内村航平 盤石の世界選手権個人総合6連覇達成

 日本時間の今日未明から早朝にかけて行われた体操の世界選手権男子個人総合で内村航平が、全種目にわたって見事な演技を見せ前人未到の大会6連覇を飾った。 大会前にケガの影響で調整遅れが危惧され床の予選では演技開始前のアクシデントで待たされた影響から転倒して頭を強打すると、団体決勝でも鉄棒で落下するなど不運に見舞われていたので一抹の不安を抱えて迎えた個人総合だったが終わってみたら絶対王者の実力を いかんなく発揮した形だ。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

今日はチビッコ相撲大会

 今日は地元の炭坑節祭りの中で行われるチビッコ相撲大会に次男が出場するので私以外は9:00前から出かけて行った。 チビッコ相撲大会は4年生から6年生までの学年別個人戦と、学校別団体戦の部がありウチの小学校からは団体戦でも3チーム参加するので次男はBチームで出場する事になった。 9:00に受付をして10:00から開会式があり11:00からまず学年別個人戦がベスト8まで行われ、続いて団体戦がベスト8まで行われて以後は学年別ベスト4と団体戦のベスト4という流れになっていた。  . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今年の日本シリーズの明暗を分けたもの

 今年のプロ野球日本シリーズは昨日ホークスがスワローズに5-0で勝ち2年連続日本一を飾った。 今回のシリーズはレギュラーシーズンで90勝を上げたホークスが圧倒的に有利と言われていたものの、ホームの神宮で強いスワローズが最初の福岡での2連戦を1勝1敗で乗り切れば昨年のホークスのように一気に神宮で3連勝する事もあるとは思っていた。 実際スワローズは過去 日本シリーズには6回出場し5回勝っているのだが今回のような敵地スタートでは4回とも勝っているだけでなく、神宮で負け越したのは93年の1度のみだし通算9勝3敗で7連勝中という心強いデータがあり95年からは3回連続で神宮で決めているのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

ウルトラマンネクサス最大の視聴者へのミスリードは

 ウルトラマンネクサスは視聴者にミスリードを引き起こす作品で冒頭からデュナミストである姫矢准が怪しげに見えたり、バグバズン編でもビーストに襲われる里奈に絡む話などがある中で最たるものがヒロイン・斎田リコに関する事。 リコが民間のヒロインという事から敵方から襲撃される可能性があったし、実際ガラスが上から突然落ちてくるなどのシーンがある。 つまり‘リコをダークファウストあたりから人質に取られる形で、孤門が集中力を欠いてミスをし凪と言い争いになる'という展開があるだろうと思っていた。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

祝!体操ニッポン、37年ぶり世界選手権優勝

 日本時間の今日未明から早朝にかけて行われた体操の世界選手権・男子団体で予選を1位で通過した日本は宿敵の中国や、開催国のイギリスを上回り78年ストラスブール大会以来37年ぶりの金メダルを獲得した。 上海で行なわれた昨年の世界選手権では中国の最終演技者に0,1P上回られて優勝を逃した日本は予選を1位で通過すると、最初の床でトップに立つと あん馬でも得点を伸ばしてリードを広げる。 更に つり輪と跳馬でも得点を伸ばして行ったのだが平行棒で田中佑典が落下してリズムが狂い最終種目の鉄棒でも2番手の田中と最終演技者のエース内村航平までが落下するミスが出たものの、2位に上がってきたイギリスの追い上げもかわして逃げ切った。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

それぞれの作品に合った劇伴がある

 サンダーバードの劇伴を担当しているバリー・グレイは他にも謎の円盤UFOやキャプテンスカーレットなど、ジェリー・アンダーソン作品のほとんどを担当している。 ちなみに謎の円盤UFOで月面基地から迎撃戦闘機インターセプターが発進する時に日本版ではサンダーバードのテーマが流れるのだが、これなど初めて見た時には驚いたし後年 同じ会社が作ったのだと納得したのだった。 やはりサンダーバードをはじめとしたジェリー・アンダーソン作品にはバリー・グレイのテーマ曲がマッチしていると思うし、仮に同じコンセプトで作られているウルトラセブンのウルトラホーク発進シーンに流れる冬木透のBGMが流れてもフィットしないだろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

これからの日本ラグビーに求められるもの

 発売時から重版が決まっていて手に入りづらかったスポーツグラフィックNumber臨時増刊号のラグビー特集・桜の凱歌が、ようやく手に入った。 日本代表がW杯の予選プールで戦った4試合の詳細を扱っており読みごたえいるのだが個人的に大いに興味を持って読んだのは、最後に掲載された岩渕健輔代表GMのコラムだ。 この中で岩渕GMは今大会3勝を上げた充実感よりも、これから先の危機感や焦燥感というもの。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

やはり気温は平年並みがいい

 昨日は10月1日以来の雨が降ったのだが、26日間も雨が降らないのは珍しい。 晴れると朝晩が冷え込むものの昼間は汗ばむぐらいの気温になるし、実際に18日の運動会など好天過ぎた中で用具係だったので昼食時以外はテントなどの日陰に入る暇もなく日差しの中に約7時間近くいたので日焼けが激しかったのだ。 営業日でも店の構造上 午前中は窓に近い席だと眩しいし、日当たりが良過ぎて暑がりのお客さんは実際に汗ばむ感じになっているのだがエアコンを入れると冷え過ぎるわけだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

選抜高校野球、九州代表の4校ほぼ決まる?

 鹿児島で開催されている来年の選抜高校野球の選考資料となる秋の九州大会は、昨日でベスト4が出揃い今日は休養日である。 ベスト4の顔ぶれを見ると日南学園・秀岳館・海星・鹿児島実となっているのだが、今年の夏の甲子園を経験し中心選手が残った興南と九州学院が共に初戦で敗れてベスト4に残れなかったのには驚いた。 興南は海星からコールド負けしているし九州学院も九州産業に敗れているのだが、九州産業がベスト8で鹿児島実にコールドで敗れたのでベスト4でコールドゲームがあっても選出は厳しいだろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

S・W新作でのルーク・スカイウォーカーは・・・

 今日のスポーツ紙に12月に公開されるスター・ウォーズ/フォースの覚醒の日本版ポスターが載っていたのだが、話題になっているのはC-3POやR2-D2にハン・ソロとレイアの姿はあるのにルーク・スカイウォーカーの姿が掲載されてないというもの。 個人的にはEP・7は登場人物などの予備知識はあっても極力あらすじを見ないようにしているので、既に知っている人達には笑われるかもしれないがルークの立ち位置を予測してみると。 ルークはEP・6で完全なジェダイマスターになっているだろうからEP・4のオビ=ワンのような形で登場するのではと思っている。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ラグビーW杯、プールBで勝ち抜いた南アフリカとスコットランドは・・・

 日本代表が優勝候補の南アフリカに勝って俄然国内で注目を集め始めた今年のラグビーW杯もニュージーランドとオーストラリアの2カ国が勝ち残り日本時間の31日深夜にファイナルが行われるのだが、注目すべきは日本が所属したプールBを勝ち抜いた南アフリカとスコットランドの成績である。 日本が敗れたスコットランドはベスト8でオーストラリアと対戦し34-32と逆転してリードを奪いながら終了間際に本来ならノックオンで相手ボールのスクラムになるところを、不運にもノックオンオフサイドを取られ逆転PGを決められて34-35で惜敗した。 一方の南アフリカは前回優勝のニュージーランド相手にケガ人が続出する中で‘お家芸’の強力DFで対抗し、ノートライに封じ込められながら6本のPGを決めて食い下がったものの18-20で力尽きた形だ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

相撲大会に向けた稽古を手伝う

 コチラでは毎年11月の第1週の土曜日に行われる炭坑節まつり・コールマインの中でチビッコ相撲大会が行われており、毎年 子供の通う小学校からも出場している。 今年も10月31日に開催されるので昼休みに稽古を始めたようだが、教えるのが教頭先生のみという事で私が先週と今週 手伝う事にした。 とりあえず体育館にマットを敷いてやっているのだが、見ていると相撲自体に馴染みがなさそうで腰も高い。 もっとも相撲大会に出場するのは相撲に馴染みがない子ばかりだから、教えたコツを理解すれば大きなアドバンテージになるので短い期間に2つばかり教える事にした。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ファウルで粘って球数を投げさせる事に ついて

 昨日から開幕したプロ野球日本シリーズはパ・リーグ王者のホークスが本拠地の福岡で連勝スタートした。 今日のG2で先発したリック・バンデンハークに対してスワローズ打線はファウルで粘って球数を投げさせる戦法で臨んだのだが結果的には8回を投げて109球で終わった。 実はバンデンハークに対してCSでもマリーンズがファウルで粘り球数を投げさせるという戦法で来たし実際4回まで100球を投げさせているのだが、むしろ100球を越えてから力みが消えて6回を118球で終えたのだった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

サンダーバードの魅力は、メカの活躍シーンだけではない

 スターチャンネルでOAされているサンダーバードを見ていると、大人になったからこそ分かる魅力がある。 例えばスパイに狙われた原爆では原子力貯蔵庫の爆破を阻止するためにサウザンという情報部員が登場し、007シリーズを髣髴させるシーンが満載だったので007を見ている者にはニヤリとするシーンが多々ある。 子供の頃はサンダーバードメカの活躍を目当てに見ていたのだが先述したような人間ドラマも充実しているので、それらが大人になっても楽しめる要素だと思うのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

いくら政治力を駆使しても最後はボロが出る

 早いもので4階級制覇を目指した亀田一家の長男がWBA:Sバンタム級王者の河野公平に惨敗し引退を表明して1週間が経つのだが、改めて感じるのがボクシングという競技は どうあがいても自力がなければ最後は正体が曝け出されるという事。 どんなスーパースターでも拙戦は必ずあるし幸運な判定に助けられての勝ちもあるのだが、亀田の場合は試合を重ねる毎にそういう試合の方が増えていったのだから目利きファンから実力を疑われるハメになった。 TVマネーを含めた政治力で世界のトップを目指しても本当の実力がなければ最後はボロが出るというボクシング界の掟を改めて実感した引退劇だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ