チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

大根がたまる(--)

2017-01-22 23:22:16 | うさぎの病気と健康
りんの状態見直しかなぁ~???

いえいえ 別に病気が違うんではないか?という話ではないのです。
腎不全は確実ですし、今検査したら恐ろしい数値が並ぶであろうことは確かです。
でも腎臓は2つあるわけで、どっちも完全に機能していないというわけじゃないわけで。
この間BUNが急激に上がった時も、きち先生曰く「食べればそれだけ腎臓に負担がかかりますから、数値は上がります」って、なるほどね。
かろうじてぎりぎり生きていけるだけの量、かつ腎臓に決定打を与えない程度を食べているとしたら、これはもう本能的なものだとしてもすごい事ですよ。
きっとまだ体が若いから、生命力があるんでしょうね。
これがシミあたりだったら、あっという間かも。

それにしても、もともと腎機能が弱い子だとしても、去年の尿閉→水腎症がなかったらなぁと思わないでもないです。
それさえなければ、今こんなにつらそうに生きていることもないでしょうに。
それだけはとても残念です。
でももしもあの時、たまたま血液検査を頼まなかったら、去年のうちに卒業していたかもしれず・・・
こればかりは、本当に何とも言えません。
見た目で変化が出る病気は良いのですが、変化がとらえにくいものは、もう病気とのご縁としか言いようがない。
酸素テントに入って1週間。
わずかづつ 苦しそうなのは進行していますが、それでも頑張っている娘です。

今日は石油を買いに行った帰り道、あれやこれやと見つけたのは摘んできました。
やはりクローバー(シロツメクサ)は食べても、カタバミは食べないんですね。
考えたらマメ科とカタバミ科で科からして違う。
で、最近パールちゃんが送ってくれたウマゴヤシは、マメ科マメ亜科シャジクソウ連ウマゴヤシ属
シロツメクサは、マメ科シャジクソウ属
うん 本家と遠い分家位(クォーター位)の違いがあるんですね。
ちなみに、カタバミには虫刺されなどにすりつぶしてつける薬効がありますが、食用ではない。
シロツメクサは食用で、牧野和漢薬草大図鑑には「清熱し、血を清める効能があり、癩病を治す」とあるそうな。
鎮静作用や咳痰、強壮作用があるとしているものもありました。
この辺りを食べ分けるんですから、全く本能とは恐ろしい(@@)
いや 単に好き嫌いだけだったりして(爆)

昨日会社帰りのスーパーで、青々とした葉の立派な大根がありました。
うん とってもおいしそうな見事な大根。
でも欲しいのは、葉っぱの方なのね~
りんは大根葉は食べることが多い。
でも都会の八百屋じゃ、普通葉を切り落として並べるから、たまに葉つきがあると買うのですが、問題はそうして買った大根が溜まり続けるという話。
昨日もちょっと悩みましたが、今日明日生きるために食べるならと、持ち帰りました。

ええ もともと大根は好物の方です。
大根おろしなど大好きだし、おでんに煮込んだり、この間の大根と豚バラの煮込みはGOOD!だった。
サラダにも使いますし、お味噌汁も好物です。
でもねぇ 我が家はたった3人ですから、はける量もたかが知れています。
漬物でもすればいいのですが、いまチマチマに時間を割かなくてはならないので、家事は最低限なのです。
となると、大根が冷蔵庫にたまっていく・・・・・・
一番助かるのは、間引いたような大根菜なのですが、今年は見かけませんねぇ。
そして どういうわけか、大根葉は水揚げが悪い。
なので洗ってジップロックにしておくともつのですが、今度は冷蔵庫臭というか密閉臭というのか(^^;;
というわけで、大量に保存するには向いていない。
ちなみに人間世用なら、冷凍にできます。
もう面倒だから、縦に四つ割りして干してみるかな~(^^;;








コメント (9)
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