ニコ・フィデンコ第3弾。
いやいや、これはなんと36曲の収録だ。
これでもか、これでもか!という勢いでChalecoのテーマが、アレンジを変えて登場する。
映画そのものは、「さすらいの一匹狼」と「情無用のコルト」から拝借したフィルムを
ところどころに挿入した、全く興ざめの作品なのに、どうしてこんなにたくさんのトラック
があるんだろう?と不思議に思う。
メインタイトルの映像は、「さすらいの一匹狼」のメインタイトルと全く同じ。
も少しなんとかならなかったかなあ…
ということで、この作品があるのも、このニコ・フィデンコの音楽のおかげだ。
コミカルで、軽快なトラックから、スケール感やスピード感を感じさせるアレンジのトラック
まで、バラエティに富んだ音作りを楽しむことができる。
いずれにせよ、制作から40年も経った今日、こんなアルバムが発売されるのは奇跡に近い。
ジャケットのデザインなども、文句なしに素晴らしい。
決して安い買い物とは思わないが、価値ある出費だと思う。
今後の珍品リリースを影ながら応援しています!
いやいや、これはなんと36曲の収録だ。
これでもか、これでもか!という勢いでChalecoのテーマが、アレンジを変えて登場する。
映画そのものは、「さすらいの一匹狼」と「情無用のコルト」から拝借したフィルムを
ところどころに挿入した、全く興ざめの作品なのに、どうしてこんなにたくさんのトラック
があるんだろう?と不思議に思う。
メインタイトルの映像は、「さすらいの一匹狼」のメインタイトルと全く同じ。
も少しなんとかならなかったかなあ…
ということで、この作品があるのも、このニコ・フィデンコの音楽のおかげだ。
コミカルで、軽快なトラックから、スケール感やスピード感を感じさせるアレンジのトラック
まで、バラエティに富んだ音作りを楽しむことができる。
いずれにせよ、制作から40年も経った今日、こんなアルバムが発売されるのは奇跡に近い。
ジャケットのデザインなども、文句なしに素晴らしい。
決して安い買い物とは思わないが、価値ある出費だと思う。
今後の珍品リリースを影ながら応援しています!