南部ジャパンWリーグの全敗は免れたが・・・

 男子バレーのワールドリーグ戦は昨日が最終節で日本はドイツに3-2で勝って初勝利を挙げ、12戦全敗を何とか免れて予選リーグの全日程を終えた。 とりあえず格上チーム相手だから現状の実力からすれば仕方ないのだろうが、京都観光をして深夜までサッカーのW杯を見て夜更かししていたといわれるフランス相手に1セットも取れないというのだから話にならない。 これがゲーリー・サトウ体制ならば これまでとは全く違うシステムで臨んでいる事から大目には見られるのだが、バレー協会は‘このままではリオ五輪が厳しくなる’という理由でサトウ監督を解任してVリーグでの実績がある南部正司監督を就任させての結果なのだから問題だ。 . . . 本文を読む
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最近B級映画を見てない

 最近は衛星放送やレンタルDVDなどの影響で、名作映画を見る機会が増えている。 特にアカデミー賞の時期になると衛星放送は かつての受賞作品を特集し字幕&ノーカットで見る事ができるので嬉しいものがあるのだが、その反面とんと見られなくなったジャンルが いわゆるB級映画というヤツだ。 私のような田舎に住んでいると都市部は1本立てなのに対し公開時期が少し遅れてB級映画が同時上映されていたのだ。 . . . 本文を読む
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全試合生中継を見るのは厳しい今年のW杯

 ブラジルW杯も決勝トーナメントに入り、いよいよ本物の戦いが始まった。 当然のようにTV中継は生中継に拘る身としては見逃さずに見るようにしたいのだが、さすがに50歳ともなると体力的な問題から全試合の生中継観戦は厳しいものがある。 思えば初めてW杯を全戦TV観戦できるようになったのはBSが見られるTVを購入した94年アメリカ大会からで、奇しくも今年で20年が経つわけだが当時は全試合の生中継を観戦していた。 . . . 本文を読む
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Xライダー、ネタ切れの時期

 40年前の今頃OAされていた仮面ライダーXは20話を迎えていたのだが、早くもネタ切れが垣間見えた時期だった。 というのも8話から登場したアポロガイストが14話で一旦Xライダーから倒されたものの16話で再生アポロガイストとして復活し、21話で倒されるまでの17話から20話までの間が よく言えば箸休め、悪く言えばネタ切れによる中だるみの4週間となっていた。 . . . 本文を読む
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今年の夏の甲子園福岡県代表を考える

 6月20日に今年の全国高校野球選手権大会の福岡県予選組み合わせが決まった。 今年の福岡は秋の王者・九州国際大付に春の王者・東福岡や好投手・小野を擁しNHK旗で優勝した西日本短大付あたりが有力視されている。 ただ福岡県は強豪校が分散しているので他の公式戦の優勝校が夏の予選一本に絞ったノーシードのチームから敗れるケースが多く、前記した九国大付や東福岡に西日本短付なども安泰というわけでもないし特に九国大付のパートには12年の代表校の飯塚がいるのだから十分波乱も予想される。 . . . 本文を読む
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次男が眠れなかった原因は

 2週間前に次男が友達の誕生会に招待された。 最近は‘○○クンは呼ぶのに○○クンは呼ばれなかった’などという理由から行われてない誕生会だが、次男の友達たっての希望で行われ招待されていた。 15:00ぐらいから始まった誕生会でピザやチキンにケーキなどが出たはずが、帰宅した次男は あまり食べてなかったようで‘腹が減った’を連発するので意外に思っていたら寝る時間を過ぎても‘目が冴えて寝られない’との事。 . . . 本文を読む
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ブラジルW杯ベスト4の展望は

 ブラジルW杯は日本時間の今朝グループステージの全試合を終え、ベスト16が決まった。 今大会はアメリカ大陸勢が8カ国と半分を占めたのに対しヨーロッパ勢が6カ国、アフリカ勢が2カ国でアジア勢は1勝もできずに全滅するなどアメリカ大陸優位の傾向になっている。 前回W杯を制覇しヨーロッパ選手権を連覇した世界ランク1位のスペインやポルトガルなどショートパスで相手を崩していくスタイルの国が苦杯を舐め、強烈なプレッシャーをかけてボールを奪うや一気にカウンターを仕掛けるスタイルの国が好成績を収めている感じだ。 . . . 本文を読む
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ノアへのタイプチェンジへの最後の鍵をレーテは消去していた

 ウルトラマンネクサスには‘来訪者’といわれるクラゲ状の生命体が登場する。 彼らこそTLTの記憶処理装置であるレーテやメモレイサーにナイトレーダーの武器・クロムチェスターやオプチカルカムフラージュ装置などのオーバーテクノロジーを供与した者達だ。来訪者達は自分達の恐怖が かつてスペースビーストを増殖させたのと同様に地球でも地球人達がビーストに対する恐怖を持たせないため記憶処理を勧めたようだが、意外にも地球人は光の巨人を人類の希望の象徴として受け入れていた。 つまりTLTの記憶処理はビーストの恐怖を消去すると同時に光の巨人に対する希望まで消去していたのだ。 . . . 本文を読む
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戦い方の幅を狭めてしまったザック・ジャパン

 アルベルト・ザッケローニ監督率いる日本代表はブラジルW杯の グループステージで1分2敗のグループ最下位に終わり敗退した。  ザック・ジャパンの特徴は自分達で主導権を握って戦う攻撃的なスタ イルで監督や中心選手の方向も一致していたし、マスコミもそれを好 意的に報道していた。  ただし自分達で主導権を握るスタイルを志向していた代償として 前がかりになるので失点しやすく、パスで崩すスタイルを志向していた事から空中戦に強いタイプの選手を招集しなかった。 . . . 本文を読む
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準備&整理体操は大事だよ

 21日の中学の親子レクでソフトバレーを行ったのだが試合前に子供達と一緒に準備体操であるラジオ体操を久しぶりに行った。 出席した父親と‘学生時代はラジオ体操などうざったいだけでできるだけ手抜きをしていたのだが、今ではしっかりやらないとケガをしますよね’と笑いながら言い合っていた。 . . . 本文を読む
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ザック・ジャパン終戦!

 日本時間の今朝行われたブラジルW杯グループステージ最終戦で日本はコロンビアに前半終了間際に追い付いたものの、後半3失点し1-4で敗れ1分2敗のグループ最下位での敗退が決まった。4年前の南アフリカ大会では土壇場で自分達の積み上げてきたスタイルを土壇場で捨て しっかり守ってカウンターを狙う戦い方にシフトチェンジしベスト16入りしたものの、本田や長友らは自分達のサッカーができなかったと悔いを残し4年かけて自分達で主導権を握って戦うスタイルを志向。 アルベルト・ザッケローニ監督も同じ考えだったし折りしも本田や香川に長友、岡崎など この4年間で海外で活躍する選手が増えた事もあって‘4年前の忘れ物を取りに行く’的な感じで4年間を過ごした。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンレオはスタッフの実験の場でもあった

 ウルトラマンレオは残念ながら昭和のウルトラで最も人気が低迷した作品ではあったが、ウルトラの王道パターンの大事さを改めて認識させてくれた作品でもある。 ウルトラシリーズの素朴な疑問としてウルトラヒーローに変身するキャラは必ず防衛チームの隊員だが、その組織の攻撃は劇中で殆ど敵に致命傷を与える事もなく完全にやられ役としての存在だったので いてもいなくても一緒と思っていた人は多いだろう。 . . . 本文を読む
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待望の八重樫東vsローマン・ゴンサレス戦が決定!

 昨日ネットで9月5日にWBCフライ級王者の八重樫東が1位で元2階級制覇王者のローマン・ゴンサレスと4度目の防衛戦を行う事を知った。 挑戦者のゴンサレスは08年9月に新井田豊にKO勝ちしてWBAミニマム級タイトルを奪取し、その後も連勝を重ねWBA:Lフライ級タイトルを獲得していたものの あまりの強さに挑戦者が現れず返上してフライ級に上げ3階級制覇を狙っていた。 特に話題を集めたのは12年6月に八重樫東との統一戦に勝ってLフライ級に上げた井岡一翔がゴンサレスをスーパー王者に棚上げして正規タイトルを獲得したにも拘らず統一戦を避けた事だ。 . . . 本文を読む
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主役以上に脇役の大事さが分かるヒーロー番組

 先日14日の営業終了後に子供の頃からのお客さんKクンとの話をアップしたのだが、ウルトラや仮面ライダーをはじめとしたヒーロー作品は改めて子供の教育にも最適だと実感する。 ありきたりの話では仲間を大切にする心などが語られるのでという事になるが、他にも名作といわれる作品ほど脚本やBGMを担当したスタッフが超一流だというのが分かったりするのもある。 そして忘れてはいけないのが脇役の大切さを学べる事。 . . . 本文を読む
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今夜からブラジルW杯グループステージ最終節

ブラジルW杯のグループステージは日本時間の今朝で第2節が終了し、今夜からいよいよ各国の命運を分ける最終節が始まる。 とりあえず2節を終えてグループステージ突破を決めたのはオランダ&チリのグループBとコロンビアにコスタリカ、アルゼンチンとベルギーの6チームで まだ10チームが決まってない。 意外なのは開催国のブラジルが2試合目でメキシコと引き分けたため突破が決まってない事や、敗退が決まった5チームの中に前回優勝のスペインに優勝経験のあるイングランドや90イタリア大会ベスト8のカメルーンなど実績のあるチームが含まれている事だ。 . . . 本文を読む
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