過去のいい釣り その三十五
雲見で釣りをしたあと戸田に向かう途中で、土肥温泉にある「湯茶寮マルト」さんで日帰り入浴をしました。
フロントで受付を済ませ、お風呂までの道のりはなかなかです。
相変わらず宿の日帰り入浴は空いてます。
このときも一人で貸切状態。
湯船は内湯と露天の二つだが、のんびりできて良かったですよ。
雨の中での釣りをしてたら、レインジャケットの袖口から水が侵入してきて、洋服までびしょびしょ。
体が冷え切ってしまったので、日帰り入浴をしに宇久須にある「ホテル ニュー岡部」さんへ。（冷え切ってなくても行くんですけどね）
HP http://www.okabehotels.co.jp/nisiizu/
ロビーの受付で入浴料の￥１０００円（バスタオル付き）を支払い下の階へ。
広く豪勢な作りなのに空いてます。
これでやっていけるのでしょうか？
実はここ、オープン前に一度仕事で来たことがあります。
たぶん８年前位だと思うんだけど、ディスプレイ関連の仕事をしていた時に、ホテルの各所に置く、大きな植物を入れるための鉢を設置しに来たことがあったので、ずっと気にはなっていたんだよねぇ。 だけど、もう無くなっていました。
やはりホテル・旅館の日帰り入浴は空いててＧＯＯＤ！
こんなに広いお風呂がオレ達で、貸切状態。
内湯は檜風呂。
露天はこんな感じ。 
水風呂もある。
全体的に木の温もりを感じられるような作りになっていて、清潔感も有り、おまけに空いているので、オススメです。
松崎から那賀川を上流に上って行くと、道の駅 花の三聖苑がある。
そこに立ち寄り湯の「かじかの湯」がある。
露天は階段を上がって二階にあり、こじんまりとしているが、那賀川が近くを流れている為、この時期はカエルの鳴き声を聞きながらの入浴で気持ちがよい。
内湯も小さく、夕方は地元の方々が結構入りにくるので、ゆっくりとはいかないので、空いてる時間帯に訪れたほうが得策だろう。
入浴料は、￥500－