″もうがまんでけん！″11・22秋の県民集会

「いのちとくらし・平和を守る熊本ネットワーク」主催による「もがまんでけん！11・22秋の県民集会」が、熊本市中央区の辛島公園で行われました。
陽の落ちた公園に集まり、集会の後、新市街・下通商店街のアーケードをパレードしました。
県内の４野党の代表と、業者・平和それぞれの団体の代表の挨拶がありました。
日本共産党からは、山本伸裕県議会議員があいさつしました。
岸田政権発足から1年、コロナや物価高騰の影響で、暮らしがたいへんな中、年金は下がり、医療費の負担は上がり、今後は介護保険の大改悪も検討されています。
一方、岸田政権の閣僚が統一教会、金と政治、暴言問題などで次々に辞任、あまりにひどい政権のあり様に、支持率は最低の状況です。
しかも、国民生活や地域経済を守ることには無策で、軍拡路線をまっしぐらに進んでいます。
こんな政権に、今の政治は任せられない！
これが、多くの国民の声ではないでしょうか。
市民と野党の共闘をさらに前進させ、今の政治を変えていかなければなりません。
当面は、年明け4月の一斉地方選挙で、山本伸裕県議の議席を守り、熊本市議会で3人、東区の井芹栄二さん、北区の山部洋史さん、中央区の私・上野みえこの3議席回復のために頑張りたいと思います。