goo blog サービス終了のお知らせ 

上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

立命館大学教授・森裕之先生の講演会ごあんない「熊本市財政の現状と今後のまちづくり」

2020-02-04 22:21:29 | 熊本市政
熊本市民連絡会主催の講演会が、下記の通り開かれます。
どなたでもご参加できます。
ぜひご参加ください。

熊本市財政の現状と今後のまちづくり
~大型ハコモノ優先の市政を検証する~

日時:2月14日(金)午後2時より
場所:熊本県民交流会館パレア9階会議室1
(鶴屋東館)
講師:森 裕之氏 (立命館大学 政策科学部教授)
(もり・ひろゆき)1967 年大阪府生まれ。 大阪市立大学商学部、同大学院経営学研究科後期博士課 程中退後、高知大学助手。その後、高知大学専任講師、 大阪教育大学専任講師・助教授をへて、2003 年から立命 館大学政策科学部助教授。2009 年より同教授。 財政学とくに地方財政と公共事業を専攻。また、社会的 災害(アスベスト問題など)についても公共政策論として の立場から考察。
*参加費は、なし

熊本市は、450億円もの巨額な投資となった桜町再開発・熊本城ホール整備に続いて、建設費 400 億円の市庁舎建て替えを推進しています。
大西市長の 大型ハコモノへの投資額は、前市長時代(3期12年で670 億円)の 3 倍、11年間で2025 億円と 突出しています。
その一方で、政令市一高い国民健康保険料、政令市で2番目に高い介護保険料、加えて施設使用料・手数料等の値上げ計画(1.4 億円の負担増)、さくらカー ド制度改悪の検討など暮らし・福祉を切り 捨てています。
講師の森裕之先生は、地方財政・公共事業が専門です。限られた財源を市民のためにどう運用していくのか、熊本市のあるべきまちづくりとは?ご一緒に学びましょう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 熊本市役所本庁舎整備、市民... | トップ | 立春 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

熊本市政」カテゴリの最新記事