ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

北海道旅行2007 第14日目(ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森)

2007年08月08日 | 2007北海道旅行
2007年8月8日(水)

本日の風呂は、松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ、ニセコ昆布温泉にある、 ホテル 甘露の森に入った。
お湯は文句なく良い。ホテルが自慢するだけのことはある。


ホテルの建物は、堂々とした立派なものであった。
玄関脇にある、ギターを抱えた木製の人形。記念に並んで1枚という人も多い。
 

男性用浴室は、写真は撮れなかった。入り口の暖簾のみ。


女性用浴室。窓の外の緑が美しい。
 


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北海道旅行2007 第14日目(室蘭、昭和新山、ニセコ)

2007年08月08日 | 2007北海道旅行
2007年8月8日(水)


室蘭港を跨ぐ室蘭白鳥大橋は、全長1380mのつり橋。
夜はライトアップされる。走ってみる(無料)と以外と長い。
 

「白鳥湾展望台」から見た、室蘭湾に浮かぶ「大黒島」と製鉄所。
この観光マップでようやく位置関係が理解できた。


 


道の駅「伊達」に展示してあった、日本刀。独特の美しい輝きを放っていた。
刀鍛冶の実演をやるらしいが、時間の都合で直接見ることはできなかった。


「鬼龍院花子の生涯」「櫂」「宮尾本 平家物語」など映画やTVドラマで馴染みのある、作家宮尾登美子の記念館もある。
 


小雨模様の中の洞爺湖。


昭和新山昭和19年から20年にかけての地層隆起で300m近くも隆起した。
噴火直後は420m近くあったらしいが、年々温度低下や浸食などで縮んでいるらしい。
現在の標高は398mとある。
五合目から上は、いまだに草木の1本も生えていない。
「熊牧場」の入り口にあるヒ熊の剥製。迫力がある。
 


昭和新山からニセコに向かう途中で見た川の景色。岩盤は赤茶色だが水は青く美しい。
最初は昨日からの雨で川の水が濁っているのかと思ったくらいだ。


ニセコ駅。羊蹄山の湧水現場。
水の補給に立ち寄ったが、今回の旅行では2度目である。
 


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北海道旅行2007 第13日目(丸駒温泉 丸駒温泉旅館)

2007年08月07日 | 2007北海道旅行
2007年8月7日(火)


本日の風呂は、松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ、支笏湖の丸駒温泉旅館に入った。

本格的な構えの「丸駒温泉旅館」。
昭和35年頃までは週1便の船が唯一の交通手段だったとのこと。
館内には「丸駒旅館」の苦難の歴史が写真とともに語られている。
 

男性用天然露天風呂。支笏湖の水位により風呂の水位も変わってくる。
この日は100Cm。腰のあたりまでの深さだ。
深いときは145Cmくらいまであったらしい、
 

女性用露天風呂。


女性用天然露天風呂への階段。なんとも風情がある。
  

女性用天然露天風呂


天然露天風呂から、風不死岳(1103m)を望む。



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北海道旅行2007 第13日目(千歳空港、登別地獄谷、室蘭)

2007年08月07日 | 2007北海道旅行
2007年8月7日(火)


妻の要望で、北海道名物で最近人気が出てきて、売り切れ続出という、じゃがポックルを求めて千歳空港に寄り道した。
空港ターミナルは人でごった返していた。昼前だったが案の定、”じゃがポックル”はどこも売り切れだった。
北海道のジャガイモと塩で作ったスナックらしいが、一度味わってみたいものだ。
空港駐車代は300円だった。



登別温泉の温泉街の突き当たりにある登別地獄谷に行った。
観光客がひっきりなしである。熱湯が噴出している。
 

登別温泉街方面を望む。途中にある薬師如来の堂。
地獄谷の温泉は眼の病に効くとのこと。
 


日没寸前までに室蘭の地球岬には到着したが、あいにく曇りのため夕日は拝めなかった。
   

”地球岬”は、昭和60年の「北海道の自然100選」、昭和61年の「あなたが選ぶ北海道」でともに1位になったとある。
 

室蘭半島の道路は迷路のように曲がりくねっていて、どこをどっちに向いて走っているのか分からなくなる。
本当に途中で迷ってしまった。



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北海道旅行2007 第12日目(十勝岳温泉 凌雲閣)

2007年08月06日 | 2007北海道旅行
2007年8月6日(月)

本日の風呂は、松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ、十勝岳温泉の一件宿凌雲閣である。

最後の2Kmは、急な坂で”愛車”にとってはとてもきつかった。
やっとのことでたどり着いた。


鉄分を多く含んでいるため、茶色に濁っている。タオルも茶色に染まる。
男性用内湯と露天風呂。
  

男性用露天風呂から十勝岳を望む。
露天風呂からの眺めはなかなかのものである。
シーズンによって、趣が変わってくるのだろう。


女性用内湯と露天風呂。
 


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