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僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

たん吉

2010-12-18 23:06:30 | Weblog






今日は6時から駅前の「たん吉」でKさんと飲みました。
たん焼き、たん煮込み、野菜サラダ、テールスープ、焼きお握りとひたすら食べました。
特にテールスープは牛の尻尾を関節から切って二回に分けて12時間かけて煮込んだ手間のかかっている逸品です。
骨に付いた肉が柔らかくとっても食べごたえがありました。
たん焼きもジューシーで厚みがあり満足満足。

一球入魂

2010-12-09 21:11:53 | Weblog

卓球の練習にY高校にいきました。

練習場には一球入魂の書が掲げられています。

若いうちは いっぱい失敗して賢くなり、たくさん怒られても 打ちひしがれることがなく 前向きに前進していきましょう。

ボール一球一球に命を吹き込み たゆまぬ努力を続けましょうね。

今年もA氏から柿届く

2010-11-08 15:40:38 | Weblog
昨日は新潟の友人と1時間20分も延々と電話で話をしました。

彼の話は、冒頭から冗談から始まり、エンディングまで どれが冗談でどれがまじめな話かよくわかりません

ラグビーの早明戦に行こうと誘ったのですが、12月5日は沖縄に修学旅行だそうで
今年は無理だな~とのたまっていました。

私の大学時代は麻雀三昧で、食事も雀荘に出前してもらっていました。
そのために、明大前駅界隈も、御茶ノ水界隈も食事する有名店、穴場を知りません。

「明和荘」だっかしら中華丼を頼むと出前の人が

「ホエ~~す
と言いながら出前持ちを持ってやってきました。

そのイントネーションと鼻にかかった独特な言い回しがいまだに忘れられません。


今年もA氏の柿は甘く、私の憔悴した心を癒してくれるのでした。どうもありがとう!




お詫び

2010-11-01 13:02:20 | Weblog
前略


ご無沙汰しています。
暫く更新していないので気がかりではいました。
またいつもの方々への訪問も疎かになりすみません。
もうしばらく休みます。

実は6,7に行われる県新人戦に没頭したいからなのです。
練習に励み練習方法を模索し頭から卓球が離れません。

本来ならいくら忙しくてもブログの更新に努めるところですが、
今回は私の我儘をお許しください。

またお目にかかれる日まで。

                          僕の感性

キノコの食中毒に注意

2010-10-02 16:57:14 | Weblog
山形市の「ショッピングK」は30日、取引業者から「怪しいから売らないでほしい」と注意されたうえで、一般の人が山で採ったキノコを譲り受けた。ところが同店はこのキノコを販売。同日夜、山形市の家族4人が購入したキノコを食べて、嘔吐(おうと)、下痢を起こした。
 同店は、同市の「W青果物店」にも譲られたキノコを販売。同店で買ったキノコを食べた別の1人も嘔吐、下痢を起こした。
 村山保健所は同日、2店舗に、人工栽培以外のキノコの3日間の販売停止を命じた。
 このほか、29日には山で採ったキノコを食べた南陽市の50代女性と40代男性▽30日には近くの山で採ったキノコを食べた白鷹町の家族8人が、それぞれ、嘔吐や腹痛を起こした。

お店で販売したキノコは『クサウラベニタケ』

食用の『ウラベニホテイシメジ』と間違って採取されやすいキノコです。

両種ともコナラ、クヌギ、赤松の混ざった地上に発生します。

見分け方として、『クサウラベニタケ』は傘の表面が霜降り肉のような模様があるのに対して、『ウラベニホテイシメジ』は絹糸状の光沢があります。
また柄は『ウラベニホテイシメジ』のが太く充実しているが、『クサウラベニタケ』は比較的細く中空になっています。
迷ったら両方採らないほうがいいですね。



食用のウラベニホテイシメジ



毒キノコのクサウラベニタケ

アワモダシ

2010-09-27 11:00:46 | Weblog
さっきTさん宅の庭になんとアワモダシ(チチアワタケ)がニョキニョキ生えていました。

実家の近くの山でキノコ採りをした時 よく見かけたものでした。

裏側はスポンジ状で表裏皮を剥いで食べられるようです。
それにしても民家に食用茸が生えているなんて…

今朝の山形新聞には、高畠町(たかはたまち)の松茸園では26日現在で収穫ゼロという淋しい記事が載っていました。

らーめん ぬーぼう 3代目店

2010-09-06 14:50:59 | Weblog
昨日、午前中、卓球の練習をしたあと昼食に「らーめん ぬーぼう 3代目店」に行きました。丁度昼時だったので、お客さんが店の外にも待っていました。


タッチパネルの券売機で食券を購入し、スタンバイOK

小鉢の漬物と、俵型の小さいおにぎりが一個サービスです。

『谷地男のつったい鶏中華』を注文しました。
「つったい」とは「冷たい」という意味。
谷地男とは、本店が河北町谷地にあるので、粋な男を谷地男と敬称するので
そのままあやかったのでしょう。

昔から「寒河江女に谷地男」と言われてきました。美人でおしとやかなのは寒河江の女性で、男っぷりのいい男性を谷地男と呼び継がれてきたのです。

別の言い方をすれば、結婚するなら、女性は寒河江の人、男性なら谷地の人を選べばいいといったところでしょうか。また谷地の男性と寒河江の女性は相性がいいという意味にもなります。

「東男に京女」に通じるところがあります。


前置きが長くなりましたが、食べた冷たいラーメンは、こんな風です。


鶏のダシがきいており、鶏肉の噛み応えと温泉卵の風味も抜群でした。冷たい麺なので
コシがあり喉越し爽やかで満足できる内容でした。

他に、温かい中華や、油そば、広島つけ麺、がっつりつけ麺などのメニューがあります。



髪の毛

2010-08-25 00:15:11 | Weblog
自分は昔から髪の毛の伸びが速い。一日約0.5ミリは伸びる。

中学の時、全員ボウズの、五分刈りだったせいだろうか。

決してHだから速い訳ではなく、新陳代謝が良いせいだろう。

散髪代をケチっても夏場は、どう辛抱しても2ヶ月しかもたない。

それとも床屋さんは、次の来店をスムーズに進捗させるため長めにカットするのかな~

疑惑は残るのだが、床屋さんとて商売、なんでも正直に・・・とはいかない。


髪の毛が伸びると言えば、北海道の萬念寺に供養されているお菊人形。

1938年に持ち込まれてから人形の髪は伸び続けているそうである。

菊子ちゃんという女の子が片時も離さず遊んでいた人形。


三歳で亡くなった菊子ちゃんの魂がその人形にはのりうつっているのだろうか。



ナツズイセン

2010-08-23 23:27:09 | Weblog
Hさんの庭に咲く ナツズイセンです。

確か曼珠沙華と同じ仲間だよねー

花を楽しんで 花が終わってから葉っぱが伸びてくるんですよね。

Hさんは 自分の住まいを
在郷(ざいご)で不便だと愚痴をいいます。
でも 自然豊かで緑があって 川が流れていて
掛け替えのない生命の息吹が感じられるのです。

けれど70を過ぎた彼女にとっては スーパーやデパートが近いことが 最も有り難いとおっしゃっていました。
自家用車がないと確かに不便かもしれません。