ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

北海道旅行2007 第15日目(温泉旅館銀婚湯、鹿部間欠泉、函館)

2007年08月09日 | 2007北海道旅行
2007年8月9日(木)

今回の北海道旅行の最終日を飾る北海道の温泉は、松田忠徳教授の”新・日本百名湯”のひとつ、 温泉旅館銀婚湯だ。


緑に囲まれた入り口。どっしりとした構えの「温泉旅館銀婚湯」玄関。
 

玄関に至るまでに色々な木や岩が植えられ、配置されている。
  


天気が良ければ、湯上りに五千坪にもおよぶ自慢の庭園の散策をと思っていたが、あいにくの雨。次の機会にしよう。
散策路の入り口。



風呂は最高に良かった。
日帰り温泉には一度しか行かない方針であるが、「温泉旅館銀婚湯」はもう一度来たくなる温泉だ。
最終日に相応しい風呂だった。
 

女性用露天風呂と内湯。
 


北海道駒ケ岳の東側、国道278号線沿いにある、 鹿部間欠泉を観た。
吹き上がる様子は道路からは全く伺うことはできない。
以前前を通ったときに、どこに噴出し口があるのだろうと不思議に思っていたが、中に入って納得した。
高さ5mくらいから上は止めていたのだ。
オープン当初はそのままだったようだ。15mほど吹き上がるそうだ。
後ろの道路とは壁ひとつ隔てただけである。料金は300円。
 

足湯につかりながら間欠泉を観ることができる。タオルは用意されている。
およそ10分間隔で熱湯が約20秒間程度吹き上げる。なかなか凄まじいものがある。
 


函館のレンガ倉庫。
 

 


夕食に食べた、イカの刺身とかに汁。ネタは新鮮だが、値段もよかった。
 

この後、函館フェリー港(東日本フェリー)に向かった。20:10発、深夜に青森港着である。


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