
しかし、とんでもない1週間を過ごしました。
手足口病。とにかく、口の中ではのどの痛み。それに、足の裏の痛みがやっかいです。のどの痛みの方は、扁桃炎の痛みに近く、つばを飲み込む時の痛みと、食事の時の食べ物を飲み込む時の痛みがつらいです。よって、食事はほとんどを麺類(だしも薄口)にしています。口内炎の痛みは、のどの痛みの方が強いせいか、さほどやっかいには感じません。
足の裏の痛みはと言うと、足つぼマッサージのスリッパ(イボイボが付いたやつ)をはいている時と同じ感覚です。よって、ゆっくりとしか歩くことができず、職場では「痛風?(冗談交じりですが)」と笑われたりもしています。
手のひらですが、ものを握り締めるときがややつらい程度です。
5歳児以下の子どもがかかる病気だそうですが、かかった子どもが大変つらいという気持ちを毎日体感しています。
発症後3日目の画像です。気持ち悪い画像です。
昨日、3連休最後の月曜日。のどが痛くて、体のだるさと節々の痛み。夏風邪にかかった様子でしたので、葛根湯を飲み1日中横になっていました。
本日火曜日、市販の風邪薬を飲み、頓服としてロキソニンを持参して職場へ向かいました。
職場では、相変わらず体がだるく、のどが痛い状況が続いていたのですが・・・・。午後に入り、手のひらに水疱がぽつぽつと現れ、痛がゆさが増してきました。
もしかしたら、「手足口病」
最近、子ども達の間でかなり流行しているらしく、娘の幼稚園でも何人かがかかっているということです。
帰宅後、靴下を脱いで足の裏を見てみると・・・・
汚い足でスミマセン。
ネットで調べてみると、大人もかかる。免疫力が落ちているときにかかる。予防注射もない。治療薬もない。とのこと・・・
スタミナをつけて免疫力を上げたいのですが、扁桃腺がいたくて食事も思うように食べられません。
明日にでも病院へ行こうと思っていたのですが、治る方法が自然治癒しかないのなら、行っても無駄か・・・。
それにしても、いつも食欲旺盛で、免疫力がMAXの娘は発症せず、彼女を経由してまさか私が罹患するとは・・・。
1週間から10日ほどで完治するみたいですので、しばらくはおとなしく過ごしたいと思います。