「フライパン口径38」と新作「繋がれざるジャンゴ」のCDを聞きました。
「フライパン口径38」
拳銃の代わりにフライパンを武器にする東部から来た若者の物語でしたっけ?
ドイツのビデオを一回だけ通して見たことがありますが、あまりに情けない内容だったので
以後、一度も見ていませんでした。
でも、フランコ・ミカリッツイの音楽は印象に残りました。
主題歌は「風来坊」の主題歌に継ぐ傑作だと思います。
主題歌のけだるい感じ、思わず歌手自らが、「ハァッ」って合いの手を入れてしまう曲調が
なんだかホッとさせてくれます。
♪See his innocent smile, friendly...♪
こんな感じで毎日を送りたいですよね。
タランティーノ監督の話題の新作、「繋がれざるジャンゴ」。
クリスマスにアメリカでは公開されたんですよね。
日本は来年3月かな。
さっそくCDを聞いてみました。
このCDのハイライトは、16曲目の「ANCORA QUI」。
なんと、モリコーネが、この作品のために書き下ろしたスコアだそうです。
アコースティック・ギターをバックにエリサ・トフォッリという女性の歌がとても印象的です。
一回聞いただけでは覚えられない、ちょっと複雑なメロディ・ラインではありますが、もう何十年(?)
もウエスタン音楽を書いていないモリコーネのウエスタン音楽だと思うと、感無量です。
「フライパン口径38」
拳銃の代わりにフライパンを武器にする東部から来た若者の物語でしたっけ?
ドイツのビデオを一回だけ通して見たことがありますが、あまりに情けない内容だったので
以後、一度も見ていませんでした。
でも、フランコ・ミカリッツイの音楽は印象に残りました。
主題歌は「風来坊」の主題歌に継ぐ傑作だと思います。
主題歌のけだるい感じ、思わず歌手自らが、「ハァッ」って合いの手を入れてしまう曲調が
なんだかホッとさせてくれます。
♪See his innocent smile, friendly...♪
こんな感じで毎日を送りたいですよね。
タランティーノ監督の話題の新作、「繋がれざるジャンゴ」。
クリスマスにアメリカでは公開されたんですよね。
日本は来年3月かな。
さっそくCDを聞いてみました。
このCDのハイライトは、16曲目の「ANCORA QUI」。
なんと、モリコーネが、この作品のために書き下ろしたスコアだそうです。
アコースティック・ギターをバックにエリサ・トフォッリという女性の歌がとても印象的です。
一回聞いただけでは覚えられない、ちょっと複雑なメロディ・ラインではありますが、もう何十年(?)
もウエスタン音楽を書いていないモリコーネのウエスタン音楽だと思うと、感無量です。