痛かったら手を挙げろ

時々タイトルが変わります

世界が平和でありますように

2018年04月28日 13時39分54秒 | 今日の天使

2人とも本気で嬉しそうに笑ってたな。ありゃ今後も何かと上手く行くだろうね。統一までいくのかね?世界が平和になるのは良いことよ。揉め事起こして金を儲けようなんてクズのやり方よ。

 

ベンチプレス50kg×10×3が普通に上がるようになりました。体重も増加傾向だけどね。

 

筋トレ中断前のメモを確認したら、60kgにしたら回数がちゃんとこなせなくて57.5kgに戻したところで終わってたね。

 

このくらいになると感覚的に死を意識するね。ふざけちゃいけないって感じの重さなのよ。

 

目標は、体重65kgで同じだけの重量を普段のトレーニング強度で挙げることね。

 

目的は、治療を嫌がり暴れる子供を無理矢理押さえつけることと、人妻にモテることね。

 

ウソね。

 

幸せになる事よ。

 

世界が平和でありますように。




3人のハゲ

2018年04月27日 13時52分35秒 | 今日の天使

良質な作品が1ヶ月単位で見放題のネットフリックスと比較して1回の料金でもそれを上回る映画館で『レディープレイヤー1』を見てきたのよ。

 

 

公開翌週の平日レイトショーの客がおっさん4人(そのうちハゲが3人)で今後どうやったら商売が成り立つのか不思議なのだが、映画が終わって通路で素足にサンダルをつっかけて3本線のジャージを履いた途中でトイレ退室したハゲのおっさんがガニ股で腰をさすりさすり伸ばしながら歩いている姿を正面で微笑みながら迎えるの若い女性店員ってな構図を見てバーチャルではない何かは確実に残るだろうし未来の自分を見た気がした夜だったのでした。

 

おっさんホイホイな映画で、人生において当時何を楽しんできたかを試されるような単語やビジュアルが多かったっスね。

 

近未来、生きているうちに確実に来るであろう来て欲しいバーチャルな世界でのアバターは黒髪ロングの17歳美少女と決めてあるのだが、アルコールは飲まないので現実世界での間違いは無いと思う。

 

アフタヌーン 2018年 06 月号 [雑誌]
講談社
講談社

 今月は紙のを買ってしまったよ。重さや匂い感触もバーチャルで再現してくれたらまた考えるよ。

 


かけうどんとかしわ天(食には冒しない男243)

2018年04月23日 14時23分21秒 | 今日の天使

筋トレ後、右足首に謎の軽い捻挫をしていた うに猿です。今朝の体重70.6kgっと。ベンチプレス50kgっと。これを65-65が当面の目標っス。

 

「明太釜玉並温玉混ぜないで!」がお決まりの呪文だったのだが、先日始めて温かいかけ汁を自分で注ぐ、かけうどんを食べてみたのよ。

 

丸亀製麺の食べ方を教えてくれた女の子に倣って何年間も明太釜玉一筋だったんだけどね。

 

そういえば、その娘は、かしわ天も頼んでいたなと、それも始めて食べて見たのよ。

 

美味しかったね。

 

丸亀製麺×値段で想像する上限で美味しかったよ。


 

その後、きつねうどんも食べてみたけど、それは完壁に想像ど真ん中の美味しさだったよ。

 

どうも調べたら丸亀は元々鶏肉屋で、鶏肉には自信があるらしいね。


湯呑みにだし汁を注いで飲んでた奴がいたのだが、あれは有りっスか。

 


軽なら入れんだろ?

2018年04月23日 13時08分14秒 | 今日の天使

週末は宇都宮までデンタルショーに行ってきたのよ。

 

相変わらず、世間とはかけ離れた車種率が高い駐車場だったね。

 

ナンバーが911やら8888やら8020やらね。

 

先に門をくぐったデカ目のBMWセダンが空きを探して右へ左へフラフラしてるなーって思ったら、皆が皆車がデカイもんで所々に0.8台分のスペースが空いてるのよ。

 

あるいは、お前らアレか?軽なら入れるだろうって感じなのか?


 宇都宮からの遅い帰りは、やよい軒に寄ってご飯をお代わりするのがデフォになっちゃったね。

 

1杯目はメインのおかずを中心に

 

2杯目は卵かけご飯で

 

〆の3杯目は漬物でお茶漬けをサラリとね。

 

翌朝は体重がビックリするほど増えてるのよ。。



漁師と億万長者

2018年04月21日 12時55分15秒 | 今日の天使

最近よく漁師と億万長者のコピペを思い出すのよ。

 

メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。

メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。

その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、

「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」と尋ねた。

すると漁師は

「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。

旅行者が

「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」

と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。

「それじゃあ、余った時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、

漁師は、

「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたってああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。

それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。

やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。

その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。

「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」

「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」

「それからどうなるの」

「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、

「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」

「それで?」

「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」

 

 

以前の生活は

 

昼に晴れたら自転車で好きなものを自由に食べに行き、雨ならお買い物。

 

仕事は、誰にも命令されず、始まるまで全く何も考えず、終わったら終わったで先ほどまで何をやっていたか思い出せないくらい。

 

それでいて、食っていくには十二分な収入。

 

盆と正月とGWが休みで残業なしの完全週休2日。

 

青い鳥 (新潮文庫 メ-3-1)
Maurice Maeterlinck,堀口 大学
新潮社

 

仕事終わりにデンタルショウを見に高速使って宇都宮まで行ってこようっと。

 

東京にも宇都宮にも今より近いのは良かったところだな。