LED照明、車試乗インプレッション、真空管アンプ、ミニ盆栽など

物作り、写真、車、自転車、漫画、アニメ、音楽など何でも興味があり、手を出しています。

Windows10 勝手にアップグレードされるかもって!?

2015-07-24 21:09:44 | パソコン
こんな記事がありました。
7/29にWindows7\8.1からWindows10に無償アップグレードされるのですが、知らずにポチッとOKを押して可能性大です。
その回避方法が下記に書かれています。

http://m.forest.watch.impress.co.jp/docs/news/20150723_713098.html

これを読んだだけでは処置方法は全くわかりません。
そもそも【ローカル グループ ポリシー エディター】を使用しますとさらっと書いてありますが、マイクロソフトに行っても何物なのかわからないからです。
ググってソフト名を調べてから、起動するとまた試練が待っています。
意味が普通の感覚と逆にしてあるからです。
つまり、アップグレードをしないことを【有効】にする必要があるからです。
いかにもマイクロソフトらしいやり方です。

人生の大事な時間をこんな事に割かせる本当に腹立つ会社だ。

最速インプレッション:Stereo 2015 8月号 付属フォステクススピーカー

2015-07-19 22:42:05 | オーディオ

今年も来ました、スピーカー祭り!!

予約していたので本日届きました。

それにしてもバックロードホーンは紙上最大だけあってかなりでかく重いです。

早速、速乾木工ボンドで組み上げました。

ここまではすごく順調で、あとここに側面を張るだけなのです。

が、これがくせ者で、ただの板を精度良く乗せなければなりませんし、力を入れるとすぐにずれてしまいます。

結局少しずれて且つピッタリしませんでした。

ぜひハタガネを購入しておくことをお勧めします。

3年前のスキャンスピーク製と比べるとその大きさが際立っています。

フォステクス製スピーカのエッジはウレタンで非常に柔らかく、逆に経年劣化が少し心配ですが安いからしょうが無いか。

スキャンスピーク製5cmは息子にあげたのでパソコン用にはこの5台(奥にONKYO製が隠れている)から選んで使用することになります。

とりあえずつなぎやすいDigFi付属のUSBアンプに接続して聞いてみました。

かなり色が付いた音のように感じます。

スピードが速いのですが高音が控えめに思えます。女性ボーカルが今ひとつ。中低音は厚いようですがどこかにピークがあるようで何かキャンキャンしたような感じがしますが、しばらくエージングが必要かもしれません。

あとは、音楽は比較的大音量で鳴らしたほうが良い音がします。

映画は小音量でも台詞が聞きやすかったです。

⇒一日経ってボンドが完全に乾いたので聞き直すと、すっかり音が化けていました。

音が全体にしっかりして女性ボーカル、台詞などが小音量でも聞きやすくなりました。

高音もだら下がりながらしっかり出ているようです。

低域が出ているので全体に自然な感じがします。

面白そうなのでしばらくこのスピーカで遊んでみます。

⇒7/22追記

耳が慣れたせい?いや、確実に音が良くなってきている。

今や小音量でもすごく聞きやすく、高音も出てきて低音はさりげなく伸びており、小音量でも使えるスピーカになってきた。面白いスピーカである。

 

パワー(数値では無く底力)があった方が良く鳴りそうなので、管球アンプの組み合わせも試してみます。

しかし最近は真空管と言っても知っている人が少なくなりました。

ましてや仕事でチームを組んだアメリカ人、中国人に趣味を話す際にVacuum tube Amplifierと言っても通じません(T_T)。

少しさみしいです。

amazonへは下からどうぞ。


【実体験】中国ってどんな国? その一

2015-07-05 18:18:25 | 旅行

最近、仕事で中国に行ってきました。

最初は北京です。正直行く前は絶対におなかを壊すと思って、薬を入念に準備していきました。

北京空港は超巨大ですが、無駄に大きく中の移動距離が半端ではありません。成田のように多分第2ターミナルと結ぶ電車が走っています。

その割に入国手続きする場所は1カ所に集約しているので、外国人はぎゅうぎゅう詰めです。

がらがらの中国人向けに対し8:2の割合しか無いからです。でもそのうち中国人向けの審査口も外国人に開放されるので、右の方にいた方が良いでしょう。

入出国手続きシステムはWindowsXPを使用していました。

街はゴミだらけかと思いましたが、以外と綺麗でしたがそういう所にしか行かなかったせいかもしれません。道は片側3車線にさらに外に2車線あります。自転車大国かと思っていたら、今はほとんど見かけません。その代わり電動自転車が多く走っています。ペダルは付いていますがナンバーはありません。

下の写真は北京ではありませんが、同じ物が走っています。これに家族皆が乗るという感じで3人は当たり前で4人乗っている場合もあります。

これが歩道や道を逆走してきますので、注意が必要です。

歩道はレンガ敷きが多いのですが、精度が悪くでこぼこしています。時々穴が開いているので気をつける必要があります。

夕方の帰宅時間はクラクションで騒々しくなります。どの車も頭を突っ込んできます。助手席に座ろうものなら、ゲームをやっている感じです。

交通マナーは韓国よりもひどいです。そして車優先、人は車をぬって道路を横断しなければなりません。

食事はすべてが辛い韓国と違って、以外と薄味です。それに辛いものなどを混ぜて食べる感じです。

ミネラルウォーターはホテルに2本/日タダで置いてくれます。 食事時の水は飲まないようにしましたが、サラダやカットフルーツを食べるので意味なかったかもしれません。 結局お腹は壊しませんでしたが、帰ってからしばらく変な出来物ができました。