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上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

2024年衆院選・・・期日前投票は10月16日から26日までできます

2024-10-16 14:16:55 | 選挙
2024年衆院選・・・期日前投票は10月16日から26日までできます
投票日当日に、仕事や旅行など、何らかの用事がある人が、事前に投票できる「期日前投票」があります。
10月16日から、10月26日までです。

各区に設けられた期日前投票所で行うことができます。
土曜・日曜日も投票ができます。
27日の投票日当日まで、毎日が投票日です。
「期日前投票」も活用して、棄権しないで選挙に行きましょう。

熊本市内の期日前投票所は、以下のとおりです。
【中央区】
・熊本市役所別館自転車駐車場8階会議室
 (花畑町9-1) 10月16日(水)~26日(土) 午前8時30分~午後8時
・大江公民館1階ロビー
 (大江6丁目1-85)
・上下水道局別館入札室(本館北側)
 (水前寺6丁目2-45)
・ゆめタウンはません3階
 (南区田井島1丁目2-1) 10月19日(土)~26日(土) 午前10時~午後7時
【東区】
・東区役所1階101会議室
 (東本町16-30) 10月16日(水) ~ 26日(土) 午前8時30分~午後8時
・託麻まちづくりセンター
 (長嶺東7丁目11-15) 
・秋津まちづくりセンター  
 (秋津3丁目15-1) 
・東部まちづくりセンター
 (錦ケ丘1-1) 
・ゆめタウンサンピアン 3階
 (上南部2丁目2-2)  10月19日(土) ~ 26日(土) 午前10時~午後7時
・市役所14階ロビー
 (中央区手取本町1-1) 10月20日(日) ~ 26日(土) 午前9時~午後8時
【西区】
・西区役所
(小島2丁目7-1) 10月16日(水) ~ 26日(土) 午前8時30分~午後8時
・河内まちづくりセンター
(河内町船津2069-5)
・花園まちづくりセンター
(花園5丁目8-3)
・ゆめタウンはません 3階
(南区田井島1丁目2-1)   10月19日(土) ~ 26日(土) 午前10時~午後7時
・市役所14階ロビー
(中央区手取本町1-1) 10月20日(日) ~ 26日(土) 午前9時~午後8時
【南区】
・富合まちづくりセンター (南区役所隣 アスパル富合内)
(富合町清藤400) 10月16日(水) ~ 26日(土) 午前8時30分~午後8時
・飽田まちづくりセンター
(会富町1333-1)
・天明まちづくりセンター
(奥古閑町2035)
・幸田まちづくりセンター
(幸田2丁目4-1)
・城南まちづくりセンター
(城南町宮地1050)
・南部まちづくりセンター
(南高江6丁目7-35)
・ゆめタウンはません 3階
(南区田井島1丁目2-1)  10月19日(土) ~ 26日(土) 午前10時~午後7時
・市役所14階ロビー
(中央区手取本町1-1) 10月20日(日) ~ 26日(土) 午前9時~午後8時
【北区】
・北区役所
(植木町岩野238-1) 10月16日(水) ~ 26日(土) 午前8時30分~午後8時
・北部まちづくりセンター
(鹿子木町66) 
・清水まちづくりセンター
(清水亀井町14-7) 
・龍田まちづくりセンター
(龍田弓削1丁目1-10) 
・ゆめタウンサンピアン 3階
(東区上南部2丁目2-2)  10月19日(土) ~ 26日(土) 午前10時~午後7時
・市役所14階ロビー
(中央区手取本町1-1) 10月20日(日) ~ 26日(土) 午前9時~午後8時


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衆院選が公示されました・・・比例代表選挙で「日本共産党」を躍進させてください!

2024-10-15 20:44:33 | 選挙
比例代表選挙で、「日本共産党」を躍進させてください!
10月16日、田村貴昭九州沖縄比例候補が来熊します


田村貴昭九州沖縄比例候補の熊本での街頭演説は、以下のとおりです
・14:40  熊本市中央区下通り・角マック前
・15:10  熊本市中央区下通り・HAB@前
・16;00  熊本市北区・楠フーディワン前
・17:00  菊陽町・光の森


たくさんのみなさんのご参加をお待ちいたします。


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市役所建替えより  身近な公共施設の維持管理を優先で

2024-10-08 19:21:55 | 熊本市政
市役所建替えより  身近な公共施設の維持管理を優先で
学校施設の外壁改修やバリアフリー化などの推進を!

9月議会では、老朽化の進む公共施設の適切な維持管理のための予算確保を求めました。
足りない! 公共施設の維持管理費
「公共施設等総合管理計画」における更新費用の年平均額は 225.2 億円です。一方、実施計画での今後5年間の年平均額は約160億円で、必要額に対し毎年約65億円の不足です。 予算要求をしても、必要額を確保することは難しい状況です。
 2023年度決算では、当初予算に約196億円が予定されていましたが、次年度に62億円が繰り越され、実際の執行額は約112億円でした。必要額225億円の半分です。これでは、施設の維持管理はできません。
市役所建替えより、老朽化した施設の維持管理予算確保こそ最優先すべきです。

学校施設の長寿命化・バリアフリー化は、計画を着実に
9月議会では、学校施設の長寿命化・バリアフリー化の推進も求めました。
 学校施設でも、標準更新周期を超えた対応が発生し、優先順位を付けた対応となっています。優先度の高い事業では、外壁改修が2028年度完了を目指し、2023年度末70%の進捗率。
スロープは2025年度末完了をめどに現在84%。バリアフリートイレはすべての小中学校の校舎・体育館を2030年度完了目指し、現在51%です。

居住者の意向を無視した「市営住宅の廃止」は撤回を!
「市営住宅長寿命化計画」では2055年までの約30年間に、現在の管理戸数13,226戸を3割以上削減し、8,934戸にする計画です。
具体的には、24団地を「用途廃止」団地に指定、うち50戸以上のまとまった戸数の団地が3カ所です。(北区の大窪団地はすでに高平団地への集約が決定)
大窪団地に次いで戸数の多い中央区の菅原団地は、2027~2031年に耐用年限の70年を迎えるため、居住者の意向の聞取り調査が行われています。菅原団地は利便が良く、高齢者の生活に適しており、入居者のほとんどが住み続けることを希望しています。
住民の意向に反する団地の廃止は、撤回すべきです。
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秋の宵に浄土の宴

2024-10-06 22:41:51 | 地域の中で
10月、秋の一夜、地域のお寺で、「浄土の宴」が行われました。
毎年開かれ、20年以上行われてきたそうです。
今回のゲストシンガーは、ドリアン・ロロブリジーダさん。
素晴らしい歌と語りに魅了されたひとときでした。
そして、地域の中で、ジェンダー平等についても考える機会となりました。
コンサート後の交流で、等身大のドリアンさんに接して、魅力はここにありと思いました。
一緒に参加した友人と楽しい時間を過ごしました。





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建替え根拠が破綻し、将来に大きな負担となる 「熊本市役所建替え」を、市民不在のまますすめてはいけません!

2024-10-03 20:50:19 | 熊本市庁舎建替え問題
建替え根拠が破綻し、将来に大きな負担となる
「市役所建替え」、市民不在のまますすめてはいけません!


市政史上最大「616億円+α」の大型ハコモノ、増える事業費は青天井
借金は元利合わせ629億円、孫子の代までの借金払いになります

現在示されている総事業費は「616億円+α」です。
事業費の説明に「+α」がつけられたことは、これまで一度もありません。NTT桜町の用地買収費や建設物価高騰分がどこまで増えるかわからないため、「+α」がつけられています。
このような青天井の事業費は、「最小の経費で、最大の効果を上げる」という地方財政法の趣旨に反します。
しかも、元利合わせて629億円の借金返済が完了するのは30年も先です。孫子の代までの借金となります。

市政だよりの「実質負担・255億円」は間違い、市の負担は「614億円」
市政だより10月号では、事業費「616億円+α」から交付税措置額を引いて、「255億円」の実質負担と説明しています。
しかし、事業費の財源内訳に交付税は入らず、事業費からは引かれません。国の支援は2億円のみで、実質負担は市債と一般財源の合計額614億円です。
「616億円+α」の事業費で建設をすすめるときには、交付税は1円も入ってきません。
地方交付税が入ってくるのは、借金返済が始まる10年先から完了する 30年先です。その時の国の財政事情で交付税額そのものが変わる可能性すらあります。

【事業費・616億円の財源内訳】
  市債   554億円
  一般財源 60億円
  国交付金 2億円   
  総事業費 616億円+α 

建替えの根拠「耐震性能の不足」は破綻しています
現庁舎の地下には、耐震性のある「地下連続壁」や直径2mの「場所打ちコンクリ-ト杭」が159本あることで熊本地震に無傷であったと、齋藤幸雄元日建設計構造部長や三井宜之元熊本建築センター理事長がその耐震性を指摘しました。
しかも、他の自治体の庁舎解体費の何倍にも及ぶ現庁舎解体費90億円が、地下構造体の強固さを裏付けることとなりました。
また熊本市は、総務省へ過去20年以上、「現行建築基準法で現庁舎は耐震性能を満たしている」と報告してきました。
市政100周年記念誌には、「マグニチュード7.9の関東大震災の2倍の地震に耐える強固な構造」と記載しています。
このように「耐震性能不足」という「建替え根拠」は、破綻しています。

移転根拠である「現庁舎は6mも浸水する」の誤り
現在、白川は「緑の区間」の改修が完了し、太甲橋から明午橋の区間には立派な堤防が完成しています。立野ダムによる効果もわずかですがあり、2012年の九州北部豪雨レベルの雨量では越水しないところまでの河川改修が完了しています。 
ところが市は、堤防ができる前の2012年九州北部豪雨で、藤崎宮横の白川が越水した時の浸水図を庁舎特別委員会資料として提出し、中心市街地が今でも6m浸水するという虚偽の説明を行いました。
現庁舎が6mの浸水部分に立地することが、「移転建替え」の根拠ともなっており、重大な誤りです。
市民を騙して建て替えをすすめることは許されません。
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