ソチ五輪での獲得メダル数は?

 いよいよ来週ソチ五輪が開幕するのだが大会前になると必ずメディアがメダル獲得予想を立て、メダルラッシュを期待してメダル候補の大安売りが始まり普段ウインタースポーツなどには見向きもしない者達をミスリードしまくるというのが特に02ソルトレイクシティ五輪以降は通例になっている。 日本選手団の橋本聖子団長はメダル獲得総数の長野越えを宣言していたが、正直言って そんなに甘いものではないのは歴史が証明している。 . . . 本文を読む
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和倉隊長も孤門と共に成長した1人だった

 ウルトラマンネクサスに登場する防衛チーム・ナイトレーダーの和倉英輔隊長を最初に見たときは、凪と孤門が対立する様子を見ても頼りなく感じたものだ。 防衛チームの隊長は隊長自ら出動するケースはあるものの隊員達の先頭に立ち銃などで攻撃するシーンは思ったより少ないのに対し、ナイトレーダーは防衛チームというより特殊部隊という感じなので隊長もCICからの指示を仰ぎながら戦うリーダー的な性格なのだろうと考えていた。 . . . 本文を読む
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デ杯テニス・ カナダ戦を勝ち抜くためには

 昨年9月にワールドグループに復帰した男子テニス国別対抗戦・デビスカップの初戦が明日からカナダ相手に有明コロシアムで開幕する。 カナダは昨年ベスト4の強豪で世界ランキング11位のミロシュ・ラオニッチや25位のバセク・ポスピシルに全豪の混合ダブルス優勝のダニエル・ネスターらを擁するのでホーム開催といえども苦戦は必至と思われていた。 ところが今日になってラオニッチが全豪OPで足首をケガしたため代表を離脱し、ポスピシルも背中のケガで初日のシングルスを辞退し2日目のダブルスに出場となったため とりあえず日本にとっては追い風が吹いている感じだ。 . . . 本文を読む
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中学の恩師に ついて

 先日 中学時代の恩師・W先生と電話で話した。 中2&3年の時の担任で卒業後も年賀状のやり取りをしているのだが、今年は先方が喪中という事で年賀状を出してないし4月から長男が母校の中学に入学する事もあって年始挨拶がてらの電話で先生も凄く喜んでくれた。 思えばW先生とは37年来の付き合いになるのだが一歩間違えれば単なる教科担当の先生に過ぎず、そうなれば ここまでの長い付き合いにはならなかっただろう。 . . . 本文を読む
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稀勢の里と新垣渚

 26日に千秋楽を終えた大相撲初場所で優勝して横綱昇進が期待された大関の稀勢の里は12日目に右足を痛めて千秋楽には休場し、昇進以来初の負け越してカド番に転落するなど泣きっ面に蜂状態で終えた。 その件について私は‘日本人横綱を期待するなら もはや稀勢の里より遠藤’と記したのだが、先日Number webで阿部珠樹氏が稀勢の里の弱点について‘ここ一番の精神力よりも技術的なもので、一本調子な取り口’と記していたのを読んで妙に納得すると共に日本人にありがちな弱点ではないかと思った。 . . . 本文を読む
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客演が多いウルトラマンダイナ

 最近TV東京系のウルトラマン列伝の中でウルトラマンサーガが分割放映されており、ウルトラマンゼロやコスモスと共に登場するのがウルトラマンダイナだ。 時系的にダイナのTV版最終回の後という設定で地球との並行世界が舞台になっていて、ダイナの呼びかけでゼロなどが駆けつけるという形だからダイナの物語がベースになっている。 ダイナはティガと共にガイアのピンチに駆けつけた劇場版で、初の客演をした後に超ウルトラ8兄弟や大怪獣バトルウルトラ銀河伝説にも客演していたから平成の歴代ウルトラで最も客演が多いという事。 . . . 本文を読む
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宇宙戦艦ヤマト2199・13話レビュー

 宇宙戦艦ヤマト2199の13話は11話の終盤以来の戦闘シーンが登場する。 旧作には登場しない次元潜航艦とヤマトとの息詰まる対決はアメリカ駆逐艦とUボートの死闘を描いた眼下の敵を髣髴させる内容だ。 前回のラストで古代と島が和解した直後にヤマトは唐突に空間魚雷の襲撃を受けるのだが、それはドメルがメルダの父ガル・ディッツから特別に借りた特務艦の次元潜航艦UX-01からの攻撃だった。 . . . 本文を読む
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ドッジボールチームのコーチに

 11月に子供育成連合会の例会を小学校の一室で終えて使用した部屋の鍵を教頭先生に返そうと職員室に立ち寄ると6年生の担任の先生と話し合い中で‘噂をすれば、ちょうどいい所に来てくれた’と言われたので理由を尋ねると2月2日に市の体育館で行われる6年生の交流ドッジボール大会の監督になってくれとの事。 どうやら12月の第1日曜日に行なわれているカルタ大会の監督をしているからという理由だったようだが12月の第1日曜は意外に店も暇なのに対し、2月の第1日曜日は店が忙しくなるので監督は無理だと応えたのだが練習を見るぐらいならという事で落ち着いた。 当初は早朝練習という話だったものの冬場の早朝は寒くてケガもしやすくカゼなども引きやすいという事で1月20日からの昼休み練習に変更された。 . . . 本文を読む
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なぜか大倉山とは相性が悪い日本勢

 先週末スキージャンプW杯の札幌大会が大倉山で行われ41歳と史上最年長で優勝して話題になっていた葛西紀明が出場し地元優勝を期待されたのだが、25日は3位で26日も6位に終わり地元開催での優勝を今年も逃す事になった。不思議と日本勢にとって相性が悪くW杯で優勝したのは84~85シーズンに秋元正博がニッカネンやバイスクロフに逆転勝ちした以外は98~99シーズンと04~05シーズンの船木和喜と、11~12シーズンに伊東大貴が連勝したぐらいしか記憶になく05年の船木は2本目がキャンセルという幸運にも恵まれての優勝だ。 . . . 本文を読む
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永井一郎氏 死去

 今日PCを開くとニュースで永井一郎氏が亡くなった事を知った。 先日は星一徹を演じた加藤精三が亡くなっただけでなく、昨年は内海賢二とガンコオヤジを演じる事ができる声優さん達の訃報が続いていたので永井一郎死去のニュースは遂に来るべきものが来てしまったという感じだ。 永井一郎氏といえば 殆どの人がサザエさんの父親・磯野波平というイメージとなっているし、それぐらい‘バカモン’とか‘けしからん’と子供達を怒り上げるセリフは印象に残っている。 . . . 本文を読む
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日本人横綱の期待は稀勢の里より遠藤に

 先場所 両横綱に勝って13勝2敗の成績を残した大関・稀勢の里の綱取りが期待された今年の大相撲初場所は、千秋楽に1敗の鶴竜が本割で白鵬に勝って決定戦に持ち込んだものの決定戦では白鵬が自力の違いを見せて28度目の優勝を飾った。 最大の目玉だった稀勢の里の綱取りは5日目までに2敗を喫して早くも絶望となっただけでなく、その後も気持ちが切れたのか精彩のない相撲が続いて12日目に琴欧州に敗れた一番で右足を痛めたようで そこから優勝争いをしている白鵬・鶴竜に敗れて3連敗し千秋楽は休場するハメになった。 . . . 本文を読む
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山本玲の存在が古代と島の対立を和らげる事に

 宇宙戦艦ヤマト2199の12話で描かれたメインテーマが古代進と島大介の対立と和解だ。 前話でメルダから‘戦争を先に仕掛けたのは地球側’という話を聞いたヤマトクルーの中で古代はメルダに理解を示したのに対し、最初に攻撃されて沈没したムラサメの艦長・島大吾を父に持つ島にとって心情的にも到底受け入れられない話だったのは想像できる。 だから最初のブリーフィングでガミラスからの攻撃が減るという話を聞いて喜ぶ古代に対して‘緊張感が足りない’と怒りの矛先を向けたわけだ。 . . . 本文を読む
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大相撲の意外な健全さ

 大関・稀勢の里の横綱昇進が注目された今年の大相撲初場所だったが稀勢の里が5日目までに2敗を喫し早くも綱取りが頓挫した中で、土俵を盛り上げたのは遠藤だというのは間違いない。  今場所は11日まで2敗だった事から12日目に大関・琴奨菊との取り組みが組まれ元朝潮の長岡以来の対大関戦勝利を期待されたものの完敗する。  負傷中とはいえ琴奨菊が大関と平幕の実力の違いを満天下に示す形になったので、ある意味 健全な結果ではある。 . . . 本文を読む
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1月に4月上旬の暖かさになっても喜べない

 今年の1月は10日前後から寒い日が続いていたが昨日あたりから気温が高くなり最高気温も15度前後と3月下旬から4月上旬並みを記録している。 個人的には寒いより暖かい方がありがたいので春並みの気温は歓迎したいのだが、やはり1月下旬に3月下旬から4月上旬並みの気温というのは後々の事を考えると決していいものではない。 . . . 本文を読む
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2014選抜高校野球出場校決まる

 3月21日から始まる今年の選抜高校野球の出場校32校が今日決まった。 NYヤンキース入りした田中将大の母校・駒大苫小牧や、かつて山びこ打線で一世を風靡した池田などが選出され21世紀枠では小山台が都立高としては初の選抜出場を決めている。 選出された高校を見ていると4校以上の枠がある地域はベスト4までが、枠が2以内の地域はファイナリストの2校が順当に選ばれているので ある意味無風で決まった感じがする。 . . . 本文を読む
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