痛かったら手を挙げろ

時々タイトルが変わります

徒然なるままに

2010年01月17日 00時50分00秒 | 今日の天使

 和田はつ子の〈口中医シリーズ〉を全部読んでしまいそうな勢いです。

 時代小説の切っ掛けは池波正太郎だったが、本格的に漫画にはまっていった切っ掛けは『タッチ』、小説は『69 sixty nine』or『憂国』辺りかな?(アマゾンで『憂国』を検索すると村上龍の『走れ!タカハシ』を一緒に買えって言われるのだが、何か繋がりあったっけ?)

ちなみにゲームなら『ドラゴンクエスト』と『ファミスタ』の両方だな、アーケードゲームだと『ドンキーコングJr.』か『ドルアーガの塔』かな、『インベーダー』ブームにもギリギリ間に合ってて名古屋打ちも出来るけど、やり込んだ最も古いアーケードゲームは『パックマン』かな?OTOBOKE GUZUTAとかね。

(つい最近世界記録が更新されたみたいですね、恐ろしいゲームだ!20年前には、水道橋駅を出て橋を渡った後楽園近くのゲーセン入り口にパックマンの筐体が埋め込まれていて、Playする様子を通路のギャラリーが大画面で観戦できた。一回数十円だったような?友達がやってるのをちょっと離れて9分割の大画面でみていたよ。)

パックランドでつかまえて―テレビゲームの青春物語
価格:¥ 918(税込)
発売日:1990-04

 パックマン繋がりと言う事で、ポケモンで有名な田尻智の半自伝小説。この方は私より少し上の世代で、この人が作った『ゼビウス1000万点への解法』にはお世話になった。

 本の内容は、一緒にゲームを楽しんでいた友達が大人になるにつれゲームから少しずつ離れていってしまうという、当時のゲーマーにはちょっと切なくなる話し。作者は大人になってもゲームから離れず、現在はポケモン関連商品売り上げ累計3兆円だってさ。

 一緒にテーブルトークRPGをやっていたゲーム仲間が浪人時代にPCゲームのシナリオ書いて雑誌に応募していたけど、そんなファミコン世代のゲーマーの中で最も成功した方ですね。

 

 今回は何処へ行こうとしているのだろう?まとまりが無いが、思いつくがままに何でも書いてやろう!

 徒然なるままに日暮らしよ。

 日暮らしと言えば

日暮らし〈上〉 (講談社文庫) 日暮らし〈上〉 (講談社文庫)
価格:¥ 580(税込)
発売日:2008-11-14

 これは時代ミステリーと言うのか?面白そうだな。自転車でブックオフに探しに行こう。

 

 じゃあまた