1月17日、阪神淡路大震災メモリアルの一環として、被災地の復興の様子を歩いて見学しました。
場所は、神戸市の中でも被害が大きく、街が大きな焼け野原となった長田区。
新長田駅前や近隣の商店街です。
新長田駅前は、焼け野原を市が用地買収し、第1種市街地再開発事業によって大きな再開発ビルが建設されています。商業施設と合わせてマンションもつくられました。そびえたつマンションがあっても、密集した平屋に住んでいた多くの住民が必ずしも住み慣れた地域に戻れたわけではありません。
街の一角には、町おこしの一環で「鉄人28号」がつくられていました。
その他、「三国志」をモチーフにした街づくりも行われていました。
再開発ビルの地下には、震災に関する展示のコーナーがありました。
住民に寄り添った街の復興をどのようにすすめていくのか、震災に向き合う行政の姿勢が問われる面でもあります。
高齢化のすすんだ被災者のみなさんが、生涯安心して暮らせる復興をと願います。
場所は、神戸市の中でも被害が大きく、街が大きな焼け野原となった長田区。
新長田駅前や近隣の商店街です。
新長田駅前は、焼け野原を市が用地買収し、第1種市街地再開発事業によって大きな再開発ビルが建設されています。商業施設と合わせてマンションもつくられました。そびえたつマンションがあっても、密集した平屋に住んでいた多くの住民が必ずしも住み慣れた地域に戻れたわけではありません。
街の一角には、町おこしの一環で「鉄人28号」がつくられていました。
その他、「三国志」をモチーフにした街づくりも行われていました。
再開発ビルの地下には、震災に関する展示のコーナーがありました。
住民に寄り添った街の復興をどのようにすすめていくのか、震災に向き合う行政の姿勢が問われる面でもあります。
高齢化のすすんだ被災者のみなさんが、生涯安心して暮らせる復興をと願います。
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