THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

心臓に刺さる奇声

2008-06-21 02:25:04 | Weblog
クアハウス佐久で頭を空っぽにしようと努めるも、

ニ、三歳位の姉妹が発する奇声にしばしば心に衝撃が

走り、寝てるのも苦痛に感じる昨夜でした。

子供のことだから仕方ないとは思うのですが、それを母親が

何も注意をしないことに疑問を感じます。そこは貸切のプール

ではなく、高齢の方もいる公共の場なのですから、あのような

騒音に近い子供の悲鳴のような奇声は、周囲に迷惑だと親が察知して

子供にもうすこし静かに遊ぶように指導すべきだと思うのですが、

最近の親は周りに対する配慮がまったく無いようです。

昨夜に限らず、ああした場面には何度も遭遇します。

私の心配事ですが、子供が周りに対する気配りや我慢する心

を持たぬまま成長して大人になったとき、何かで壁にぶつかったとき

どう処理するのでしょうか。子供にも大人にも発生する

いじめ、自殺、無差別殺人その他

諸々の問題を解決する糸口は、子供の頃のちょっとした配慮に

あるような気がします。