僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

異空間の酔いどれ

2019-07-13 01:08:30 | たわごと

 中学、高校と一緒の友達と佐ぶ郎で飲んだ。

今日は写真に思いがいかなかったので

食べた後の岩ガキの殻

揚げ出し豆腐の食べ半端

 

 

 

玉葱サラダ

 

生ビール二杯、レモンサワー一杯飲む。

彼は仕事も私生活も絶好調!

 

二次会は「あかし」へ

あかじ(赤字)の濁点を取る意味合いから

「あかし」とつけたそうだ。

 

松山千春や竹内まりやを歌っていたら

急に空間が捻れてきた。

そして異次元の空間が現れた。

そうSF小説でも書きたくなるような

異星人二人が登場!

この地球(ほし)で流行している歌を歌えと言ってきた。

たくさんの影響を食べてしまう人たちのようで

僕らは彼らのコントロールからひたすら逃れた。

素性を隠し彼らの機嫌を損ねることを危惧した。

そして、とうとう彼らが油断した隙をついて

上手く逃げおおせたのであった。

不思議な不思議な体験だった。

 

まるで神様の思し召しのように

二人に廻り合い

惹かれていったのだ。

異星人になぞらえたしまったが

とても不可思議な男性と女性だった。

 

あかしを出て

「いやーそれにしても・・・」

と言いながら

同級生の友達と顔を見合わせた。