チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

少しよくなった?

2013-10-03 20:46:20 | 病気・健康
おとといのお昼、ただ何もつけない食パンなら食べられることに気がつきました。
昨日のお昼はコーヒーだけだったけど、夕食はキャベツ焼きパンをおいしくいただけました。

このキャベツ焼きパンっていうのは、本当にささやかなもので・・・(^^;;
昔 実家のおばーちゃんが作ってくれたものです。

私の子供のころは、パンが古くなると乾燥して固くなるだけ。
そのままおろしたらパン粉ができるくらい。
そんな食パンをおいしく食べる、昔の人の知恵。

用意するのはキャベツの千切り。
小麦粉(てんぷら粉だとパリッと仕上がります)と水。
硬くなったパン。

小麦粉を水で溶き、パンの片面につけます。
それをサラダ油を引いたフライパンに入れて、上面にも溶き小麦粉を薄く引き、キャベツを山盛り!
その上から、また溶き小麦粉をタラーッとまわしかけて、ひっくり返して押し付け、ふたをして火を通す。
(サラダオイルだとパリッと、マーガリンだとしっとりした出来上がり。)

そう、キャベツだけのお好み焼きの中に、食パンが入っているだけ。
でも、このキャベツだけのパン入りお好み焼きに、ソースをかけていただくのが、だーーい好き♪
固いパンもぺったんこになりますがしっとりして、甘いキャベツにソースって、日本の味ですよね(^^)

そして今日のお昼も、食パン2枚。
明日は、食パンにバター塗ったのを持っていこうかな。

やっと味が感じられるようになりました。
今日は、うさこの母さんの新米に、白菜やキャベツの浅漬け。
うん おいしい(^^)
これに舞茸入り納豆味噌汁。あとはヨーグルト。
どうも あっさりとした素朴な味なら、むかつかないようです。
相変わらず爆食しているシジミに負けずに、しっかり食べれるようにならなくては。

シジミの食欲は、どうもふりかけのアクエリアスに支えられている気がします。
含まれるブドウ糖や人口甘味料には、依存性が認められるという報告があります。
摂取するといっても、1リットル用パウダーを1ヶ月以上での消費ですので、肝臓に脂肪がたまったりというほどではないでしょうが、嗜好性的には多少「ほしいよ~」があるかも。

一方 常用の「いろはす りんご味」は、果糖と砂糖ですので、依存性はほとんどないし、内臓的にも負担はおきそうにありません。ヤレヤレ。
もっとも、甘み依存症のかーさんにとっては、このいろはす りんご味の甘みで結構満足して、この夏はコーヒーや紅茶といった砂糖を使うものを飲むのが減りました。
コーヒー紅茶が減ると、間食もなくなります。
そのためか、最近の食欲がないせいか、久しぶりに体重がほんのわずか減りました。
ええ ほんのちょっぴりですけどね。 うひひひひ(^^;;


おいしくご飯が食べられるのは、健康のバロメーターですから大切です。
そして、おいしくご飯がいただくために、歯の健康は大事。
先生早くあきらめて、前の歯を治療してくれないかなぁ。
確かに、この間削っていただいてから、歯のゆれは減少し、違和感もなくなっては来ていますが(そのおかげで食べられるようにもなった)、このまま固まるかしら???
年をとると、歯茎の回復も遅くなりますので、なんとももどかしいです。



涼しくなって、ツンベルギアも次々と咲き続けています。
切るとニラくさいのが難点なんですが、かわいい花ですよ♪



コメント (2)
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