宇都宮線ってさ電車内でビール飲んでる人って良く見かけるのよ。
土日祝日の遅い時間で宇都宮駅始発の下りなんかだとお馴染みの後景でさ、サラリーマン風のオッサンが休日出勤のご褒美みたいな感じでグビグビやってるのよ。
先日さ、宇都宮終点でそのまま折り返して黒磯へ向かう電車に乗ったのよ。まぁ日曜通勤帰りなんだけどね。
酒臭いオッサンが相当出来上がっているらしくボックス席でグダグダになっててさ何処まで行くのかな？って思っていたらさ、蒲須坂駅に到着した時に突然目を覚まして、アナウンスで「次は片岡」って聞くとあわてて地図を広げてるのよ。
何故に地図!?
地図を確認後また一寝入りしたと思ったら、結局次の駅で降りたよ。
オッサン小銭落としてるぞ！
宇都宮から乗ったんじゃなくて宇都宮で下りたかったのね。
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小銭をかぞえる (文春文庫) 価格：￥ 500（税込） 発売日：2011-03-10 |
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暗渠の宿 (新潮文庫) 価格：￥ 380（税込） 発売日：2010-01-28 |
私小説って大好物なんだよね
明日は諦めたけど日曜日は降らないで欲しいな
なかなか土日の休みが無いのだが、久しぶりの16、17日連休へ向けて足慣らしに裏八方へ行ってきた。
ここまで来るのにあまりにも辛すぎて、寺山ダムの湧き水をボトルに三分の一ほど汲んでミツモチの丘を目指す。
オニシメさんの写真をパクってみる。背景がボケない。
ここから裏撮影会。何かとごちゃごちゃしているＢＢ周り。シールの上に配線テープさらには勝手にココに張られた防犯登録シール。ちょっと恥ずかしい。
外装の悲しさでココにも配線テープ。普段はこんな所まで見せないんだから。
新しいハンドルでポジションが安定したら、もっとくびれたステムにしたい。
ミツモチ広場のシンボルが松枯れ？
エンブレム？の保護シールを
誰もいない山中で開放的になり、思い切って全部剥がして見る。
リア変速機の保護シールも
思い切って剥がしちゃった。もう後戻りは出来ない。
ちょっと太めで恥ずかしい所。
何かが這った後か、荒縄で縛った後。
一見ナニも変わって無いように見えるが、全てを晒した後の記念撮影。ホイールのDURAシールを剥がしたら一線を越えそうなので止めておいた。
県民の森事務所周囲が拓けていた。
何処かの万博のアレに似ている気もする。
次に来たときには頭の葉っぱが無くなってケロロ軍曹に成っていないことを祈る。
ドコモのスマホブラックベリーを持ち歩く様になってそろそろ１年、何かとメモする事が増えたよ。気に入ったフレーズや思いついた事なんかね。
BBB9780ってGPS以外はかなりヘビーに使っても楽勝で丸１日バッテリーが持つんだよね。
ハードウェアキーボードも良い感じでね。使い終わったら付属カバーに入れるだけでスタンバイ状態だし、取り出した瞬間に使用可なのよ。
漢字変換はアホだし、アプリも全くと言って良いほど無いんだけどね。
今回はそんなメモ帳代わりのBBB9780からお蔵出しと言う名の没ネタ供養です。
最後の最後でカレーと迷う
ピクニックへ繰り出そう
同級生の女の子同士 兄と姉が付き合う 今は偶然同じ職場 どっちが姉？
幼い兄弟 山で遭難 一晩中じゃん拳をして過ごす
ポッキーを吸ってタバコを喰う
G党
鶏冠にきた！
捨てる神あれば拾う神あり
失礼する。また会おう！しばらくは君のそばにいるはずだ
基本シングルタスク
全ては予定通りって言うか、想定の範囲内
たちの悪いことに全てが同列扱い
全ては偶然で単なる化学反応
電車内 いつも少女マンガを読んでいるオバサン パンパンの紙袋に何かの紙が沢山入っている
インドのオタクの夢は日本へ行くこと
間違えたと思ったら48時間以内に訂正
勇気の使い方
あいつら、うかれたことも今後うかれることもないんだろうな
好きなことはないが嫌いなことはある
１度で学ぶことを40年かかる奴もいる
明日また逢う人に嘘はつけても、もう２度と逢えないかもしれない人に嘘はつけない
人間万事塞翁が馬
写真が撮れて、メモが直ぐに出来て、必要なときにネット検索が出来て、時々音楽が聴けて、スケジュール管理が出来て、予備バッテリーを持ち歩かずに済むBBB9780に満足しているのだが、大画面でアプリに踊らされてもみたい。
芥川賞が決まった時の会見&40年間職歴無しが気になっていたので探しに行ってきたよ。
25キロ先にあるポタリングの目的地那珂川ブックオフが閉店していたので仕方なく新品で購入してやった。コイツの為では無く、コイツを支えた母親が倒れて周囲の人間が苦労するのも嫌なので新品で購入してやった。
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図書準備室 (新潮文庫) 価格：￥ 483（税込） 発売日：2012-04-27 |
人生をコジらしたウザイ感じが面白かったよ。うに猿もかなりコジらせていて治る見込みは少ないんだけどね。
次は受賞作だな
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共喰い 価格：￥ 1,050（税込） 発売日：2012-01-27 |
帰りは新那珂川橋の取り壊しを見学後、とりのこ沢集落経由で烏山から30キロ弱のTT風で帰ってきた。
とりのこ沢集落ってなんでお気に入りか分かったよ。集落の入り口から出口までノンブレーキで下れるんだよね。漕がないで下れる道って結構あるけどブレーキも無しってのは珍しくない？
相変わらず下ハンの先端を持つとハンドルの撓み以上に前輪が左右にブルルンって震える。どう感じても乗りかたの問題では無く乗り物が異常です。いつか制御不能に陥り落車しそうなのでとりあえずジェイカーボンネクストは諦めたよ。
帰りのコンビニで電動アルテグラに興味深々のオッサンが嬉しそうに近づいて来たので、乗りますか？って声をかけたら断られた。ちょっと話をしてから、もう一度乗りますか？って言ったら乗ってくれたよ。奥さんは隣で苦笑いしてた。
文庫で出たので何の予備知識も無いまま読んでみた。
４冊読んだところで終わりかな？って思っていたら続きがあるのね。
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１Ｑ８４ ＢＯＯＫ１〈４月‐６月〉前編 (新潮文庫) 価格：￥ 620（税込） 発売日：2012-03-28 |
完結しているのか調べないまま続きを読んでます。
まぁ文庫版４巻で終わってても、そんなもんかな？って感じだったな。
所々面白いけど全体としてはヨクワカラナイよ。なんで何百万部も売れているのだろう？
まだ途中なんだけどね。
