先日来のシジミの騒動。
ほぼ完治ですが、結局は原因はわからないし、いまひとつ最後のカケラが残っている感じ。
というわけで、きち先生と相談の上で、セカンドオピニオンを求めて、東洋医学をする獣医さんに行ってきました。
待合室にはワンちゃんたちもいて、ちょっとにぎやか。
きち先生のところでは、やはりワンちゃんも一緒の待合室なのですが、みんな静かなのですけど。
吼えるワンちゃんの飼い主さんたちは、心得たもので、外で待っていてくれるのです。
で、今日の病院は、ちゃんと別の待合室がありました(^^)
そこで面白いことがありました。
待合室にはヒーリング・ミュージックがかかっていたのです。
いつもとまったく違う雰囲気ですから、多少神経質になっても仕方ないかと思っていたのですが、ウサウサずがウトウトするのです。耳を見ると、音楽を聴いている。
いつも子守唄を歌っていたりするせいでしょうか。
見ていて面白いほどに、音楽に反応しているんです。
先生にそれをお話したら
「そうでしょう?(^^) ウチはいつもアレを流しているし、プラスエネルギーがいっぱいあふれているのよ」
結局この先生も、シジミの症状と同じ経験はなかったようですが、ウサギを良く診ることで有名なこともあって、マッサージしながらこの子達をよく理解してくださいました。
きち先生曰く「ウサギとお話できるそうだよ」との事でしたが、確かに2匹の性格を良く言い当てていらっしゃいました。
《シジミは一言内弁慶。物事を批判的に見ていて、いつも何かに怒っている。ユキを頼りにしている。》
そうなんです。いつも目つきが気になるかーさんなのです。すねているというか、物事ハスに見ているというか。
「いいよ。どうせボクなんか・・・ブツブツ」って感じ(^^;;
いつもユキが気になって仕方ない。 ユキになめてもらうのが、ことのほか大好き。
そのくせ、気分の八つ当たりをユキにする。
「文句あるなら、ちゃんといいなさい。して欲しいことがあるなら、自分でも積極的に出てきなさい。自分では何もせずに、文句言うのはヤメなさい」 これが、いつもシジミにかーさんが言ってる事。
それにしても、あまりにお話が面白いので(先生ごめんなさい)、予約していませんでしたがユキも見ていただきました。
《ユキは臆病。ちょっとずるいところがある。いつも虚勢を張っているところがある。》
これも正解。一見脳天気であっけらかんとしているようですが、いきなりショック症状を起こす子は、根が神経質。具合が悪くなると、立ち上がりに手を焼くタイプ。シジミの方が、根が太い。
自分の方が弱いことを分かっていながら、シジミが許してくれるならマウントして「アタチは強いのよ」ってやっている。でもそれは虚勢だから、シジミが「何を!」ってやると、ダッシュで逃げる。
いたずらも、わかっていてやっている。かーさんが見ていると、時々こちらを気にしながら、どこまで許されるかを見ているところがある。
まぁ、イロイロなウサギさんを長い期間見ていると、分かる事かもしれませんね。
かーさんは毎日人間の子を見るように見て、ユキやシジミがどんな性格か分かった上で、極力ストレスのない生活をさせようと思っていました。だから本当は、「私が知らない性格を言われたらどうしましょ」って、ちょっとヒヤヒヤでした(^^;;
だから、先生がおっしゃったことで「えっ?そうなんですか!」という事がなくて、ホッとしました。
先生には
「出来るだけ、その子の性格に無理なく飼ってあげたいと思っています。だけど迎合はしません。ウサギ達にも、こちらに合わせてもらおうと思っています。」
動物を飼うって、そういう事だと思っています。
基本は押さえて、あとはそれぞれの環境やできることを折り合っていかなくてはイケマセン。
で、結局シジミは肝臓がいま一つで最後の一押しが足りない、という事でフラワーメレディーを。
ユキは胃から十二指腸にかけてが基本的に弱い、という事で漢方を処方していただく事にしました。
フラワーレメディは、お花の力をかりる治療法。イギリスでは、昔からの民間療法としてありました。
西洋式漢方みたいなものです。興味のある方は、下記をどうぞ。
バッチホリスティック研究会
シジミにお薬を飲ませる時は苦労しましたが、今回は簡単♪
フラワーレメディは飲まなくても、皮膚に付けてもOK。
なので、シジミにはマッサージで使えばOK。マッサージは嫌いじゃないシジミ君♪
一方薬を飲まなくてはいけないユキ。
こちらはクリティカルケアに混ぜれば、がっつくように食べてくれます。
朝晩2回も大好物のクリティカルケアが食べられるのです。
文句を言うどころか、「かーさん いいのー?♪♪」って大喜びのユキです(^^;;
さてさて、3週間後にはどうなっているでしょう?
とても楽しみな、かーさんです。
あ、きち先生にご報告しなくっちゃ!
それに診察の予約も取らなきゃね(^^)
ほぼ完治ですが、結局は原因はわからないし、いまひとつ最後のカケラが残っている感じ。
というわけで、きち先生と相談の上で、セカンドオピニオンを求めて、東洋医学をする獣医さんに行ってきました。
待合室にはワンちゃんたちもいて、ちょっとにぎやか。
きち先生のところでは、やはりワンちゃんも一緒の待合室なのですが、みんな静かなのですけど。
吼えるワンちゃんの飼い主さんたちは、心得たもので、外で待っていてくれるのです。
で、今日の病院は、ちゃんと別の待合室がありました(^^)
そこで面白いことがありました。
待合室にはヒーリング・ミュージックがかかっていたのです。
いつもとまったく違う雰囲気ですから、多少神経質になっても仕方ないかと思っていたのですが、ウサウサずがウトウトするのです。耳を見ると、音楽を聴いている。
いつも子守唄を歌っていたりするせいでしょうか。
見ていて面白いほどに、音楽に反応しているんです。
先生にそれをお話したら
「そうでしょう?(^^) ウチはいつもアレを流しているし、プラスエネルギーがいっぱいあふれているのよ」
結局この先生も、シジミの症状と同じ経験はなかったようですが、ウサギを良く診ることで有名なこともあって、マッサージしながらこの子達をよく理解してくださいました。
きち先生曰く「ウサギとお話できるそうだよ」との事でしたが、確かに2匹の性格を良く言い当てていらっしゃいました。
《シジミは一言内弁慶。物事を批判的に見ていて、いつも何かに怒っている。ユキを頼りにしている。》
そうなんです。いつも目つきが気になるかーさんなのです。すねているというか、物事ハスに見ているというか。
「いいよ。どうせボクなんか・・・ブツブツ」って感じ(^^;;
いつもユキが気になって仕方ない。 ユキになめてもらうのが、ことのほか大好き。
そのくせ、気分の八つ当たりをユキにする。
「文句あるなら、ちゃんといいなさい。して欲しいことがあるなら、自分でも積極的に出てきなさい。自分では何もせずに、文句言うのはヤメなさい」 これが、いつもシジミにかーさんが言ってる事。
それにしても、あまりにお話が面白いので(先生ごめんなさい)、予約していませんでしたがユキも見ていただきました。
《ユキは臆病。ちょっとずるいところがある。いつも虚勢を張っているところがある。》
これも正解。一見脳天気であっけらかんとしているようですが、いきなりショック症状を起こす子は、根が神経質。具合が悪くなると、立ち上がりに手を焼くタイプ。シジミの方が、根が太い。
自分の方が弱いことを分かっていながら、シジミが許してくれるならマウントして「アタチは強いのよ」ってやっている。でもそれは虚勢だから、シジミが「何を!」ってやると、ダッシュで逃げる。
いたずらも、わかっていてやっている。かーさんが見ていると、時々こちらを気にしながら、どこまで許されるかを見ているところがある。
まぁ、イロイロなウサギさんを長い期間見ていると、分かる事かもしれませんね。
かーさんは毎日人間の子を見るように見て、ユキやシジミがどんな性格か分かった上で、極力ストレスのない生活をさせようと思っていました。だから本当は、「私が知らない性格を言われたらどうしましょ」って、ちょっとヒヤヒヤでした(^^;;
だから、先生がおっしゃったことで「えっ?そうなんですか!」という事がなくて、ホッとしました。
先生には
「出来るだけ、その子の性格に無理なく飼ってあげたいと思っています。だけど迎合はしません。ウサギ達にも、こちらに合わせてもらおうと思っています。」
動物を飼うって、そういう事だと思っています。
基本は押さえて、あとはそれぞれの環境やできることを折り合っていかなくてはイケマセン。
で、結局シジミは肝臓がいま一つで最後の一押しが足りない、という事でフラワーメレディーを。
ユキは胃から十二指腸にかけてが基本的に弱い、という事で漢方を処方していただく事にしました。
フラワーレメディは、お花の力をかりる治療法。イギリスでは、昔からの民間療法としてありました。
西洋式漢方みたいなものです。興味のある方は、下記をどうぞ。
バッチホリスティック研究会
シジミにお薬を飲ませる時は苦労しましたが、今回は簡単♪
フラワーレメディは飲まなくても、皮膚に付けてもOK。
なので、シジミにはマッサージで使えばOK。マッサージは嫌いじゃないシジミ君♪
一方薬を飲まなくてはいけないユキ。
こちらはクリティカルケアに混ぜれば、がっつくように食べてくれます。
朝晩2回も大好物のクリティカルケアが食べられるのです。
文句を言うどころか、「かーさん いいのー?♪♪」って大喜びのユキです(^^;;
さてさて、3週間後にはどうなっているでしょう?
とても楽しみな、かーさんです。
あ、きち先生にご報告しなくっちゃ!
それに診察の予約も取らなきゃね(^^)