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2013-09-30 00:44:55 | 思考停止

<シェアハウス>一律規制に疑問の声 業者「時代に逆行」

毎日新聞 9月25日(水)8時10分配信

 「時代に逆行する規制だ」--。国土交通省が今月、シェアハウスなどに「寄宿舎」の基準を適用するよう自治体に通知したことを受け、業界関係者や自治体の担当者からは「一切合切を取り締まるのが、本当に正しいことなのか」と疑問の声が上がっている。危険な「脱法ハウス」だけでなく、新たなライフスタイルを求めようと伸び始めた「芽」まで摘んでしまうことになりはしないか。

【こんなシェアハウスもある】「安さ」ではなく「コンセプト」を重視

 「安全面は気を配ってきたし、悪いことをしているつもりはない。むしろ利用者に喜んでもらっているのに、一戸建ての再利用を図っただけで『違法業者』と呼ばれるのか」。東京都内の古参業者は嘆く。「大家さんやご近所さんと築いてきた信頼関係も壊れる。10年やってきて、こんな気持ちになったのは初めて」

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高学歴者の思考形態には時代に適合する柔軟性に欠ける。

国が巨額な赤字を抱えようとも赤字の原因を無くす事より

国民の負担を増やす事しか考えられないのもうなずける。

大家さんは連合して反対署名運動するなり抵抗すべきだ。

一軒の家を家族で共有するか他人同士で共有するかの違いだけで、

他人で共有するのが危険なら、家族で共有するのも危険という事になる。

高学歴者支配の社会は人間でいえば脳梗塞状態だ。