(とりあえず)今年のキックベース朝練終了!

 いよいよ明後日8月19日が市のキックベース大会という事で、5月10日から始まったキックベースの朝練も今日が最終日。 今日で合計30日目となったわけだが少年野球の合宿に参加する1人を除き39人が集まった形で最初に女子、続いてミニゲームをさせながら男子3チーム相手に交代で守備練習をした後に試合で着用するビブスを配布して締めたのだった。 女子はミニゲームをしている間に男子は途中で飽きたのか、ミニゲームを放棄し高学年同士と低学年同士がサッカーをして遊び始めるなどウチらしい光景でもあった。 . . . 本文を読む
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岩佐亮佑、ヤマ場を作れず判定負け

 今日後楽園ホールで行われたIBF:Sバンタム級タイトルマッチで王者の岩佐亮佑は挑戦者で、1位のTJ・ドヘニーに0-3の判定で敗れ2度目の防衛に失敗した。 試合は1R終盤に右フックで挑戦者をグラつかせたりパンチで右頬をカットしたりと岩佐が優勢に試合を進めている感じはしたが、徐々に挑戦者の突進を持て余す感じのグダグダ感全開でラウンドが進む。 中継で両陣営のコメントを聞いていると岩佐が有利的な雰囲気だったので‘とりあえず最悪でも引き分けで防衛か?’と思っていたら112-117の大差も付いた3-0の判定で挑戦者の手が上がった。 . . . 本文を読む
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2018夏の甲子園 第12日

 ベスト16初日の大会12日目の注目カードは第1試合の報徳学園-愛工大名電戦で81年準決勝の金村-工藤以来となるが、初戦で小園~長尾の1番~3番の先制トリオで3点取った報徳に対し強打の名電打線の対戦になるので報徳の打線が奮起しないと厳しい戦いになるかもしれない。 第2試合は初戦で広陵に快勝した二松学舎大付と仙台育英を完封した浦和学院の対戦は、二松学舎打線が浦和学院投手陣をどこまで打ち込めるか。 四国勢同士の対戦となる第3試合は済美・山口と高知商・北代という共に予選から1人で投げ抜いた投手同士になるわけで、特に前戦でタイブレークまで180球を投げた山口の回復具合が鍵を握る。 第4試合は大阪桐蔭に高岡商が挑む形だが高岡商・山田の踏ん張りに全てがかかるのではないか。 . . . 本文を読む
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2018夏の甲子園 第11日

 2回戦最終日の大会11日目の注目カードは第2試合の興南-木更津総合戦で、初戦で藤木-宮城の投手リレーが木更津打線をどこまで抑えられるか。 第1試合は初戦で創成館を完封した創志学園・西に悲願の甲子園初勝利を挙げた下関国際が挑む形だが、下関のエース・鶴田が4番・金山を中心にした打線を抑えられるかというのも焦点となる。 第3試合は共に強力打線を擁する両校の打ち合いが期待されるが、投手力では日大三に分があると思われるので奈良は初戦以上に打つ必要がある。 第4試合は甲子園100勝のプレッシャーから解き放たれた平安が有利と思われるが、光星打線がどこまで小寺を打ち込めるか。 . . . 本文を読む
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妹に とって踏んだり蹴ったりだった40年前

 盆休みも今日で終わりだが以前も記したように盆休みは昭和の時代は14日・15日・16日の3日間で、14日に盆参りに行った後は15日&16日に東京から叔父さん一家が帰省した場合に1泊2日で旅行に行っており40年前の78年は別府旅行に行ったのだ。 ところが高崎山に行ってから昼食を食べて電車に乗ろうとしたら少し前に電車が出ており次まで、40分以上待たないといけないという事で待つのが嫌いな祖父は‘こんな暑い所で40分も待てないし、バスが10分後に出るのでコレで帰ろう’と言い出し既に切符も人数分購入していたのだ。 当時は大分から福岡まで行く路線バス・いでゆ号が出ており、別府から地元の後藤寺バスセンターも経由するわけで所要時間は2時間少しという事だったのだがコレが運の尽き。 . . . 本文を読む
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2018夏の甲子園 第10日

 大会10日目注目のカードは第3試合の花咲徳栄-横浜戦で連覇を狙う徳栄が初戦で鳴門に手こずった末に逆転勝ちしたのに対し、横浜は愛産大三河を余裕の完封リレーで下しての2回戦だから横浜有利とは思うものの試合によってムラのある横浜だから徳栄戦でメドが立つだろう。 普通に行けば板川ら横浜投手陣が徳栄打線をどこまで抑えられるか。 第1試合は07年以来の対戦で当時は0-3とリードされた菊川が8回に3ランで追い付き延長でサヨナラ勝ちしているわけで、今回は初戦で点の取り合いの末に逆転勝ちした菊川打線を日南の辰巳がどこまで抑えられるか。 第2試合は初戦で鹿実打線相手に14三振1失点に抑えた吉田を擁する金足農と、初戦を一発攻勢で逆転勝ちした大垣との一戦は吉田と大垣打線という図式になるだろう。  . . . 本文を読む
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慌ただしく過ぎた盆休みの2日間

 昨日から我が家は盆休みに入っているのだが明日・15日は女房の実家に帰省する以外は自宅で過ごす事になる。 14日は妹一家と叔父さんが仏様参りで帰省するので13日はその準備に追われるだけでなく、お客さんの盆参りに行く用事があるので妙に慌ただしい。 昨日は午前中に家の片づけを行って早めに昼食を食べると子供達を連れて盆参りに行ったのだが、最初は2月に亡くなった我が家で10年以上働いてくれていたOBの方で4人でお参りした後に用事のある長男を置いて隣町の友人宅に。 . . . 本文を読む
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‘エースと心中’では勝てない

 昨日ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトボールの世界選手権で日本は、決勝でアメリカに延長10回6-7の逆転サヨナラ負けし準優勝に終わった。 ここで気になったのは14:00から行われたカナダとの3位決定戦で完投した上野由岐子が、決勝でも最後まで投げ249球を1人で投げ抜いたのに対しアメリカは5投手の継投策で対抗した事。 広尾晃氏らもブログで語られていたのだが3位決定戦に続いて決勝も上野が最後まで投げているのを見ると‘またか’と思ったわけで、10年前の北京五輪で準決勝と3位決定戦に決勝と2日にわたり3試合全て完投し413球を投げて優勝した成功体験から首脳陣が抜け出せてないのかと思ってしまう。 . . . 本文を読む
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2018夏の甲子園 第9日

 大会9日目の注目カードは第3試合の近江-前橋育英戦で初戦で近大付を完封した育英の恩田が、智弁和歌山投手陣に3HRを浴びせねじ伏せた近江打線をどこまで抑えられるか。 第1試合は初戦で北照打線を幻惑した沖学園の斎藤の変化球が大阪桐蔭打線にどこまで通じるかで、そのためには15安打を放った沖学園打線が1点でも多く取る必要がある。 第2試合は初戦の途中で足をつらせながらも好投した高岡商・山田に対し佐久打線がどこまで点を取れるかで、山田の足のコンディションも勝敗を左右するだろう。 . . . 本文を読む
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2018夏の甲子園 第8日

 出場56校が出揃う大会8日目の注目カードは第2試合の浦和学院-仙台育英戦。 両校は5年前にも初戦で対戦しており、この時は選抜優勝の浦和に対し育英が壮絶な打ち合いの末に11-10でサヨナラ勝ちしているのだが予選6試合で60得点を挙げた浦和打線を育英投手陣が継投でどこまで抑えられるか。 第1試合は両校とも2年連続出場で強力打線は健在で、特に二松学舎は予選のチーム打率が4割を越えており打ち合いが予想されるが勝者のメンタリティは広陵の方が強いので二松学舎は早めにリードしたい。 第3試合は初戦で藤蔭に快勝した星稜と中央学院に競り勝った済美だが、済美が1枚エースなのに対し星稜は複数投手を備えているのを考えると星稜有利か。 第4試合はけ慶應の投手陣と初戦の山梨学院戦で14-12で打ち勝った高知商打線というのが焦点か。 . . . 本文を読む
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以前とは違う盆のパターン

 明日は8月13日という事で店は13日から15日まで盆休みに入るのだが、以前から比べると随分と様相が変わってきた感が強い。 昭和の頃に盆参りというのは13日の夕方からというのが定番で、だからこそ13日の昼過ぎまでは‘盆参りに行く前に’という事で店は混み合っていたし親達も営業終了後から近場の盆参りに行き14日に遠方の盆参りに行くのが定番だったし旅行など遊びに出かけるのは15日から。 という事で親類が帰省する時は15日から1泊2日で旅行に行くというのが定番のパターンだったのだ。 . . . 本文を読む
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2018夏の甲子園 第7日

 早いもので大会が始まって今日で1週間になるのだが、7日目の第3試合から2回戦となる。 注目カードは第3試合の報徳学園-聖光学院戦で小園を中心とした攻撃力を誇る報徳に対し、福島から12年連続出場している聖光学院は予選全試合で2失点以内に抑えているわけで報徳の攻撃力と聖光の守備力の戦いになるのか。 第1試合は甲子園通算100勝を目指す龍谷大平安に鳥取城北の難波が立ちはだかるわけだが、予選で70得点を挙げた平安打線をどこまで抑えられるか。 第2試合は青森予選5試合でチーム打率410で9HRと爆発した八戸学院光星打線に対し、福谷と加田を軸とした明石商投手陣が挑む形だろうが打線が光星投手陣から1点でも多く得点し負担を減らしたい。 第4試合は話題のチーム・白山が強豪・名電に挑む形だが、正直言ってどこまで食い下がれるかだろう。 . . . 本文を読む
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‘円盤が来た’は名作なのか?

 今から50年前の今日68年8月11日にOAされたのがウルトラセブン45話・円盤が来た。 サイケ宇宙人・ペロリンガ星人が登場し大円盤群で地球を一気に制圧しようと考え円盤を強力な磁気と不透視バリアで星にカモフラージュして各地の天文台や観測所に見えないようにし、地球に侵入しようとするがアマチュア観測者には円盤に見えるようにしていた。 そして少年に化けてアマチュア観測者のフクシン三郎に近づいてイソップ童話のオオカミ少年の如く‘円盤発見’の誤報を流し続けさせるなど地球側を油断させ、そのスキに地球を侵略しようとするのだがパトロールに出撃したホーク1号に円盤群は壊滅させられ巨大化した1体もセブンとの戦いで撃破されるという結末。 . . . 本文を読む
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2018夏の甲子園 第6日

 大会6日目の注目カードは第1試合の敦賀気比-木更津総合戦で、敦賀気比は準決勝まで全てコールドで勝ち上がるなど強打を誇るのに対し、木更津は野尻を中心にスポーツ紙3紙がA評価のチームだから野尻-敦賀気比打線という図式か。 第2試合は共に強打を誇るカードで一見すると甲子園経験豊富な日大三が有利に見えるが意外な事に平成に入って日大三は94年に小倉東、11年には九国大付という北九州市のチームに敗れているので折尾愛真はこの流れに乗れるか。 第3試合は共に強打のチーム同士なので打ち合いになりそうだが天理に勝って出場を決めた奈良が、普段の力をどこまで出せるかというのが意外な焦点になるのではないか。 . . . 本文を読む
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キックベース朝練も残り2日

 夏休みに入って12日間にわたって行なわれていたキックベース朝練が今日で盆前のスケジュールを終えた。 考えてみれば私が参加し始めた年は週に3日で合計7日だったのだから倍近くなったし、それだけに内容のある練習ができたわけで今年などは台風の影響で休まざるを得なかった30日も晴れていたのだから初めて体育館を使わないで済んだ夏休みだ。 例年は週に4日間だったのだが今年は30日が台風の影響で中止になった事から来週は盆休みの関係で2日間しかできないため、今週は月曜日から初めて5日間連続で行う事に。 . . . 本文を読む
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