ともに1966年製マカロニウエスタンのサントラです。
古さを全く感じさせない音にあらためて驚きます。
「必殺のプロガンマン」
まず、1曲目に耳を疑いました。
CDの裏を見て、「あ、ニエヴェス・ナヴァロのあの酒場の歌が最初に入ってるんだ…」とばかり思っていました。
しかし、流れてきたのは、れっきとした主題歌バージョンの歌ではないですか!
酒場の歌とは歌詞も違うし、もちろん演奏もメインタイトルと同じです。
こんなんあるんですね。
もうびっくりです。
全体に曲数は少なめではありますが、満足のアルバムです。
あ、酒場の歌は収録されてませんでしたね。
主題歌バージョンがあるので、そんなん収録されてなくてもいいです。
「ガンクレージー」
これがチプリアーニの映画音楽デビュー作品とは…堂々とした音作りにただただ驚きます。
ボーナストラックのフィルムバージョンの12曲の素晴らしいこと!!
これぞサントラ!!たまりません。
特に「Shake」とタイトルされた軽快なリズムの4曲は、ぜひCDで聞きたかった曲です。
重いテーマの映画に、軽快ながらも流れるような美しい音を随所に散りばめる感覚は、天才的だと思います。
あらためて映画を見てみたくなりました。
去年の「アルメリア・ウエスタン・フェスティバル」で、エウジニオ・マルティン監督にお会いしました。
私:「ガンクレージー大好きです!」
監督:「ありがとう」
スペイン語ができないので、その後の会話が続かない…という情けない思い出があります。
とっても穏やかな印象のエウジニオ・マルティン監督です。
古さを全く感じさせない音にあらためて驚きます。
「必殺のプロガンマン」
まず、1曲目に耳を疑いました。
CDの裏を見て、「あ、ニエヴェス・ナヴァロのあの酒場の歌が最初に入ってるんだ…」とばかり思っていました。
しかし、流れてきたのは、れっきとした主題歌バージョンの歌ではないですか!
酒場の歌とは歌詞も違うし、もちろん演奏もメインタイトルと同じです。
こんなんあるんですね。
もうびっくりです。
全体に曲数は少なめではありますが、満足のアルバムです。
あ、酒場の歌は収録されてませんでしたね。
主題歌バージョンがあるので、そんなん収録されてなくてもいいです。
「ガンクレージー」
これがチプリアーニの映画音楽デビュー作品とは…堂々とした音作りにただただ驚きます。
ボーナストラックのフィルムバージョンの12曲の素晴らしいこと!!
これぞサントラ!!たまりません。
特に「Shake」とタイトルされた軽快なリズムの4曲は、ぜひCDで聞きたかった曲です。
重いテーマの映画に、軽快ながらも流れるような美しい音を随所に散りばめる感覚は、天才的だと思います。
あらためて映画を見てみたくなりました。
去年の「アルメリア・ウエスタン・フェスティバル」で、エウジニオ・マルティン監督にお会いしました。
私:「ガンクレージー大好きです!」
監督:「ありがとう」
スペイン語ができないので、その後の会話が続かない…という情けない思い出があります。
とっても穏やかな印象のエウジニオ・マルティン監督です。