男子400mリレー20年ぶりの金奪回

 アジア大会陸上最終日に行われる男子400mリレー決勝が今日行われ、日本は38:16のタイムで98バンコク大会以来の金メダルを獲得した。 メンバーは100m銅メダリストの山県亮太が1走、2走が多田修平、3走・桐生祥秀、アンカーにケンブリッジ飛鳥という昨日行われた予選と同じオーダーで臨み09:91の記録を持つ今大会100m金メダリスト・蘇炳添を擁する中国にも快勝しての金メダルだった。 リオ五輪でアメリカに勝ち東京で金も狙えるレベルまで上がってきた400mリレーチームだが、アジア大会では20年前のバンコク大会以来 金メダルがないしライバルの中国には9秒台ランナーの蘇炳添がおり26日の100mでは山県が僅差で敗れ銅メダルに終わっているしアンカーのケンブリッジ飛鳥に至っては準決勝敗退に終わっていた。 . . . 本文を読む
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セブンがダメージの蓄積でボロボロになったのは

 今から50年前の今日68年9月1日にOAされたウルトラセブン48話・史上最大の侵略では、ウルトラセブン=モロボシ・ダンが歴戦の戦いで蓄積したダメージでボロボロになっているという設定だった。 脈拍・360、血圧・400、熱が90度以上あるという悲惨なコンディションで意識朦朧としたダンはゴース星人の宇宙船を撃墜し損ねるなど失態を演じ、クレー射撃やバスケットボールに鉄棒での懸垂すらできない状態になっていた。 セブン以外の昭和のウルトラでは ここまでボロボロになるというシーンはないわけで、他のウルトラヒーローと違う要素・時間制限がなく戦えるというのが特徴の反面ダメージを蓄積させてしまうという副作用もある事が分かる。 . . . 本文を読む
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夏休みの宿題・最大の難関は読書感想文

  今日は8月30日で本来なら夏休みも残り2日という事になるのだが、今年は9月1日&2日が週末になる事から夏休みが2日延びる事になっている。 という事で子供達は夏休み終盤で宿題の追い込みになっており、特に次男や娘は苦闘中の一方で高校生の長男は今週の月曜日が既に始業式で登校しているし9月8日には運動会があるので暑い中での練習に精を出しているわけである。 こうしてみると我々の頃の夏休みとは宿題などの趣が少しばかり違うわけで例えば読書感想文などは今は自由だが、我々の時代は先生から本の指定があり決まって‘幸せの王子’や‘八月が来るたびに’などのかわいそうな内容の物語が多く閉口したものだった。 . . . 本文を読む
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