ショッカーの大幹部達が甦ったEP

 今から40年前の今頃OAされたのが仮面ライダーV3の28話&29話でショッカーの大幹部ゾル大佐・死神博士・地獄大使にブラック将軍という4大幹部が復活しドクトルGと共に毒ガス兵器であるキラードガンマーで日本全滅作戦を画策するというEP。‘どんな防毒マスクでも防げない’という毒ガスを散布している戦闘員は防毒マスクを着用し平気で作業しているという突っ込みどころがあるが、やはりショッカーの4大幹部とドクトルGが揃ったさまは壮観だ。 . . . 本文を読む
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蚊の習性に ついて

 以前は暑くならないと現れない蚊が最近は真冬を除いて見るようになった。 今年などは猛暑のため蚊すら現れない状態だったのだが、ここに来て涼しくなると またぞろ蚊が出没し始める。 とかく蚊に刺されると痒いので不愉快極まりないのだが、意外に蚊から刺されやすい者と刺されにくい者が いるようだ。 以前 我が家から通りを隔てた路地裏に あった長屋の周辺が蚊の巣ともいうべき場所で、子供の頃から そこいらで遊んでいたら必ずといっていいぐらい蚊から刺されていたので夏場は絶対に遊ばないようにしていた。 . . . 本文を読む
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疲れはイベントが終わってから出る。

 早いもので夏休みも今日を終えて残り2日だが我が家では夏休みの終盤に子供達が順番で発熱しダウンした。 19日に次男、22日には娘そして25日には長男までが発熱するという事態になったのだが、どうやら暑過ぎた今年の夏の疲れが出たのだろうと思う。 思えば今年の我が家の盆休みは けっこうハードだった。 . . . 本文を読む
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ウルトラなどの最終回での基地破壊は

 先週扱ったウルトラマンネクサスの最終EPでアンノンウンハンドの正体を現した石掘隊員がコマンドルームで発砲して詩織隊員が倒れ、孤門を庇った隊長が負傷する中で凪がブラストショットで応戦するシーンはウルトラでは珍しいコマンドルームでの撃ち合いという事だった。 ウルトラではウルトラマンの最終回でゼットン星人によって科特隊本部が内部から、外部からはゼットンの攻撃で建物が破壊されたのをきっかけに最終回で基地が攻撃を受けるという伝統がある。 . . . 本文を読む
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代表監督が代わると、ここまで違うのか・・・・・

 26日からリオデジャネイロで始まった今年の世界柔道選手権は最初の3日間を終えて男子では60㌔・66㌔・73㌔の軽い3階級が実施されたのだが、昨年のロンドン五輪で史上初の金メダル0に終わった日本男子が高藤直寿・海老沼匡に続き大野将平もオール一本勝ちで3個の金メダルを獲得した。 特筆するべきは60㌔級の高藤に続いて初出場での優勝で、3年後のリオ五輪に向けて ようやく明るい日が差し始めた感じだ。 これを見ると監督が代わると ここまで違うのかと思ってしまう。 . . . 本文を読む
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高校野球・茨城県代表の悲劇は再び・・・

 早いもので今年の夏の甲子園が終わって1週間が経ち、甲子園を沸かせた高校生達の一部は明日から台湾で始まるU-18世界選手権に出場する。 今年の夏の甲子園は初出場の前橋育英が岩国商・樟南・横浜・常総学院・日大山形に延岡学園に勝って優勝を飾ったのだが、何といってもターニングポイントになったのがベスト8での常総学院戦だろう。 9回2アウトまでリードし最後の打者もアウトと思われたのがエラーから逆転負けといえば、茨城県代表は今から37年前にも その‘悲劇’を経験している。 37年前は76年の選抜で鉾田一が優勝した崇徳にやられているのだ。 . . . 本文を読む
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井上尚弥の次戦 世界戦回避は妥当

 8月25日にLフライ級の日本王者・田口良一に判定勝ちしてプロ入り4戦目で日本タイトルを奪取した井上尚弥が、年内に予定されている次戦での世界戦を断念し日本タイトルの初防衛戦か上位の世界ランカー相手の試合になるとの事。 井上陣営は当初 最短キャリアでの世界王者に色気を出していたようだが、個人的には全く正しい判断だと思う。 田口戦の井上は倒しに行く事を考えて戦っていたのが画面からも伝わっていたものの時おり反撃を食い、それが攻撃にも影響しダウンすら奪えなかったという事から世界挑戦先送りとなったようだ。 . . . 本文を読む
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ライダー&戦隊の劇場版が地上波で・・・

 先週の日曜日にTVの番組表を見ていると6:00から7:30まで仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦が、7:30から9:00までプリキュアオールスターズNewStageがOAされ通常番組であるキョウリュウジャーや仮面ライダーウィザードにドキドキプリキュアは休みとなっていた。 つまり夏休み特集という事で劇場版がOAされた形で、これは最近では珍しいケースである。 . . . 本文を読む
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ユリーシャの存在がヤマト旧作と2199の違い

 宇宙戦艦ヤマト2199は18日OAの20話で森雪がユリーシャと間違えられてガミラスの特殊部隊から拉致される。 旧作では七色星団でヤマトとドメル艦隊の死闘のみが描かれていたのだが2199ではユリーシャの存在を知ったガミラスが彼女を拉致するべくドメル艦隊との決戦と同時進行で肌の色が地球人と変わらない二等臣民の特殊部隊をヤマト艦内に潜入させる。 その時にユリーシャの立体映像を見ているので艦内にいた森雪を勘違いして拉致してしまうという展開。 . . . 本文を読む
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ようやく猛暑日から解放された

 今朝は明け方 妙に肌寒くて目が覚めた。 そしてPCを開くと昨日は53日ぶりに全国で猛暑日が0という1日だったようだから朝も暑いので目が覚めるのではなく、むしろ肌寒さで目が覚めた形だった。 天気図を見ると私が住んでいる福岡県は秋雨前線の北側、すなわち大陸の高気圧に覆われているので昼間は暑いものの空気が乾燥している感じで太平洋高気圧に覆われている時に比べて蒸し暑さを感じずに助かっている。 . . . 本文を読む
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エースで勝つ事と、チームが勝つ事の どちらが大事なのか?

 今年の夏の甲子園で印象的だったのは試合中にエースが熱中症の症状で降板するケースがあり、いずれも降板したチームが敗れている事。 日本の夏は年々暑さを増しており今後も程度の差こそあれ猛暑は続くと思われるので各校は しっかりとした対抗策を立てないといけないと思うのだが意外に‘エースと心中’的な発想をしているチームが多いのが気になる。 Numberのコラムで氏原英明氏が記しているようにエースを中心に勝ち進んで来たチームは‘勝っている間は やり方を変えるな’という諺の通りエースをどんな場面でも使っている。 . . . 本文を読む
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藤圭子と死神の子守唄

 お客さんと先日62歳で亡くなった藤圭子の話をしていて印象に残ったのが‘よく あんな暗い歌がヒットしたな’という事。 たしかに暗く陰鬱な歌が多く今ならヒットは難しいだろうが何事も時代の要求というのがあるわけで、60年代後半から70年代前半の昭和40年代は こういう歌が受けた時代という事だろう。 実際に怪奇大作戦5話の劇中で歌われた死神の子守唄も同じく陰鬱な歌で、後年ビデオでコレを聴いた時には驚いたものだ。 . . . 本文を読む
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村田諒太、まずまずのデビュー戦

 1Rからアマチュア時代と同じくジリジリとプレッシャーをかけて右ストレートを打ち込み終盤には早くもダウンを奪うと、2Rには柴田を防戦一方に追い込んでボディフックから左右連打で追いたてるとロープに詰めて連打を浴びせたところでレフェリーが試合を止めた。 現役の東洋太平洋王者相手なので もう少し手こずるかなと思ったのだが意外にも村田のプレッシャーは柴田をも後退させ圧倒する事に。 . . . 本文を読む
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外見が全く違うのにゴーリキ2号!

 夏の甲子園のおかげで2週休みだったバビル2世が23日に再開され、サブタイトルが「ヨミの秘密兵器ゴーリキ2号」だったので2話に登場してヒマラヤ下山中のバビル2世を襲撃したゴーリキが復活するのか?と思ったら全く違うデザインのロボットが登場したではないか! ゴーリキは別名‘岩石巨人’という異名の通りバラバラの巨石になって空を飛び再生するという能力が最大の特徴で、高所から落ちてバラバラになっても復活してバビル2世を追い詰めるというシーンもあった。 . . . 本文を読む
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猛暑と大雨

 記録的な猛暑に見舞われている今年の夏だが昨日の夕方辺りからコチラでも激しい雨が降り始め、今日も1日ほぼ雨が降り続く状態で月曜日ぐらいまで雨は残るらしい。 一昨日までのような猛暑で晴れた日が続くと‘たまには雨が降って欲しい’と願うのに、いざ今日のように断続的に雨が降り続くと雨自体が嫌になるのだから人間とは勝手なものだと思ってしまうが個人的には猛暑でも雨に降り続かれるよりもマシだと思う。 . . . 本文を読む
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