4月27日に発売になった「ガンマン無頼」をあらためてゆっくりと鑑賞した。
まず、前回2002年に発売になったDVDに比べて、うんと画質がよくなったこと。
そして、TV放映時の日本語吹き替えが収録されたこと。
AnchorBay版に収録されていたフランコ・ネロへのインタビューに字幕が付いたこと。
これらは、ファンにとってはとても嬉しいことだ。
フェルディナンド・バルディ監督の作品はすべて大好きだが、この作品は特に好きだ。
ドン・ポウエルの悲痛な叫びとも言える主題歌の流れる中、バートが弟の亡骸を馬に乗せ、
落ちる夕陽に向かって去ってゆくラストは、いつ見ても感動する。
これぞ、マカロニウエスタン!!
さらに、今回のシリーズで嬉しくなってしまうのは、当時のオリジナルポスターのデザインが
そのままDVDのカバーデザインとなっていることだ。
なかなか映画館に行けなかったボクは、当時、校区の四辻の角に立てられた看板のポスター
ばかりを下校時に眺めていた。
当時、この「ガンマン無頼」のポスターはほんとうにかっこいいと思ったものだ。
今見ても、古臭さを感じさせないシンプルなレイアウト。
なんと表現していいか分からないが、ただただかっこいい日本語のタイトルの字体。
このデザインを眺めながら、一人で焼酎の杯を傾けて、十分に楽しめる。
久しぶりに、「ガンマン無頼」のサントラCDを引っ張り出してきて、再生させてみた。
このアントン・ガルシア・アブリルによるアルバムはやっぱり最高傑作だ。
(彼による他の作品の音楽は、とても期待を裏切ってくれたけど…)
まず、前回2002年に発売になったDVDに比べて、うんと画質がよくなったこと。
そして、TV放映時の日本語吹き替えが収録されたこと。
AnchorBay版に収録されていたフランコ・ネロへのインタビューに字幕が付いたこと。
これらは、ファンにとってはとても嬉しいことだ。
フェルディナンド・バルディ監督の作品はすべて大好きだが、この作品は特に好きだ。
ドン・ポウエルの悲痛な叫びとも言える主題歌の流れる中、バートが弟の亡骸を馬に乗せ、
落ちる夕陽に向かって去ってゆくラストは、いつ見ても感動する。
これぞ、マカロニウエスタン!!
さらに、今回のシリーズで嬉しくなってしまうのは、当時のオリジナルポスターのデザインが
そのままDVDのカバーデザインとなっていることだ。
なかなか映画館に行けなかったボクは、当時、校区の四辻の角に立てられた看板のポスター
ばかりを下校時に眺めていた。
当時、この「ガンマン無頼」のポスターはほんとうにかっこいいと思ったものだ。
今見ても、古臭さを感じさせないシンプルなレイアウト。
なんと表現していいか分からないが、ただただかっこいい日本語のタイトルの字体。
このデザインを眺めながら、一人で焼酎の杯を傾けて、十分に楽しめる。
久しぶりに、「ガンマン無頼」のサントラCDを引っ張り出してきて、再生させてみた。
このアントン・ガルシア・アブリルによるアルバムはやっぱり最高傑作だ。
(彼による他の作品の音楽は、とても期待を裏切ってくれたけど…)