オヤジの左手の痺れにビックリ

 今日で9月も終わるが今月最も驚いたのはオヤジが突如‘左手が痺れる’と違和感を訴えた事。 敬老の日明けの9月18日に午前中にカットを終えて客待ちのイスに座っていたオヤジが‘左手が痺れて調子が おかしい’と言い始めたので10:30頃だったが病院行きを勧めた。 行きつけの総合病院は その時間から行っても待ち時間が長いという事でCTのある個人病院に出かけてきた。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンに登場する宇宙人との会話は

WOWOWでOAされていたウルトラマンのハイビジョンデジタルリマスター版が28日で終了したのだが、改めて気付いたのが宇宙人との会話が通常では成立してないという事。 ウルトラマンは基本的に怪獣が相手だったからウルトラマンと戦った宇宙人はバルタン星人・ザラブ星人・ダダにメフィラス星人ぐらいで、他にメフィラス星人から操られて姿だけ見せたケムール人やケムール人と区別が付かないゼットン星人はウルトラマンと戦ってないのだが、考えてみるとすべての宇宙人と科学特捜隊は普通に会話をしていない。 . . . 本文を読む
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吉田沙保里13大会連続優勝で無敵の62連勝

 日本時間の今朝カナダで行われていた女子レスリング世界選手権55㌔級で吉田沙保里が4試合全てフォール勝ちという快挙で優勝し、これで世界選手権10連覇となり五輪3連覇と併せて13大会連続優勝を飾ると共に男子グレコローマン130㌔級のアレキサンダー・カレリンが持っていた12大会連続優勝と61連勝の2つの記録を破った事になる。吉田の強敵といえばベスト4で対戦したウクライナの欧州女王・シニシンぐらいでエントリーも17人だが、84ロス五輪で最大のライバルだったソ連のベオグラゾフが不在でモチベーションを失いユーゴのサバン・トルステナに不覚を取って3位に終わった52㌔級の高田祐司のような例もあるし五輪3連覇の偉業を成し遂げた直後だけに調整不足という要素もあるから油断は禁物だと思っていた。 . . . 本文を読む
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今日は一気に涼しくなった

 早いもので明後日から10月になるのだが今日のコチラの最高気温は23度。 昨日の最高気温が29度近かったので一気に6度近く下がった事になり涼しいどころか、妙に肌寒い感じがする。 週間予報を見ていたら20度台前半の最高気温も明日までで明後日以降は25・6度と それなりの気温に戻るようだから、どうやら明日九州に再接近する台風17号の影響で大陸の冷たい空気が入ってきているのが原因のようで台風が遠ざかると同時に気温も戻るのだろう。 . . . 本文を読む
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城島健司 引退、自らの‘美学’に殉じる

 今朝のスポーツ紙1面にタイガースの城島健司が今シーズン限りで引退という記事が載っていて驚いたと共に来るべき時が来たかと思った。 09年シーズン終了後にシアトルから帰国した城島は10年から古巣のホークスではなく最初に声をかけたタイガースに入団すると144試合にフル出場し打率,303で28本のHRを放つなど期待通りの成績を残したのだが、そのシーズンのオフに左膝の手術を受けてからケガに悩まされる形になり今年は内野手での登録となったものの腰椎間板ヘルニアの手術を受けたり肉離れを起こすなど満身創痍の状態だった。 思えば城島ほど周囲の批判に晒されながらも、それをバネにして結果を残してきた選手も珍しい。 . . . 本文を読む
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石堀光彦がアンノンウンハンドと ほぼ判明

 ウルトラマンネクサス最大のサプライズは防衛チーム・ナイトレーダーのアナライズ担当だった石堀光彦隊員の正体がラスボスのダーク・ザギだった事で、今回のEP35では憐を連れて脱出した石堀がパソコンを覗き込んで不敵に笑うシーンが それを匂わせている。 防衛チームの隊員が敵のラスボスというのは前代未聞で、ウルトラマンAでTACの吉村隊員あたりの正体がヤプールだったようなもの。 ウルトラマンAの場合はメインライターの市川森一がクリスチャンという事からか‘裏切り’というキーワードがあったため最も純真な心を持っているはずの子供や弱者であるサイモン星人に化けて北斗に近づくというEPが多かったのだが、そのAでもTACのメンバーにヤプールの人間体がいるというシーンはなかった。 . . . 本文を読む
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WBCの代表監督は罰ゲームなのか・・・・

 巷では来年の3月に行われるWBCの日本代表監督の人選が賑やかになっていて候補一番手としてホークスの監督である秋山幸二の名前が挙がったが、当人はホークスの監督と代表監督の両立は厳しいとして固辞している。 某国賊社長の傀儡である自称・コミッショナーは当初‘12球団の監督以外から’と言っていたにも拘らず突如‘12球団から選ぶ’と態度を急変させた事にも失望感が募るものだ。 こういう話を聞くと野球界では代表監督は罰ゲームなのかと思えてしまう。 . . . 本文を読む
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今日は‘通常’の授業参観

 今日は小学校の授業参観日。 昨年までの2学期の授業参観は11月に行われ終了後にバザーなどのイベントが あっていたし授業も何かの発表を班ごとに行うのだが、今回は通常授業を見せる授業参観なので どのタイミングで発表するかも分からない。 いつもは土曜日などに行われるのに対し今回は木曜日に行われるので、基本的に我々の仕事は木曜日がヒマなケースが多いから とりあえず営業を抜けて行きやすいので ありがたい。 14:10から14:50までの間に2階の次男の教室と3階の長男の教室を女房と交代で行ったり来たりをしながらの参観になった。 . . . 本文を読む
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相撲界、当分は日本人横綱は無理か?

 大相撲秋場所で全勝優勝し2場所連続優勝した日馬富士が今日 横綱に昇進した。  白鵬の1人横綱が続いていたので ようやく東西の横綱が揃うので凄く喜ばしい事だが‘またしても外国人横綱か’と思っている保守的な人達も多いのが現状で、そういう人達が日本人力士の ふがいなさを悔やむ気も分からないでもない。 とはいえ現在の日本人気質を考えると果たして横綱を張れる資質のある日本人が角界に入って来るのか?と思えるのだ。 . . . 本文を読む
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円谷作品とオカリナ

 ミラーマンの小さなインベーダーでは地球移住を望むインベーダーの少年と京太郎が心を通わせるのが特徴で、それを決定的にしたのが少年が持っているオカリナ。 これを京太郎が吹く事によってインベーダーの少年の心が揺らぐのだが、思えば円谷作品ではオカリナが効果的に使われている。 円谷作品でオカリナが効果的に使われたのは何といってもウルトラセブンのノンマルトの使者。 . . . 本文を読む
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病院での出張カット

 昨日は九大病院に入院している友人の出張カットに行って来た。 友人・Wクンは盆前に来店し‘9月初旬に手術するのでスポーツ刈りにして欲しい’と言われて驚いたのだが、聞く所によると仕事中にフラ付くので営業の得意先の医者に症状を話すと検査を勧められ結果 脊髄に腫瘍ができていたので摘出手術を受ける事になったらしい。 もともと私が福岡で修行している時期にカットモデルになってくれていたWクンだったので本来なら1度 見舞いに・・・と思っていたが義父も入院したりしていたのでヒマがなかったのだが まだ入院しているなら見舞いついでに出張カットをしようと考えたのだった。 . . . 本文を読む
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‘インベーダー’と‘来訪者’の違いは

 ミラーマン42話の小さなインベーダーは地球での生活に憧れるインベーダーの少年が登場する。 鏡京太郎を味方に引き入れるべく送り込まれただけでなく‘説得に失敗したなら殺せ’という命令を受けていたので、当初は命令通りに京太郎の注意を引き近づき身動きできないようにする事に成功したものの京太郎の優しさに触れて迷いが生じ心の振り子が京太郎に傾いた瞬間 少年の飼っていた犬が怪獣インベザウルスの正体を表して少年を殺そうとする。 そして消滅した少年を‘この美しい地球に住みたくて遠い宇宙の彼方から やって来た子供だ’と京太郎は言いインベーダー扱いしなかった。 . . . 本文を読む
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イチローに必要なのは、‘チームの勝利’という名のモチベーション

 MLBのレギュラーシーズンも残り少なくなっているが注目すべきは11年間所属したシアトルからNYヤンキースに移籍したイチロー。 ここ数試合絶好調で今日のオークランド戦こそ5打数1安打に終わったが、その前の5試合では14本のヒットを放ち打率も,269から,284チームに大幅に上げチームも今日で連勝こそ止まったが昨日まで7連勝と猛追するボルティモアに1ゲーム差の首位を守っている。個人的にイチローの衰えの原因の1つとしてシアトルのチーム成績の低迷だと考えていた。 . . . 本文を読む
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‘キカイダーの涙’から40年

 今から40年前の昨日72年9月23日にOAされたのが人造人間キカイダーのゴールドウルフ編で11話にも拘らずハカイダー編が始まる前までは最もインパクトが強かったEPである。  というのも記憶喪失になって放浪している光明時博士がダメージを被って横たわっているジローを30分ほどの間に本能的に修理してしまうのと、ゴールドウルフを不本意ながら倒してしまったキカイダーが そのままの姿でゴールドウルフの残骸を見ながら涙を流すというシーンがあるのだ。 . . . 本文を読む
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日馬富士の横綱昇進は白鵬を復活させる?

 日馬富士の横綱昇進が かかった大相撲秋場所は14日目まで全勝で1敗の横綱・白鵬をリードして迎えた千秋楽で激戦の末に下手投げの連発で日馬富士が勝って2場所連続の全勝優勝を飾った。 2場所連続優勝という事で日馬富士の横綱昇進は決定的だし、2場所連続全勝優勝での横綱昇進は双葉山と貴乃花に並ぶ快挙だ。 今場所の日馬富士は体も一回り大きくなっていたし持ち前の速攻相撲に力強さも加わっているのでケガさえなければ横綱の責任は果たせると思うし、何よりも先輩横綱の白鵬が刺激を受けて復活するのでは?と考えている。 . . . 本文を読む
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