ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

北海道旅行2007 第9日目(羅臼 相泊温泉、阿寒湖 まりも湯)

2007年08月03日 | 2007北海道旅行
2007年8月3日(金)


ボランティアの方の紹介で、知床半島の先端に近い、 相泊(あいどまり)温泉へ車を走らせた。
羅臼港から20Km、20分ほどだ。
「相泊温泉」の少し手前に瀬石(セセキ)温泉があったが、潮が満ちていたため入れなかった。
海の中の露天風呂である。
 

相泊(あいどまり)温泉は青いビニールシートで覆われていた。
 

湯は結構熱めだ。目の前は海で、テトラポット越しに地元の漁師の昆布漁が見える。
早朝の風呂は気持ちが良いものだ。
 


この日は朝には羅臼の「相泊温泉」に入ったが、一日の汗を流すべく、阿寒湖のまりも湯にも入った。
お湯はさっぱりして、肌がすべすべして気持ち良かった。
一日の疲れが取れた感じだ。
 


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北海道旅行2007 第9日目(野付半島、摩周湖、硫黄山)

2007年08月03日 | 2007北海道旅行
2007年8月3日(金)

風呂上りの爽快な気分で野付半島目指して車を走らせた。
3年前に一度訪れているが、妻がもう一度ナラワラ・トドワラを見たいという。

トドワラへの途中。原生花園の先の湿地帯に一羽の鶴がいた。
雲に隠れているが、後方に国後の山が見える。
 

トドワラ(とど松の枯れて風化したもの)がいたところに横たわっている。悲しくも美しい。
  

 

トドワラから約4Km先の草原にあやめに似た花が群生していた。


地球が丸く見えるという 開陽台
景色は素晴しいのであるが、天気がもうひとつ。
「開陽台」に向かう直線道路も名物のひとつということである。
 

「開陽台」展望台。もう一つの名物は、アイスクリームだろう。
 


”摩周湖”に着いたころには天気も少し回復していた。
湖の青さはやはり神秘的な色をしている。
 

”摩周湖”から見た”硫黄山”


”硫黄山”の硫黄の噴出しの迫力には、圧倒される。



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