今年は3年ぶりの梅干しづくりでした。
3年前は6キロの梅を漬けましたが、今年は4キロ。
昔の梅干しと違い、塩もそうきつくは無いので、塩がなじむ数カ月から1年くらいで食べ尽くすのが理想かもしれません。
梅干しにはやはり、黄色く熟した梅を使うと柔らかな色の入りの良い梅干しが出来上がります(青梅だと固めの色の入りにくいものになります)。
ただ、黄色くなっている(黄色くさせる)梅ってのが難しいのですよね。
梅を買ってきて、ヘタを取り除いて、度数の高いアルコールで1個づつ消毒。
同じアルコールで消毒した(キッチンペーパーなどに染み込ませ拭く)容器に入れ、塩をして梅の2倍の重さの重しをして、土用の丑の日あたりまで漬け込む(10日目あたりで紫蘇を入れる)。
そして干す。3日間天日に干す(夜は梅酢に取り込む)。
3日目、最後は梅酢に戻さず完成。紫蘇は一緒に入れても良いけれど、保存状態が悪いとカビの原因となります。
また、10日間ほど紫蘇を干してやると自然な味のユカリが出来ます。
こうやってできた梅干しは塩だけの味ですけれど、何か、高級な珍味を食べているような、ひっそりとした喜びを味わうことができます。
3年前は6キロの梅を漬けましたが、今年は4キロ。
昔の梅干しと違い、塩もそうきつくは無いので、塩がなじむ数カ月から1年くらいで食べ尽くすのが理想かもしれません。
梅干しにはやはり、黄色く熟した梅を使うと柔らかな色の入りの良い梅干しが出来上がります(青梅だと固めの色の入りにくいものになります)。
ただ、黄色くなっている(黄色くさせる)梅ってのが難しいのですよね。
梅を買ってきて、ヘタを取り除いて、度数の高いアルコールで1個づつ消毒。
同じアルコールで消毒した(キッチンペーパーなどに染み込ませ拭く)容器に入れ、塩をして梅の2倍の重さの重しをして、土用の丑の日あたりまで漬け込む(10日目あたりで紫蘇を入れる)。
そして干す。3日間天日に干す(夜は梅酢に取り込む)。
3日目、最後は梅酢に戻さず完成。紫蘇は一緒に入れても良いけれど、保存状態が悪いとカビの原因となります。
また、10日間ほど紫蘇を干してやると自然な味のユカリが出来ます。
こうやってできた梅干しは塩だけの味ですけれど、何か、高級な珍味を食べているような、ひっそりとした喜びを味わうことができます。
でもいぶりがっことか作るんですよね。
囲炉裏の上に沢庵ぶら下げて。