たけのこ炊きましたぁ。この春初めてです。
うなみの実家はたけのこの産地にあって子供の頃はこの時期何にでもたけのこが入っていました。焼きそば、カレー、味噌汁、オムレツ、焼きめし和洋中お構いなし(笑)近所の山持ちの農家の人が出荷できない傷物を家の前に置いて行ってくれるのよ~。だからタダだったの。季節の終わりには塩漬けや佃煮にしていたなぁ。
実家を離れてたけのこを八百屋で買ったとき「高けぇ~」とびっくりした記憶があるよ。
うなみの若竹は鰹とおこぶの出汁にみりん、うすくちしょうゆ、酒、ホンの少しのさとうで炊きます。出汁まで飲める味。炊いたたけのこの堅いところを使ってイカと木の芽和えにするのもお決まり。おかぁはんが作ってくれたのは濃口醤油で甘辛味に炊くからたけのことわかめの色が一緒やったなぁ~。でもそのたけのこを天ぷらにしたのが美味しかったよ。
うなみの実家はたけのこの産地にあって子供の頃はこの時期何にでもたけのこが入っていました。焼きそば、カレー、味噌汁、オムレツ、焼きめし和洋中お構いなし(笑)近所の山持ちの農家の人が出荷できない傷物を家の前に置いて行ってくれるのよ~。だからタダだったの。季節の終わりには塩漬けや佃煮にしていたなぁ。
実家を離れてたけのこを八百屋で買ったとき「高けぇ~」とびっくりした記憶があるよ。
うなみの若竹は鰹とおこぶの出汁にみりん、うすくちしょうゆ、酒、ホンの少しのさとうで炊きます。出汁まで飲める味。炊いたたけのこの堅いところを使ってイカと木の芽和えにするのもお決まり。おかぁはんが作ってくれたのは濃口醤油で甘辛味に炊くからたけのことわかめの色が一緒やったなぁ~。でもそのたけのこを天ぷらにしたのが美味しかったよ。
それにしても、和柄じゃなくて、たけのこに白い食器が意外。この前の、灰谷さんの本の紹介だったか、他の記事だったか、うなみさんちの畳がとってもきれいで。
赤茶けたわが家の畳とおんなじを想像していたので(失礼よね~)、それも意外で新鮮でした。
いつも楽しんでみています。
写真の器、白く写っていますが土ものです。少し高さがあって何にでも使いやすいの底に青い手書きの○模様が描いてあるの。
畳、お褒めいただいて(笑)うなみん家、人小屋やけど去年引っ越したばっかりやからこれだけは新しいの。前のお家のは赤茶けるどころか凹んでいたよ。しかも、掃除をするのに畳を上げたら1970年の新聞が敷かれていた。そういやぁ10年前引っ越したときはバタバタで上拭いて上敷き敷いただけやったなぁ(大笑)