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舛添都知事≒野々村竜太郎

2016-05-13 22:38:29 | 税金泥棒

舛添都知事「家族が泊まる部屋で会議」/一問一答1

日刊スポーツ 5月13日(金)14時40分配信    

 

 舛添要一東京都知事が13日、東京都庁の定例会見で、政治資金の使途の疑惑などや公用車の使用、高額出張の問題など数々の問題について語った。記者らとの主な一問一答は次の通り(要旨、敬称略)



 -政治家としての責任をどう考えるか、有権者から理解は得られるか

 舛添都知事 しっかりと精査できた。こういう疑念をもたれることは政治家として恥ずかしい。これからは今まで以上に働く。

 -収支報告書を訂正するというが、私的な会食がなぜ政治活動として記録されたのか。会計責任者は会合に出ていたのか。

 舛添都知事 私はどんな買い物でも領収証を取る。(個人と政治活動の)ふたつ箱があると思ってください。個人のお金も20万とか30万円とかプールしてとってある。会計責任者は(個人と政治活動の)両方の領収証を処理する。勘違いがあって、数件出てきたということ。私が会計責任者を責めるつもりはありません。システムを改善したい。

 -自宅近くの飲食店を取材したところ白紙の領収証を渡した、といっているが

 舛添都知事 白紙と言ってもまったくの白紙という意味ではない。私がもらったのか、かみさんがもらったのか、秘書がもらったのか、わかりませんが、宛名がないということ。金額は書いてある。何かに使うためではない。会計責任者がチェックするためにもらっている。

 -家族と泊まっている部屋で会議をしていたということだが、プライベートという認識か

 舛添都知事 平成26年1月2日という日付だが、数日後には都知事選に立候補した。緊急かつ重要な案件なので、この日くらいしか(会議を)やる時間がない。ただ、正月の休みで子どもたちにも約束していた。大きな部屋だったので1時間だか、2時間だかわからないがやった。家族の部屋を使わないでやっていればよかった。その1年前はまた正月だが、その少し前が総選挙の投票日だった。新党改革惨敗で敗戦処理をしなければならない。数カ月後には自分の参院選挙が迫っていた。そこでこういう形で使った。ただ、返金することにした。領収証自体は政治活動という認識でいる。

 -知事の職は続けるのか

 舛添都知事 全力を挙げて都民のために働く。

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精査しなければ分からない程の事もない情報をかざして

問題は無いが、返金はするという、支離滅裂な醜態を

晒して、なお都知事の椅子にしがみつこうとする舛添都知事。

これほど見苦しい東大出身者は山田かつていないのではなかろうか?

精査というが、実態は、どうすればこの難局を乗り越えられるのか、

一晩寝ずに考えたのだろうけど、ウソをウソで固めようとする姿勢は

誰の目に奇異に映ったはず。この知事を救いたければ、

会議に出席した人達は自ら名乗り出るべきだ。そうでなければ、

誰もがこの会見をウソとしか判断出来ないだろう。




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