(昨晩繋がらなかったので、ワードに取っておいて、今朝更新。です。
ものぐさな私にしてはよくできたじゃん?!
でも。朝からこんな内容は読み返したくないので、そのままアップ!
一日寝かした文、というわけでは全然なく、いつもながらの誤字・脱字・思いつきの乱文は変わりませぬ)
浦島太郎のおじいさん(=トレンド(←死語?)から大きく遅れを取っています)、を自称しているうさたろう。
つい最近「アラ・フォー」という言葉を知りました、ポリポリ。
へぇ~っ。アラウンド・フォーティー(Around40)のこと、なんだぁ?
ふぅ~ん。
っていうことは、35歳から44歳の人、ってこと?
しかも。
それは女性に限るの?
でも。一体この年代の何が特別なんだろ?????
よくわかっていません。
だって。
ドラマも見てないし。
言葉だけ知ったってよくわからないのが本音、です。
しかし。
今日、ちょっと似たようなことで、そんな年代の女性の生き様についてツラツラ考えさせられたので、書いてみようと思ったわけです。
そう。
確か43歳とおっしゃていた(←私から聞いたわけじゃないけど。彼女が、ある時ポロリと言った気がします)仕事関係で知り合ったフランス人女性と話していて。(彼女は3人の子持ち)
むぅ…と。
なんだか、色々考えさせられちゃったんですよね~。
何の話から、そんな話に及んだのか全然覚えてないけど。
そう。
なんでも、彼女のお友達で38歳、未婚の彼氏がいない女性は、子供が欲しくて、欲しくて、たまらなくて。
ベルギーに行って、子供を生んでくるんだそう、です。
フランスでは、まだそういうことが合法じゃない?
とにかく。
子供が欲しい、でも、相手はいない。
そういう女性はベルギーに行って、子供を授かってくるんだそうです。
う~む。
そこまでして、自分の子供が欲しいのかしら。と、不思議に思ったりするわけですが…。
そ。
かくいう私も独身(既婚歴なし)、現在彼氏なし、子供なし。
しかも、こんな生活を送っているから、将来への展望は全くなし!!!
確かに。
子供が大好きな私としては、自分の子供がスゴク欲しいなぁ!と思う。
そして何より。
女性で生まれた限りは、その特性を活かして子供を産む、ということを経験してみたい気も大いにあります。
でもねぇ…
こればっかりは仕方ないんです。
私の運命にはそういう機会がなかったのかも、と。
実は、既に端から諦めております、ハイ。
そう。
いろいろ、自分の生きてきた道に反省はある…。
あのときの彼と結婚していればよかった。
とか。
或いは、せめて、別れるにしても、子供だけ生んでおけばよかった、とか。
しかしね。
果てしなく切ない思いこそはすれ、子供欲しさに、他国へ行って身篭る考えまでは、やっぱり思いつかないのが正直なところです。
そう、もし。
どうしても子供が欲しいなら、里子をもらう、という方が私は共感を覚えます。
でもって。
ちょっと話が飛びますが。
極度のコメント無精で、ほぼ毎日遊びに行っているブログにさえコメントを残すことは極稀な私。(コメントをいただくととっても嬉しいのはよくわかっているのに…)
毎日とは言わずとも、しばしば訪れているブログが幾つかあるのですが。
そんな中に、アラフォーについて書いてあるブログがいくつかありました。
そして。
実年齢がアラフォーに該当する女性の一人は。
ある種の不安を持っているため、定期的に婦人科に通っているそうなんですが。
そこで
「いいですね、今月もきちんと排卵しています」というお医者さんの診断に
« 今月も無駄をしてしまった。後何回で終わる、と言われたなら、アラフォー世代には、勇気を持って押し倒してでも子供を持つ女性がいるだろう »(意訳)と書いていた…。
そっかぁ。。。。。。。。。そういうもんかぁ…
でもね、でもね。
その押し倒すという行動に移ろうと思うのは、恐らくそれは好きな人に対する行動であって。
別に誰でもいい、というわけじゃない、と思うんです。
う~む…
しかしまた一方で。
フランスでも、こんなにたくさん見かける、人種を超えた里親・里子関係(そういうのが極端に少ないのは日本、の特徴?)。
何しろ有名人がよくやっているし、複数の子供を里子としてもらっている人も多いから、ある意味いいシステムなんだ、と単純に思っていた私ですが。
里子をもらうのは、ものすご~く大変なことで、いろんなことをしなくちゃいけなくて、何年も待たなくちゃいけない上、更には、それを毎年更新しなければいけない…などと、言うことを聞いて。
そして。
その後の子育ての中での問題など、すごくリスクがある、ということを聞いて。
そうかぁ、そんなに大変なんだ。。。。。。。。
と改めて思った次第です。
私の日本の友達の中にも、日本ではそれほど多くない「未婚の母」がいます。
彼女たちに対しては、未だに世間の目は冷たく、公共のサーヴィスが行き届かない日本、だと思います。
でも。
彼女が好きだからと、子供ごと受け入れくれる男性が現れて、晴れて結婚できた友達もいるし、ずっと一人ながらも立派に子供を育てつつある友達もいます。
確かにリスクはあるけれど。
幼児の頃から、親の本当の愛を真摯に十分に注いであげれば問題もない…と、信じている私です。
で。あれれ?
何をオチにしようと思っていたんだっけ?
只管、とりとめのない話になってしまいました。
ま。
要は、ですね。まだまだ日本の状況はフランスのそれとは違うなぁと感じさせられた、
そして。
結局は、人生それぞれ~♪自分が思ったように進むっきゃない、って改めて思った…という話であります。
ものぐさな私にしてはよくできたじゃん?!
でも。朝からこんな内容は読み返したくないので、そのままアップ!
一日寝かした文、というわけでは全然なく、いつもながらの誤字・脱字・思いつきの乱文は変わりませぬ)
浦島太郎のおじいさん(=トレンド(←死語?)から大きく遅れを取っています)、を自称しているうさたろう。
つい最近「アラ・フォー」という言葉を知りました、ポリポリ。
へぇ~っ。アラウンド・フォーティー(Around40)のこと、なんだぁ?
ふぅ~ん。
っていうことは、35歳から44歳の人、ってこと?
しかも。
それは女性に限るの?
でも。一体この年代の何が特別なんだろ?????
よくわかっていません。
だって。
ドラマも見てないし。
言葉だけ知ったってよくわからないのが本音、です。
しかし。
今日、ちょっと似たようなことで、そんな年代の女性の生き様についてツラツラ考えさせられたので、書いてみようと思ったわけです。
そう。
確か43歳とおっしゃていた(←私から聞いたわけじゃないけど。彼女が、ある時ポロリと言った気がします)仕事関係で知り合ったフランス人女性と話していて。(彼女は3人の子持ち)
むぅ…と。
なんだか、色々考えさせられちゃったんですよね~。
何の話から、そんな話に及んだのか全然覚えてないけど。
そう。
なんでも、彼女のお友達で38歳、未婚の彼氏がいない女性は、子供が欲しくて、欲しくて、たまらなくて。
ベルギーに行って、子供を生んでくるんだそう、です。
フランスでは、まだそういうことが合法じゃない?
とにかく。
子供が欲しい、でも、相手はいない。
そういう女性はベルギーに行って、子供を授かってくるんだそうです。
う~む。
そこまでして、自分の子供が欲しいのかしら。と、不思議に思ったりするわけですが…。
そ。
かくいう私も独身(既婚歴なし)、現在彼氏なし、子供なし。
しかも、こんな生活を送っているから、将来への展望は全くなし!!!
確かに。
子供が大好きな私としては、自分の子供がスゴク欲しいなぁ!と思う。
そして何より。
女性で生まれた限りは、その特性を活かして子供を産む、ということを経験してみたい気も大いにあります。
でもねぇ…
こればっかりは仕方ないんです。
私の運命にはそういう機会がなかったのかも、と。
実は、既に端から諦めております、ハイ。
そう。
いろいろ、自分の生きてきた道に反省はある…。
あのときの彼と結婚していればよかった。
とか。
或いは、せめて、別れるにしても、子供だけ生んでおけばよかった、とか。
しかしね。
果てしなく切ない思いこそはすれ、子供欲しさに、他国へ行って身篭る考えまでは、やっぱり思いつかないのが正直なところです。
そう、もし。
どうしても子供が欲しいなら、里子をもらう、という方が私は共感を覚えます。
でもって。
ちょっと話が飛びますが。
極度のコメント無精で、ほぼ毎日遊びに行っているブログにさえコメントを残すことは極稀な私。(コメントをいただくととっても嬉しいのはよくわかっているのに…)
毎日とは言わずとも、しばしば訪れているブログが幾つかあるのですが。
そんな中に、アラフォーについて書いてあるブログがいくつかありました。
そして。
実年齢がアラフォーに該当する女性の一人は。
ある種の不安を持っているため、定期的に婦人科に通っているそうなんですが。
そこで
「いいですね、今月もきちんと排卵しています」というお医者さんの診断に
« 今月も無駄をしてしまった。後何回で終わる、と言われたなら、アラフォー世代には、勇気を持って押し倒してでも子供を持つ女性がいるだろう »(意訳)と書いていた…。
そっかぁ。。。。。。。。。そういうもんかぁ…
でもね、でもね。
その押し倒すという行動に移ろうと思うのは、恐らくそれは好きな人に対する行動であって。
別に誰でもいい、というわけじゃない、と思うんです。
う~む…
しかしまた一方で。
フランスでも、こんなにたくさん見かける、人種を超えた里親・里子関係(そういうのが極端に少ないのは日本、の特徴?)。
何しろ有名人がよくやっているし、複数の子供を里子としてもらっている人も多いから、ある意味いいシステムなんだ、と単純に思っていた私ですが。
里子をもらうのは、ものすご~く大変なことで、いろんなことをしなくちゃいけなくて、何年も待たなくちゃいけない上、更には、それを毎年更新しなければいけない…などと、言うことを聞いて。
そして。
その後の子育ての中での問題など、すごくリスクがある、ということを聞いて。
そうかぁ、そんなに大変なんだ。。。。。。。。
と改めて思った次第です。
私の日本の友達の中にも、日本ではそれほど多くない「未婚の母」がいます。
彼女たちに対しては、未だに世間の目は冷たく、公共のサーヴィスが行き届かない日本、だと思います。
でも。
彼女が好きだからと、子供ごと受け入れくれる男性が現れて、晴れて結婚できた友達もいるし、ずっと一人ながらも立派に子供を育てつつある友達もいます。
確かにリスクはあるけれど。
幼児の頃から、親の本当の愛を真摯に十分に注いであげれば問題もない…と、信じている私です。
で。あれれ?
何をオチにしようと思っていたんだっけ?
只管、とりとめのない話になってしまいました。
ま。
要は、ですね。まだまだ日本の状況はフランスのそれとは違うなぁと感じさせられた、
そして。
結局は、人生それぞれ~♪自分が思ったように進むっきゃない、って改めて思った…という話であります。
このところ風邪でダウンしていたので久しぶりに
お邪魔しました。
私は、夫が大の子供嫌いで(子供時代のトラウマでしょうと想像してます、かなり性格ゆがんでるから)、
お互いの合意で、子供は産まなかったのです。
産めないと産まないは、大きな違いです。でも、
更年期に入った今は、それでよかったと思います。
日本の今の社会、パリでも少しは漏れ聞こえています
でしょう。若者が希望を持てない実にひどい後進国
みたいですから。それに、児童虐待の件数がものすごく増加してます。
私は東京下町育ち。先日親戚と法事で会いましたが
(なんと祖父の37回忌!)子供がいないのは私だけ。なんだか、親戚の中では異端なんです。
でも、この、異端というのが、実は好きなタイプ
なんですよ。だから、個人主義のヨーロッパが大好きだし・・。
サッカーの試合、母国フランスが負けて満足だといったお友達に感動を覚えますもの。
アラフォー、もう少ししたら私のように更年期です。
私は初潮から今日まで排卵を全て無駄にしてきました。まだ生理があるのが鬱陶しいの(だって、子宮内膜症だからつらいんです)。
でも、人生なんて、そんなものです。無駄のない人生なんて、ありえないもの!
なるようにしかならない。その上で、人生を楽しむ!
うさたろうさん、無理しないでいきましょう!
お体の調子はいかがですか?
…暫く更新がなかったので、どうされたなぁ、風邪が結局ぶりかえしちゃったのかしら…
と心配しておりました。
やっぱり、そうだったんですね。
どうぞ、くれぐれも無理をされませんように!
さてさて。
返信が遅くなってしまいました。
…そうですね、産めないのと産まないのは、確かに大きな違いです。
黒二毛さんご夫妻は、そうでしたか、合意の上でお子さんをもうけなかったんですね。
きっと欲しくてたまらないのに授からない人には、何て贅沢なというお話なんでしょうけど。
それぞれの選択と、そして縁、ですものね。
若者が希望を持てない国。。。
すごく虚しいですね。
ん~、でも。
それを愁って、子供を産まない人がこれ以上増えたら本当に日本は滅亡してしまう…。
とにかく、私なんか傍観者でしかないけれど、子供を持てる環境のカップルには、是非夢を持って子供を産んで欲しいと思っています。
そのためには、やっぱりこんな日本にしてしまったダメダメ政治家の刷新が必要なんでしょうけど。
…一般庶民も疲れてるのと、大人自体が夢がなくなっているから、悪循環なんでしょうね。
ホント、私なんかが嘆いているだけじゃ何も変わらないけれど。…祈るような気持ちです。
善悪がはっきりしていること以外、物の判断基準は人それぞれの考え方・或いは立場によるものもあると思いますが。
まぁ結局、社会人として、今自分が生きている世界から逃げ出さずに、自分がいいと思う方向に周りの環境が変わるよう‐たとえそれが微々たる抵抗だとしても‐していかなくてはいけないんだろうな、と思っています。
私も、子供は既に諦めているから、生理は面倒くさいだけ、です。(笑)
でも。
「早くとまらないかなぁ~!」って友達に言ったら、
「そんなことになったら、老けるし、男性ホルモンが増えて、禿げたり、胸毛が生えてくるかもよ!」と言われて。
そっかぁ、じゃ、できるだけ長く続いて欲しいと思わなくっちゃいけなんだなぁ、と思いなおしました。(苦笑)
そうですね!
人生なるようにしかならない。
あがいても無駄。
夢を持って、前を向いて、マイペースで進んで行きたいものです。
励まし、ありがとうございます!!!