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僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

2014年 あけましておめでとうございます

2014-01-04 12:23:45 | Weblog
 昨日、Eテレでブリティッシュコロンビアの教授が「幸福」について授業を行っていた。
とても興味深く見入ってしまったが、敢えて内容については説明しない。幸福への認識は人によって違うから。
まして人にこうすれば幸福感を得られるなんて説明できるほど立派な人間ではないから。

 ただ自分がいつも思うのは、私の行為に対して人が喜んでくれた時、自分も嬉しくなる。
こちらがニッコリしたら、あいても莞爾として返してくれたとき、心が温かくなる。

 今年もほんわか和む気持ちが持てるよう毎日を生きようと思う。

雇用創出

2011-04-14 12:16:37 | Weblog
福島、宮城両県から山形県内に避難している人を対象にした雇用創出事業を今月中旬から行うと、山形県雇用対策課が発表しました。

県や市町村が雇用基金から7億2000万円を利用して避難者500人を雇うそうです。

福島、宮城両県の避難者からの相談窓口での求職申し込みは140人にのぼります

自粛とは? 今我々が為すべきことは

2011-04-06 16:42:03 | Weblog
今ごろ昨日の献立を言うのもなんだが・・・

豚の角煮と煮卵


秋刀魚の煮付け


ありきたりの食事を家族揃って食べることができる幸せを思う。


岩手で南部美人を作っている酒蔵が、自粛も度が超すと経済が滞ると訴える。

是非東北のものを一つだけでも買ってほしいと声高に語っていた。

宮城の秋保温泉郷の旅館は、風評被害も加わって軒並みキャンセルの憂き目にあっているらしい。
このままでは多くの旅館が倒産してしまう危険性がある。

被災者の心情を慮って浮かれず、電気や燃料を無駄遣いしないことはとても大事だ。

けれど継続的に被災者に義援金を送るためにも経済の活性化は必要だろう。

花見や祭りを自粛し続けることは被災者にとっても本意ではないだろう。
被災者が元気に復旧、復興、復活するため
ともに元気なニッポンを築き上げるためにも普段の生活を心がけるべきだと思う。

魔女に課税?

2011-01-07 17:12:10 | Weblog
ちょっと面白かったのでルーマニアのニュースを掲載します。


ブカレスト(CNN) ルーマニアで1日から新しい労働法が施行され、魔女や占星術師、占い師なども所得税を課税されることになった。魔女たちの一部は、政府に呪いをかけると宣言している。

新法では魔女や占い師のほかボーイやモデルなども専門職に分類され、所得を申告して納税することが義務付けられる。政府は脱税対策の一環と説明している。

これに対して占星術師たちは、このような少額所得に課税しても国の予算を増やす助けにはならないと予言した。占星術師のマリア・サルブさんは地元テレビ局の取材に応えて「政府が思うほどにお金は入らないだろう。占い師のところに来る人はそれほど多くはないから」とコメントしている。

魔女のブラタラ・ブゼアさんも「この国の指導者は頭が逆さまに付いているらしい」と憤る。魔女たちに所得税を払わせようとすれば、政治家は呪いをかけられるだろうとブゼアさんは予想、そのための呪文には犬の排泄物と砂ひとつまみ、黒こしょうを使うと明かした。

手相

2011-01-07 16:29:03 | Weblog


バーチャル手相占いを試してみました。

運命線、頭脳線、感情線、生命線を4つから5つのパターンから自分の左手の線に近いものを選びました。

その結果は自分で言うのもおこがましく、恥ずかしく、ありえないのですが、原文のまま掲載することをお許しください。


人からの信頼度が厚く、指導力、判断力に優れている。また、物事を一つ一つ積み重ねていく堅実さもある。恋愛面では、消極的で、あまり恋愛に対して情熱を注ぐタイプではない。性格的にはこれといった問題もなく将来良き指導者として期待されるだろう。


あーーそれにしても当てはまっているのは堅実さだけかなー


指導力、判断力はイマイチだし、恋愛面もチト変。
臆面もなく原文を綴ってしまった愚かしさを笑ってやってください。
しかも目一杯大きくした上に青色で表示しているし・・・
明日からこのような人物になれるよう努力いたします。
そうそう 餌を欠かさずあげるので、ペットのメイとグリーンからの信頼度は抜群です

因みに財運線ははっきりしています。他に智慧線や向上線も見受けられます。
神秘十字線は、あるようでもあるし、ないといってもいいような微妙なところです

啄木最後の短歌

2010-12-26 11:48:12 | Weblog
「今も猶(なほ)やまひ癒えずに告げてやる 文さへ書かず深きかなしみに」。
歌人・石川啄木が肺結核で亡くなる約4ヶ月前、病床での心境を詠んだ短歌がつづられた1912年の年賀状が北海道・函館市文学館で初公開されています。
函館の歌人仲間に送ったもので、啄木最後の短歌とみられています。
「まだ病気が治らないと知らせる手紙さえ書いていない。あまりにも悲しみが深すぎて」という内容で、文学館の森館長は、死を覚悟した心情が詠まれていると解説しています。


(山形新聞より)

折り紙の兎

2010-12-21 11:03:36 | Weblog

Mさんに来年の干支、ウサギを折り紙で折ったものを頂きました。

亡くなられた旦那様が、かつて折り紙教室を開くぐらい折り紙上手で

よく一枚で折った干支の動物を頂いておりました。

今年はその息子さんが折ったウサギです。

お父様に負けず劣らずの腕前です。

 

かつての日産のブランドDATSUN(ダットサン)はウサギが早く走る「脱兎」という言葉に喩えた名前だそうです。