うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

イチイの雪帽子

2018-01-07 | 植物

庭にあるイチイの木の上に被った雪帽子です。イチイの木は他の木と比べて柔らかいとのことですが、時々枝の剪定をしているせいか、ドカ雪でない限りは雪が積もっても枝が折れることは滅多にありません。

(撮影日 2018/1/1)



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2 コメント

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こんばんは・・・ (Minam)
2018-01-07 22:02:41
うたかた花詩さん、こんばんは・・・
こういう針葉樹でも少し幅のある葉に積もった雪帽子はいかにも雪の日って感じです。
何気ない光景でも雰囲気があります。
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Re:こんばんは・・・ (うたかた花詩)
2018-01-09 19:23:59
Minamさん、こんばんは。
このような針葉樹は、葉の形状のせいかわずかな引っ掛かりでもこんもりと雪が積もるので、より立体的な造形になった場所にはつい目が行ってしまいます。雪帽子の形は、雪の結晶の形や雪の降り方などによって、一つとして同じものがないのでなかなかに興味深いです。
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