『サヨナラ!時代のヒーロー森野将彦』

2017年09月21日 | ファーム観戦
2017年9月21日
ウエスタンリーグ ナゴヤ球場・シーズン最終戦

中日ドラゴンズVS阪神タイガース 27回戦
ドラゴンズの13勝11敗2分
ナゴヤ球場スタンドがファンで埋め尽くされた。




ウエスタンリーグも今シーズン、いよいよ佳境に入り、中日ドラゴンズは6年ぶりの優勝を目指しての戦いが続いてます。
この阪神3連戦は、1勝1敗。
ドラゴンズは今年1年間ファーム出場機会が多く戦い続けたスタメンメンバーを構成した。
一方、阪神は今後のCSの戦いを見据えた準一軍メンバーが名を連ねた。

勝って首位広島に1ゲーム差としたい、後なき戦いは2回裏に1点を先制するが、直後の3回表にエラー絡みで3失点され、その後も追加点を加えられ、3-5で敗れ優勝争いから一歩後退した。


ゲームが3回に進み13時頃、お知り合いの方から連絡が入った!
その内容を見て衝撃が走った…⚡⚡
「ついにこの日が・・・森野~」「引退」😱
今朝の安室ちゃんの引退報道より、衝撃を受けた・・・

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201709/CK2017092102100015.html


昨日、森野をグランドで見るのは久しぶりでした。
ゲーム前の守備練習中、常に笑顔が印象的だった。
(この時、すでに決断していたのだろうか?)



スタメン発表で6番DH。

1打席、凡打後退いた。
私の気持ちの中に「ん?何で1打席だけだ?」ふっと、引退の二文字が頭に浮かんだ…

今日の9/21に戻る、
1点を追う5回裏に代打で登場した。



阪神・藤浪の151キロのストレートに空振り三振。



引退報道を知ったファンたちから大声援を浴びると、ヘルメットを取って笑顔で応えた。




横浜市出身。東海大相模で2年春に甲子園出場。96年ドラフト2位で遊撃手として中日入団。1年目に1軍デビューし、本塁打を放つなど脚光を浴びた。9年目の05年からレギュラー格に。広角に打ち分ける打撃センスに長打力、勝負強さも持ち合わせた。打撃タイトルは獲得できなかったが、09年に23本塁打、109打点、10年には179安打で3割2分7厘。内外野を守れる守備力もあり、落合博満監督のもと、4度の優勝と1度の日本一に主力として貢献。主に三塁手として、黄金時代を支えた。
9/21日時点の通算成績は1800試合、1581安打、打率2割7分7厘、165本塁打、782打点。10年に三塁でベストナイン。14年に一塁でゴールデングラブ賞。

ドラゴンズからまた一人のヒーローがユニフォームを脱ぐこととなった。
※阪神からも往年の大スター・ミスタータイガースと代打の切り札であった2人が今季限りでユニフォームを脱ぐこととなった。





お疲れ様でした👏

「全てを賭けてレッツゴー 行くぜ時代のヒーロー 夢に描いた一打を森野将彦放てよー🎵」

森野の背番号の推移
■1997年入団発表時 #56 
■1997年~1999年途中、2014年~ #7
■1999年途中~2001年途中、2004年~2005年 #8
■2001年途中~2003年 #16
■2006年~2009年 #31
■2010年~2013年 #30

最後に森野選手を囲んでの記念撮影






森野よ、ドラゴンズの次代のヒーロー託したぞ!
感動をありがとうございました。
ドラゴンズ一筋21年間、お疲れ様でした🎉💮💯💖





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