「バブル企業に売却」＝伊吹氏、民進を痛烈批判【17衆院選】
9/28(木) 17:18配信
JIJI.COM
自民党の伊吹文明元衆院議長は28日、二階派の会合で、民進党が希望の党への合流を決めたことについて、「かつての政権党が、10人くらいのバブル企業に身売りするのはちょっと分からない。選挙の生き残り（のため）の希望の党だ」と痛烈に批判した。
伊吹氏は合流劇を企業買収に例え、「かつて日本一の会社が、人気という運転資金がなくなり、大慌てで本社もない新興バブル企業に資金繰りを頼んでいる」とも述べた。希望の党側による候補者選別を前原誠司民進党代表が認めたことに関しても「リーダーとしてどうかと思う」と疑問を呈した。
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「看板付け替えただけの寄せ集め政党に政権を任せられるでしょうか？」
と疑問を投げかける某公明党代表。
「アレッ？自公は大企業優遇政党と、それを批判する立場にいた、創価学会の
理念とは相反すると思われる政党の寄せ集め政権ではなかったの？」
かと思えば、
安倍氏も同様の批判をしているが、内閣改造したばかりなのに、
その成果を自画自賛する機会も放棄して、国会解散という
仕事人の仕事放棄に等しい看板取り下げに踏み切った上での批判で、、
どちらも金 ｖｓ トランプ 口喧嘩劇場のパクリのようだ。
