痛かったら手を挙げろ

時々タイトルが変わります

コンビニのゴースト

2011年12月24日 14時12分10秒 | 今日の天使

3人のゴースト [DVD] 3人のゴースト [DVD]
価格:¥ 1,500(税込)
発売日:2007-10-26

(テレビで見て面白かったって言ったら友達に馬鹿にされた思い出があるのだが、ちょっとベタ過ぎるかな?クリスマスに見るならコレと『ダイハード1』の2本立てが良い気がするよ。)

クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫) クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)
価格:¥ 440(税込)
発売日:2006-11-09

(元ネタ。このバージョンは読んでないのだが、新訳って読みやすいのかな?)

クリスマスに馴染みのコンビニに行くと普段見ない店員さんっていませんか?あの店員さんって多分ゴーストなんだろうね?ほんのちょっと挙動が妖しいもんね。

ゴースト店員さんってGWなんかにも見かけるよね。


誰にでも出来る簡単なお仕事

2011年12月16日 01時49分11秒 | 今日の天使

 

 近所の公園を掃除してるおじいちゃんがいるのだが、年中空き缶などのゴミを拾い、春から夏にかけては草むしり、今の季節は落ち葉集めで忙しいみたい。

次々に落ちてくる枯れ葉を掃いて集めるのは無駄じゃね?終わらなくね?バカじゃね?って冷めた目で見ていた頃もあったが、最近はいとおしく感じる。抱きしめてあげたくなる。

ってな感じに昔テレビで大竹まことが言っていた。

 おしまい

(新じゃない方は購入したが、本当に13歳向けだった。おっさんにはもう時既に遅し。仕事は好きだし向いているのは間違いないが、経営者としては全く興味なし。ちょっとだけ龍節も楽しめます。)

新 13歳のハローワーク 新 13歳のハローワーク
価格:¥ 2,730(税込)
発売日:2010-03-25


サザエさんが怖い

2011年12月13日 23時07分10秒 | 今日の天使

 相変わらず週1回の固定休意外は休みが不規則なのだが、生活のリズムも悪いしそろそろ毎週連休にしようかな?そうすると土日祝日の休みが無くなるんだけどね。

 ところで子供の頃の休日と平日の境目って、入口はいかりや長介の「おいっす」って挨拶か

だめだこりゃ (新潮文庫) だめだこりゃ (新潮文庫)
価格:¥ 460(税込)
発売日:2003-06

(今思うと毎週生放送であのクオリティーは凄かったね。息が出来なくなるくらい笑ったよ。)

『オレたちひょうきん族』の土曜日に絡めたエンディング曲だったのだが、出口は間違いなく『サザエさん』だったよね?

そんなサザエさんなんだけどさ、子供の頃には怖くて見られなかったって言う人がいたのよ。

サザエさんを見終わるとお風呂に入ってもう寝なきゃいけないし、楽しかった休日が終わってしまい寂しいなら分かるんだけどさ

国民的お茶の間アニメの何が怖い???

何が怖かったか聞いたらね

「カツオが波平に怒られるのが怖かった」

だってさ、ついでに

「暴れはっちゃくも怖くて見られなかった」

だってさ

はっちゃくが殴られて吹っ飛ぶのは、はっちゃくなりの正義があったような?そこを共感し耐え忍んでのカタルシスだったような?

正直、うに猿も幼い頃は「ハクション大魔王」が怖くて見られなかったんだけどね。体型といい話し方といい雰囲気といい怖くなかった?

閑話休題、そんなサザエさんが怖くて見られなかった人がさ、最近ドラマ妖怪人間ベムを見てるって言うのよ。

うに猿なんてアニメ版も怖くて見られなかったのに、あんな怖そうな番組なんて、いまだに見られないよ。

サザエさんが怖かった人に『ドラえもん』が大丈夫だったか聞いて見ようっと。のび太がママに怒られるシーンってちょっと身につまされたような?

ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス) ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス)
価格:¥ 410(税込)
発売日:1974-07-31

(初めて購入してもらったマンガ単行本だった気がする。旅先での暇潰しに買ってもらったんだよね。中古雑誌はいつでも際限なく読める特殊な環境で育ったので、新品で嬉しいって気持ちより罪悪感のほうが大きかったな。この辺の話しはうに猿人生に大きく影響している気がするな。


こころ残り

2011年12月12日 22時25分06秒 | 今日の天使

 ジャイアンが最近テレビで歌っていたね。

長崎ぶらぶら節 (新潮文庫) 長崎ぶらぶら節 (新潮文庫)
価格:¥ 540(税込)
発売日:2003-09

 なかにし礼は知ってたけど顔と名前が一致していなかったよ。昔からテレビのコメンテーターなんかで時々見かけるインテリ風おっさんだった。

風では無いわな。

ところで、一時はあれだけテレビに出ていた細木数子をあまり見なくなって久しいが、彼女がなかにし礼に物凄く気遣っていたのを思い出したよ。

彼女は何時も礼儀に五月蝿いから、逆にどんな人間に対しても常に一定の敬意をはらっているけど、なかにし礼には特別気を使っていたんだよね。

政治家や社会的に地位の高い人間、一流スポーツ選手なんかに見せる様なそれ以上でも以下でもない敬意をはらう顔と違ってさ、女の顔をしていたんだ。

年下の若い燕に見せる顔ともまた違ってさ、明らかに恋する乙女の顔だったのよ。

例えるなら、「私バカよね おバカさんよね」 ってな感じの顔ね。

彼女でもあんな顔するんだって、ちょっと驚いたんだけど、彼女も女だもんね。

世の中、男と女しかいないんだものね。

まぁ、長崎ブラブラ節はそんな話です。

てるてる坊主の照子さん〈上〉 (新潮文庫) てるてる坊主の照子さん〈上〉 (新潮文庫)
価格:¥ 460(税込)
発売日:2003-07

(NHKの朝ドラになりました。まぁそんな話し。)

兄弟 (新潮文庫) 兄弟 (新潮文庫)
価格:¥ 660(税込)
発売日:2004-01

(どうやっても救いようのない人っている。それが身内だと更になんとも複雑な話です。)


男にナンパされた(新たな刺客編)

2011年12月10日 21時38分38秒 | 今日の天使

 いつもの公園でまたナンパされたよ。

今度の奴は公園に入って来るなり一目散に近づいてきてさ、大胆にもいきなり声を掛けてきたのよ。

「ねえねえ、なにやってるの?」

うに猿「ご飯食べてた」

「何食べたの?」

「食べ終わった?」

「終わったでしょ!

「じゃ遊ぼ!

「サッカーやろう!」

土日の食後は15分ほどまったり読書タイムなんだけど、勢いに負けました。

互いのベンチの間をゴールに見立てて1対1の勝負にしたのだが、奴はうに猿がボールを奪うとゴール前に張り付いてボールを奪いに来ないでやんの

うに猿が子供と遊ぶときは人生の厳しさを教えてあげるのが信条なので、負けてやる気なんか全くなくてさ

ゴール真正面まで優雅にボールを運んでね、右側を狙ったシュートフェイントからの左側へのラボーナコロコロシュートで1点いれてやりました。

奴は完全に逆をつかれて、コロコロと転がるボールを悲しそうな目で見つめていたよ。

もの凄く屈辱的で悔しかったんだろうね

「今の無し!今の無し!」

だってさ

子供ってずるいよね。

相手は小学校低学年でしたが、なにか?

キャプテン翼 1 (集英社文庫―コミック版) キャプテン翼 1 (集英社文庫―コミック版)
価格:¥ 620(税込)
発売日:1997-08-12

うに猿世代のバイブルは『キャプテン翼』だったが、奴らのバイブルは『イナズマイレブン』なんだろうな。

 つい熱くなってやってしまったが、今は反省している。今度はサッカーの楽しさ、いや人生の楽しさを教えてあげようと思っている。

うそです。本当は、奴が今回の反省を生かしてボールを奪いに来たら、ドリブルからの流れるようなヒールリフトで頭上を抜いてやろうと思っている。

晩秋―スペンサー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫) 晩秋―スペンサー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
価格:¥ 735(税込)
発売日:1998-11

(まだ読んで無いっす。続編らしいが前作があまりにも良かったので…)

 女刺客乱入編につづく?