花期としてはもう終盤になっていますが、面白い形のガイラルディアの花が咲いていました。寒さの影響か右半分の舌状花がラッパ状に変化しています。舌状花がラッパ状になる品種に「ファンファーレ」というものがあるみたいですが、1枚目は舌状花が通常に広がる品種が、変化したもののようです。
(撮影日 2022/10/23)
花期としてはもう終盤になっていますが、面白い形のガイラルディアの花が咲いていました。寒さの影響か右半分の舌状花がラッパ状に変化しています。舌状花がラッパ状になる品種に「ファンファーレ」というものがあるみたいですが、1枚目は舌状花が通常に広がる品種が、変化したもののようです。
(撮影日 2022/10/23)
緑の野が枯れ野に移り変わっていく中、強健なキク科の花が目立つようになって来ました。花色が濃く比較的綺麗な花姿のノコンギクが目に入ってきたので、パシャッと1枚撮ってみました。反り返った舌状花も綺麗に整っていて、それもまた趣ある姿になっているように感じます。
(撮影日 2022/10/23)
寒くなり見られる蝶も少なきなってき来ました。秋後半になっても2枚目のウラナミシジミなんかはよく見かけます。他にも色鮮やかなキタテハやシータテハ、キタキチョウ、モンキチョウなども蜜を求めて飛んでいて、花との共演を見せてくれています。
(撮影日 2022/10/23)