THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

別荘の片づけ、やっと先が見えてきました

2022-08-17 19:58:04 | 信州
娘は仕事だったので息子と二人で片付けに行ってきました。

結局連休を全て片付けに費やしてしまいましたが、

残るは布団、座布団の選別と台所の片づけだけになり、

やっとゴールが見えてきた気がします。でも、さすがに

5日目ともなると使える物、使わない物の仕分けも面倒に

なってきたので最後の階段下の物置と、お勝手口の棚にある物は

全て離れの臨時置き場に移動しました。ただ、今日運んだ物は

漆のお椀や重箱、小皿等、ほとんどが箱入り未使用で状態も良く

タダで処分するのは惜しい様な気もしますが、わざわざ遠い所へ

足代をかけて来て下さる事を思えば、やはり無料で引き取ってもらうのが

妥当ではないかと思うので、暇と興味のある方は遠慮なく連絡ください。

おおよそ今日で布団以外の物は出し切ったので、出来るだけ分かりやすい

画像を添付して投稿しますので、その時携帯番号等も公開します。

そこで今日はその中でも一番のお宝(大袈裟ですが)と言える

今日唯一画像を撮ってきた2点の反物を紹介します。

画像は「万代染」と「竺仙」(ちくせん)という染物で

トーシロにはその価値は全く分かりませんが、2社とも現在も

活躍してるようですが、長年棚の上で眠っていただろう品なので、

かなり古いものだと思います。ただざっと見た限り、虫食いとかの

被害は無さそうで、ネットで調べた限りでは、万単位で取引されて

いるようですが、もちろんこれも無料です。柄から言えば浴衣の

反物のようで、どちらも綿100%です。


左が万代染、右が竺仙です





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