2018夏の甲子園 第2日

 大会2日目の注目カードは何といっても第2試合の作新学院-大阪桐蔭戦で、春夏連覇を狙う桐蔭に対し一昨年夏の優勝校・作新なだけに大いに楽しみだが作新打線が桐蔭の柿木や根尾らの投手陣を どこまで打てるかというのがカギになるだろう。 第1試合は甲子園の常連となっている山梨学院と06年以来の高知商の対戦で、山梨が継投策なのに対し高知は北代が1人で賄っているわけで北代がどこまで山梨打線を抑えられるか。 第3試合は夏の大会未勝利の北照は左サイドのエース・原田と4番・岡崎の強打が持ち味なのに対し、初出場の沖学園は変化球投手の斎藤の投球が北照打線をどこまで翻弄できるか。 第4試合は強打の佐久長聖打線が旭川の沼田相手に何点取るかで、旭川打線の援護が重要になる。 . . . 本文を読む
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理容師を無口にするアイロン練習とカニ料理

 私が蒲田時代に働いていた店は研究団体dhkに所属しており、ここでは当時カット課・レディスカット課・パーマ課・アイロン課にマネージャーセミナーなどがあった。 基本的に月2回の割合で講習会が行われており各課では和気藹々の雰囲気で会話も弾ませながらという中、話題になっていたのは‘アイロン課は暗い’という事。 考えてみれば熱いアイロンを使い互いにモデルになって練習するのだからヤケドさせたら大変だし初心者が多いので、ひっつけないように気を付けていると会話する余裕がないのは当然だろうから会話が弾む他の課に比べれば会話が少ないのは仕方ないわけだ。 もっとも会話が弾まないだけでなく意外に我々の業界で嫌われる料理がカニ料理である。 . . . 本文を読む
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