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上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

春の香り part2・・・・・蝋梅

2014-01-15 12:24:05 | エトセトラ
春の香りを見つけました。
いつもバス停まで歩く道すがら、いっぱいの蝋梅が咲きだしていました。その清楚な美しさに心奪われます。



家に帰ってびっくり、近所から頂いた蝋梅が一枝、花瓶にさしてありました。
我が家にも、春の香りです。
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「桜町再開発に関する都市計画等の説明会」に参加しましょう

2014-01-14 11:06:53 | 熊本市政
このたび熊本市は、「桜町再開発に関する説明会」を下記のとおり開きます。
これは、日本共産党熊本市議団が強く要望していたものです。

開催の仕方は、九州産交本社という民間企業の会議室で1日・2回という極めて不十分なものですが、これまで「桜町再開発事業」について、市民への説明がほとんどされていなかったので、多くの方に参加していただきたいと思います。

*この説明会が不十分なため、日本共産党熊本市議団としては、1月10日に、市民への説明を十分行うようにとの申し入れも行いました。
  【要望した内容】
    1、1月17日に予定されている九州産交グループ本社・1ヵ所で1日だけでの説明会は、全市民を対象とした説明会とはなっていないため、参加できない人が多数いると考      えられます。参加を希望する人が参加できる条件を確保するため、最低でもすべての区役所・市民センターで、昼・夜開催すること
    2、説明会の開催時間が90分となっているが、参加者数や意見がたくさん出た場合など、時間が超過することも考えられるが、発言の制限をすることなく、申し出のあっ      た意見はすべて述べることを保障すること
    3、説明会で使用する資料については、事前に区役所・市民センターほかの公共施設で配布するとともに、市のHPにも掲載し、事前に市民が見れるようにすること
    4、参加できなかった人の意見について、電話・文書等での意見も受け付け、きちんと反映させること
    5、パブリックコメントの提出が始まった「MICE施設整備基本計画(素案)」についても、説明の場を設けること


<桜町再開発事業の都市計画等に関する説明会>
  とき   1月17日(金)  ①午後2時より   ②午後6時より
         *いずれも1時間30分程度が予定されています
  場所   九州産交本社2階大会議室(中央区桜町3-10、マスターズボウル2階)
  申込   事前申し込みはありません。当日会場へおいでください。
       どなたでも参加できます
質疑応答の時間もありますので、質問や意見もぜひ出しましょう。
 
 


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消防出初め式

2014-01-12 23:31:15 | 日記
1月12日は、消防出初め式でした。好天気に恵まれ、プログラムもスムーズに、滞りなく行われました。

1部は、式典。2000人の消防職員・消防団員の行進や整列は、規律正しく行われ、見事でした。
2部は、演技。新町の獅子舞に始まり、太鼓や梯子乗りがありました。最後は、白川対岸からの一斉放水でした。これもたいへん勇壮でした(^_^)









見にきていた子ども達も大喜びでした。
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春の香り・・・・・水仙

2014-01-11 22:42:17 | エトセトラ
お正月、実家に帰った時、庭に水仙があふれるように咲いていました。我が家の庭には、まだ蕾も小さく、一足早い春の景色に、水仙を持って帰ってきました。寒い日が続いているので、部屋に飾った水仙は、清楚な花を咲かせ、春の香りを家じゅうにふりまいています。



我が家の庭の水仙も、日毎に蕾が大きくなり、あと数日で花が咲きそうです。
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「住民自治」の原則に反するような熊本市の監査委員会

2014-01-10 10:43:16 | 熊本市政
1月9日、12月に3000名を超える請求書名を添えて提出された「産業文化会館解体、ひろば用地買収費の差し止めを求める住民監査請求」の、意見陳述が行われました。

まず、唖然としたのは、陳述が非公開であったことです。熊本県をはじめ京都市・都城市など、他都市では、「住民監査請求に係る陳述等の実施要領」をつくり対応しています。熊本県の要領では、陳述は「原則公開」です。熊本市の「非公開」は、市の他の部局でも会議は原則公開となっている中、極めて遅れた対応と言えます。これは、住民監査請求制度が定められている「地方自治法」の観点からすれば、地方自治の本旨である「住民自治」の原則に反するものです。
「ただす会」会長の池田氏は、「熊本市の恥」と抗議されました。
その他、他都市では認めているような傍聴も認めないために、署名をしていなかった住民は陳述を聞きに来たにもかかわらず、会議室から追い出されました。
このような対応も、住民参加の行政運営の視点からは、全くかけ離れています。
こうして、意見陳述は始まりました。

「ただす会」からは、6人の方が意見を述べられました。
産業文化会館解体の不当性、広場整備の不当性、そして、陳述人のひとり、竹内重年弁護士は、地方自治法に定められた住民監査請求の意義についても触れられ、地方自治の本旨である「住民自治」の原則に全く反するやり方と、厳しい意見を述べられました。

(意見陳述の様子)



2月14日が、監査結果の期限となりますが、4名の監査委員の方々には、住民監査請求の意義をくみ取り、道理ある判断をお願いしたいと思います。

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