2008.03.10 (中) 満潮18:51 / 干潮24:55
Rod : ufmウエダ SALTY PLUGGER SPS802SS-Ti
Reel : Daiwa AIRITY 2500
Line : Fire Line 8lb + VEP 12lb
Lure : パニッシュ85F (リップ折)
大潮後の中潮初日、18:51に満潮をむかえる。その満潮からの下げを狙っての釣行。開始そうそうライズをしていたので、その中にルアーを通してまずは50センチ級、その後すぐに30センチ程のセイゴ級をキャッチ。しかし、その後はライズが激しくなるも反応しなくなってしまった。辺り一面にバチが流れており、その中で食わすことは難しいと判断し、ポイントをはずしキャストをする。明確なバイトが2回あったがバラシてしまい、ここで終了とした。
2008.01.23 (大) 満潮17:03 / 干潮23:57
南伊豆 下田 稲生沢川
仕事を終えて支度をし19:00頃自宅を出発する。深夜0:00前に干潮、潮止まりを向かえる。順調に海岸線を走り20:30頃ポイントに到着する。だいぶ潮も下がり水位もおちている。ライズはない。気配を感じることもできない。
とりあえずキャストを始める。やはりバイトはもちろんチェイスもない。それでも潮止まりまでは粘るつもりでルアーローテーションをしながら川の流れを探る。意外と早く結果が出る。
30分位たった頃、ダウンストリームにキャストしたルアーにファーストバイト。ルアーは、R-32のジグヘッドリグ。サイズは小さいが元気のいい綺麗なシーバス、42~43センチといったところか。リリースし、再度同じスッポトにルアーをいれると同サイズのシーバス。どうやらこのサイズの群れが回ってきたようだ。ルアーを色々と試してみたが、ハードルアーにはバイトしてこない。R-32以外でバイトがあったのがSTILL BAIT 4incのみで、これはバラシてしまった。結果、群れがこのスッポトにいたのは30分位で、すべて同サイズで5本のキャッチ・1本のバラシで終了。完全に回遊待ちの釣りでした。
ROD : ufmウエダ Super Stinger BORON SSS-77 Si
REEL : Daiwa AIRITY 2500
LINE : Fire Line 8lb + VEP 12LB
LURE : R-32,STILL BAIT SW 4inc
この日は車中泊で朝をむかえる。
Rod : SMITH SBXー78SS
Reel : Daiwa AIRITY 2500
Line : FireLine 8lb + VEP 12lb
Lure : トリップ・ワンダー・ヨレヨレ・etc
この日は17:47に満潮をむかえ、そのタイミングでポイントに到着。また強い北東風が吹いており海面はかなり波立っていた。
まずはこのエリアでオレが使用するパイロットルアーのワンダー80からキャストし探っていく。カラーはCVD101。パールホワイトのボディーに、ピンクバック・オレンジベリーのCVカスタム。魚がついているスッポトは分かっているので、すぐに結果はでる。まずは60センチ級、すぐに45センチ級を3匹連続HIT。次にきたのが20センチ級のメバル。このままメバルの群れと入れ替わるかと思われたが、次のHITはこの日最大の80センチ級。ルアーはトリップ85のチャートバックパール。この後ルアーローテーションを行いながらシーバスとメバルを連チャン。サイズは45~50センチ級がアベレージだったが、シーバス13匹、メバル5匹の爆釣となった。
流れの緩い場所でのオレの主力ルアーはワンダー80。理由は、このルアーがオレにとって一番流れをつかみ易く、カラーも豊富で理屈抜きに釣れる。またルアーに力を入れているショップであれば、だいたい置いている・そしてハードルアーとしては比較的安価である為、ロストすることを恐れず使用できるからである。しかし、トリップ85もあなどれない。このルアー、釣れるときはなぜか魚がデカイ!オレ的には、ここでイッパツ的ルアーである。
rod : smith blowshot 3d boron sbx-78ss
reel : daiwa airity 2500
line : berkley fireline 8lb + varivas vep nylon 16lb
まずロッドについて… このシーズンは非常にショートバイトが多く、そのバイトをより多くカケる・もしくはノセるという意味でソリッドティップが有効だと思う。ボトムをとったり、ストラクチャーにあててというスタイルならば断然チューブラーの感度が必要となってくるが、ここでは少し極端だがサブサーフェスのみに絞り流れを見つけることに集中したほうが良い結果に繋がると思う。その際、ソリッドだとティップの入り具合で見極めることができ、またこのロッドではフォアグリップが短く、直接人差し指でブランクに触れることによりベリーからバットに掛かる負荷を感じることが出来るように設計されている。実際に体感すれば分かるがすごいロッドだと思う。 しかしデメリットもあり、空気抵抗の大きいルアーを飛ばすには難しく、ルアーウェイトについては指定されたキャパでおさえたほうが無難だろう。ちなみにオレがこのロッドで使用するルアーは、ほとんどがシンキングペンシルで、この時期・このエリアでは最強だと思っている。
リールについてはダイワの2500番を使用。ロッドの感度を生かすためなるべく軽いマグネシウムボディーのものが合っている。
ラインはやはり感度重視でノビの少ないPE系がよく、ティップ部分へのトラブルを考えると張りのあるものとなる。リーダーはシャローエリアとなるため、なるべくルアーが沈み込まないようナイロン素材で、ナチュラルさを重視し通常16lb、シブいときは12lbにおとしている。
現在、このロッドは2本目(1本目は根掛りで折ってしまった)だが繊細なわりにバット部分にBORONがコンポジットされているのでパワーはなかなかで、最大アフターの個体でやせてはいたが98cmをキャッチしている。( 伊豆の河川で )
今日は葉山でボートをレンタルしようと思ったが、強風の為諦め夕マズメより野島へ釣行。
去年アマモが植えられ、ウェーディングをしてるとそこかしこにアマモがある。その為か魚の着き場・回遊コースが変わった可能性が高い。
今日は朝から北東風が強く、三寒四温で言えば寒に当たると思う。水温もまだ一桁台でここ数年は春一番とともにこのエリアのシーバスがシャローにさして来る。しかし今年はとっくに春一番は通過したにもかかわらず、まだその気配が感じられない。ポツポツは釣れるけど・・・。今日に限ってはメバルのバイトすら無く完全なボウズをくらってしまった。
例年ならこのノリ棚のキワは魚が出やすいポイントだったが、今年はアマモだらけでウェーディングできる潮位になるとアマモが掛かり、またストラクチャーとしての魅力が魚達から見ても下がったのではないかと。。。